(Macintosh一発接続利用マニュアル)
[端末型ダイヤルアップ(公衆回線利用)]
利用環境について
 本製品は、アップル社のMacintosh漢字Talk7.5以上及びMacOS8で動作するように作成されています。なお本製品には漢字Talk及びMacOS8は含まれておりません。別途ご用意ください。また、本書では漢字Talk及びMacOS8の操作に関する解説はありません。
 漢字Talk及びMacOS8の操作に関しては、漢字Talk及びMacOS8付属のマニュアルを参照してください。
※本製品はiMacおよびMacOS8.5以降では動作いたしませんので絶対にインストールしないようご注意ください。これらのOSの場合は手動で設定してください。
対応機種について
 本製品は、漢字Talk7.5以上またはMacOS8が動作するMacintoshに対応しております。
必要ソフトについて
 本製品は、ブラウザソフトInternet ExplorerまたはNetscape Navigator、メールソフトではEudoraに対応しています。Internet Explorer、 Netscape Navigator、 Eudoraは別途ご用意ください。なお、本書ではそれぞれのプラウザソフトの操作に関する解説はありません。
ダイヤルアップIP接続ソフト(PPP)について
 本製品は、漢字Talk7.5以上をお使いの場合はダイヤルアップIP接続の際、MacPPPまたはFreePPPを使用します。どちらもインストールされていない場合は、自動的にMacPPPがインストールされます。
 MacOS8をお使いの場合は、システムに付属のOpen TransportPPPを使用します。

その他注意事項
◆ ISDN回線をご使用の場合
ISDN回線用のターミナルアダプタをご使用の場合、各ターミナルアダプタのマニュアルを参照してください。

◆ 初期設定ファイルのバックアップについて
一発接続を使用してダイヤルアップ接続の設定を行うと、MacTCP又はTCP/IPおよびPPPソフトの初期設定ファイルのバックアップが「システムフォルダ」内の「一発接続バックアップ」フォルダ内に作成されます。
一発接続を使用する前の環境に戻したい場合には、これをご利用ください。

◆ 一発接続で設定可能なパソコンについて
一発接続は、標準的にセットアップされたパソコンを対象としています。したがって標準以外の構成でパソコンがセットアップされている場合は、一発接続が途中で停止したりエラーメッセージを出すことがあります。この場合は、添付の「Open Transport/PPP」をご参照の上お客さまご自身で設定くださいますようお願いいたします。

◆その他利用にあたっての注意事項
当ソフトは端末の設定を自動的に行うものですが、設定内容及び接続を保障するものではありません。従いまして、アクセスポイントの電話番号、ID、パスワードなどは同封の通知書の内容をご参照の上お客さまでご確認ください。なお、当ソフトの利用によって発生したいかなる損害についても株式会社ネットウェーブ四国は保障いたしません。ご了承ください。

第1章 必要なソフトのインストール
1.MacTCP(またはTCP/IP)のインストール
 Macintoshで漢字Talk7.5を使ってインターネットに接続するためには、MacTCP(またはTCP/IP)が必要です。使用する機種によってどちらをインストールするかを選択します。
 OS8をお使いの場合は、通常すでにTCP/IPがインストールされているので、この作業は必要ありません。
 PowerMacintosh以外およびPCIバスを搭載していないPowerMacintosh機種の場合はMacTCPを、PCIバスを搭載したPowerMacintoshで、漢字Talk7.5.2以降のシステムを使用している場合はTCP/IPをインストールしてください。

●MacTCPのインストール
@お手持ちの漢字Talk7.5のシステムディスクをCD-ROMドライブに入れ、「システムインストール」 フォルダー内の「漢字Talk7.5インストール」を起動します。
A「カスタムインストール」を選択します。
B「ネットワークソフトウェア」内の「MacTCP」を選択し、インストールします。

● TCP/IPのインストール
@お手持ちの漢字Talk7.5のシステムディスクをCD-ROMドライブに入れ、「システムインストール」フォルダー内の「漢字Talk7.5インストール」を起動します。
A「カスタムインストール」を選択します。
B「ネットワークソフトウェア」内の「Open Transport」内の「TCP/IP」を選択し、インストールします。

2.ブラウザのインストール
 一発接続では、ブラウザとしてInternet ExplorerまたはNetscape Navigatorを使いますので、お手持ちの環境にインストールされていない場合は、あらかじめインストールしておいてください。

3.使用電話回線のトーン、パルスの設定
 一発接続実行前に、お使いの電話回線がトーンかパルスかを確認し、お使いのモデムの設定を変更してください。トーンかパルスかが不明な場合はお近くのNTTにお問い合わせください。
 この設定は「スタート」メニューから「設定」−「コントロールパネル」−「モデム」画面の「モデムのプロパティ」で変更できます。

第2章 一発接続の操作
1.実行
 一発接続を実行するにはCDの「一発接続for Macintosh」フォルダにある「一発接続for Macintosh 」アイコンをダブルクリックしてください。

第3章 一発接続によるダイヤルアップの設定
1.MacPPPのインストール
●漢字Talk7.5の場合
 一発接続を実行させると、ダイヤルアップ接続に必要なファイルがインストールされているかどうかチェックを行います。
 MacPPPまたはFreePPPがインストールされていない場合は、機能拡張を行う画面が表示されます。
 「自動インストール」ボタンをクリックするとMacPPPがインストールされます。
インストールが終了すると、システムを再起動してくださいというメッセージが表示されるので、「終了」ボタンをクリックした後システムを再起動し、もう一度一発接続を起動してください。
●MacOS8の場合
 MacOS8では、通常Open TransportPPPがすでにインストールされていますが、もし、インストールされていない場合はMacOS8のシステムディスクからインストールしてください

