ひうち灘歴史文化道
 愛媛県から香川県にかけての瀬戸内海 ひうち灘に面するこの地域は、西条のだんじりや新居浜の太鼓台、豊浜のちょうさなど、江戸時代から続く勇壮な秋祭りが盛んで、伝統文化の豊かさを感じさせます。また、元禄時代から掘り続けられた別子銅山跡や、日本の石積みダムの先駆けとなった豊稔池ダムなど、産業近代化への足跡を示す貴重な遺産が残されています。
エリアマップ
モデルコース


西条まつり
【西条市】

毎年10月14〜17日の4日間、伊曽乃神社をはじめ3つの神社で行われる。発祥は200年以上も前で、合わせて120台余りのだんじりや神輿、太鼓台などが勇壮に町を練り歩き、加茂川などに勢揃いする。


新居浜太鼓祭り
【新居浜市】

300年の歴史をもつ祭りで、毎年10月16〜18日に開催される。「男祭り」の異名を持ち、勇ましいかけ声とともに豪華な刺繍で飾り立てられた40台をこえる巨大な太鼓台のかき比べが行われる。



広瀬歴史記念館
【新居浜市】
明治時代、鉱山に西洋近代技術を導入し、住友中興の祖と呼ばれた別子銅山総支配人広瀬宰平の歴史を伝える展示館。


マイントピア別子
【新居浜市】

別子銅山跡地の端出場地区には、銅山の歴史を紹介する施設があり、日本初の鉱山鉄道や、昔の採鉱作業などを再現している。また、採鉱本部が置かれた東平地区には、往時の様子を伝える歴史資料館などが整備されている。


豊稔池
石積式アーチダム
【観音寺市】

延べ15万人の労力により昭和5年に完成した日本最古の石積み式アーチダム。その建設技術は、現在も高い評価を得ている。初夏に行われるユルヌキ(放水)は、季節の風物詩。国の登録有形文化財。


さぬき豊浜ちょうさ祭
【観音寺市】

大勢の若者が金糸銀糸の刺繍で飾られた20台をこえるちょうさ(太鼓台)を引いて、かけ声とともに町内を練り歩く。毎年10月の第2日曜日を最終日とする3日間開催される。



寛永通宝銭形
【観音寺市】
江戸時代、藩主の領内視察を歓迎して一夜で掘り上げた巨大な銭形の砂絵。国立公園の琴弾公園内にあり、東西122m、南北90mにも及ぶ。夜はライトアップされ幻想的。


観音寺
【観音寺市】

名勝琴弾山の山麓にある。朱塗りの柱が鮮やかな金堂は、国の重要文化財。四国霊場八十八カ所第69番札所。


一夜庵
【観音寺市】

俳諧の山崎宗鑑が京都から移り住んだ庵で、来客に一夜以上の滞在を許さなかったという歌からこの名が付いた。利休以前の、茶道の作法が確立されていない頃の茶室としても知られている。


本山寺
【三豊市】

空海が開いたと伝えられる古寺。本堂は、一重の本瓦葺きの重厚な建物で国宝。仁王門は国の重要文化財。本堂の左手には、五重塔がそびえる。四国霊場八十八カ所第70番札所。


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