2.ダイヤルアップの設定
特に指示がない限り、設定が終わったら「設定」ボタンをクリックしてください。
(1)ダイヤルアップ接続に必要なファイルがインストールしてあった場合は起動画面が表示された後、以下のような画面が表示されます。
ダイヤル方式の画面
ここでは、以下の項目を設定します。

◆使用モデム
 使用するモデムまたはTAを「モデム選択」ボタンをクリックして表示される一覧の中から選択します。一覧の中にない場合は、「標準モデム」または「標準INS-TA」を選択してください。

◆ダイヤル方式
 ダイヤル方式を「トーン方式」「パルス方式」のいずれかから選択します。また、内線で使用する場合は、「内線」のチェックボックスをチェックしてください。

◆接続ポート
 モデムまたはTAが接続してあるポートを選択してください。

(2)モデムとダイヤルの設定を行うと、次に設定するソフトウェアの選択画面が表示されます。
ここでは、以下の項目の設定を行います。
ソフトウェアの選択の画面

◆設定するソフトウェア

 表示されている3つのソフトウェアの中から使用するものを選択してチェックボックスをチェックしてください。
インターネットに接続するために必要なデータ設定が選択されたソフトウェアに対して行われます。

☆表記されている3つのソフトウェアがいずれもインストールされていない場合はチェックボックスがチェックできない状態になるので、表記されているソフトを使用する場合は、あらかじめお手持ちの環境にインストールしておいてください。

◆起動するブラウザ
設定後に起動したいブラウザを選択します。起動しない場合は、「起動しない」を選択してください。

(3)ソフトウェアの設定を行うと、次に市外局番の入力画面が表示されます。
ソフトウェアの選択の画面
「市外局番」の欄にあなたが現在住んでいる場所の市外局番を入力してください。
電話番号がわからないときは、「一覧より選ぶ」ボタンをクリックすると県名と市町村名の一覧が表示されるので、県を「県名」から、市町村を「市町村名」から選択する事でも入力できます。

(4)市外局番を入力すると、接続するプロバイダの選択画面になります。
プロバイダ選択の画面
選択画面から、「ネットウェーブ四国」を選択してください

(5)次にアクセスポイントの選択画面になります。
アクセスポイント選択の画面
「一覧から選ぶ」をクリックし、接続するアクセスポイント(AP)を選択します。
当社APは、アナログ56kbps,ISDN64k、128kbpsをサポートする第2APと、テレホーダイ、タイムプラス等が利用できる第1APがあります。
APの表示では、APの地名のあとに第2APの場合(推奨)、第1APの場合(テレホーダイ等用)と表記しています。
同一地点に第1,第2APがある場合は回線状況、機器機能の優れる第2APのご利用をおすすめします。ただし、第2APはテレホーダイ、タイムプラス等はご利用いただけませんので、これらをご利用の場合は第1APをご指定ください。

選択肢に希望のアクセスポイントがない場合は、「追加」ボタンをクリックし、同封の青色用紙裏のアクセスポイント電話番号一覧表を参照の上電話番号を入力してください 「隣接アクセスポイントを指定する」チェックボックスをチェックすると、あなたの現在位置に最も近いアクセスポイントが自動的に選択されます。

(6)アクセスポイントを選択すると、次にアカウントの入力画面になります。
接続ID入力の画面
ID、パスワードは登録通知書に記載しているID,パスワードを半角英数小文字で入力してください。パスワードを入力する場合は、画面上は********としか表示されませんのでご注意ください。

●接続チェック
 一通りの入力が終わると、入力されたアクセスポイントに入力されたIDとパスワードで本当に接続できるかどうかのチェックを行います。接続がうまくいかなかった場合、正常に接続できませんでした、というメッセージが表示されますので、もう一度モデムの設定、アクセスポイントの電話番号、ID、およびパスワードを確認してみてください。ID、パスワードともに正しい場合は、アクセスポイントが混雑している可能性もありますので、その場合は、少し時間をおいてから接続してみてください。
☆接続チェック成功後、一発接続をキャンセルで終了させた場合、ダイヤルアップ接続がつながったままになっていますので、PPPソフト上から切断してください。

(7)接続チェックが正常に終了すると、次にその他の設定の画面になります。 接続ID入力の画面
ドメインネームサーバーのアドレス202.214.48.110
メールサーバー:登録通知書(青色の用紙)の「各サーバーアドレス」の「メール」に記載してあるサーバー名を半角英数小文字で入力
News:登録通知書の「各サーバーアドレス」の「News」に記載してあるサーバー名(例:news.netwave.or.jp)
電子メールアカウント:登録通知書(青色の用紙)の「電子メールアカウント」に記載のメールアカウントを半角英数小文字で記入

画面の内容を確認し、上記と異なる場合は登録通知を元に訂正してください。特に「mail」と「mail2」の違いには注意してください。

(8)その他の設定を行うと、次に設定の確認の画面になります。
設定確認の画面
 表示されている各項目の設定の内容を確認して、間違いがなければ「保存」ボタンをクリックしてください。

●次回からの接続

一度一発接続でダイヤルアップ設定を行ってしまえば、設定を変更する必要がない限り、一発接続を起動する必要はありません。
 次回からは、ブラウザを起動すればダイヤルアップ接続が自動で行われます。
以上で設定終了です


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