伊予中山・クラフトの里
ボウルにそば粉と水を半分を入れてすずかにゆっくりとこねる。
残りの水をまた半分を加えてまた、こねる。
そして残りの水を加えてこねる。ちょうど「耳たぶ」くらいの柔らかさに
なるように万便にこねる。
そして、台の上でそば粉を充分に広げて右に左に裏に返して。
手のひらの付け根を使ってこねる。
全体にこね上がると、まるく丸めて、おおよそ5分くらいポリエチレンの袋に
入れてその場で熟成させるのだ。
いよいよ、台の上で麺棒を使っての薄く延ばすのです。
まずは、綿棒で軽く軽く右に左にと四角に延ばす。薄く薄くと、繰り返して
綿棒に巻き付けて何回も延ばすのです。
厚みが1から2mm程度の厚みに全体を延ばす
全体が四角になるように四隅を延ばす。
そして、つづれ折りのように10cmくらいの巾で折り畳む
これから、包丁で切るのだ。
包丁と押さえ板を使って細く、均等に切る。
定規の押さえ板を真っ直ぐに置き、包丁を上から下に押して切る。
そして包丁を内に倒して、押さえ板を切る巾分だけ後ろにずらす。
再び、包丁を上から真下に下ろす。包丁を内に倒す。
切り巾を揃えて切る。
包丁の持ち方も大切だ。人差し指を包丁の腹に当てて包丁を安定させる。
均等に切る。一握り分を切ったらそれを付いているそば粉を落として、
別容器(もろぶた)に移す。
また、切る。切る。
慣れない事も有って切り巾が揃わない。
また、切る。切る。
切り終えたら、すぐに大釜の煮えたぎる湯に解しながら上から落とし込む。
釜にまんべんなく。
そして、タイマーの時間通りにざるに引き上げる。ほんの40秒の時間。
短くても長くてもいけない。ここがポイント!
水にさらして、熱を冷まして、器のザルに盛りつけ。
かっこよく、と 言いたいが、1人前は、大盛りになってしまった。
薬味のネギやゴマをくわえて、さっそくいただく。
地元のそば粉を使っての”そば”は、ほのかな香りと、風味が有る。
1人前の大盛りは、結構ボリュウームがある。
食べても、食べても、まだまだあるね。
また、食べる。・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・。
そばつゆも1口いただく。そばの香り。
自分で打った「そば」を、その場でゆでて、食べる。
初めての経験とは言え、少々贅沢なもので
気分も・お腹も満足です。
「中山・クラフトの里」のそば体験道場を後にしました。
さてさて、こちらは、中山からほど近い内子の町並み。
江戸時代から明治の時代にかけて、木蝋の生産で栄え、その当時の
商家の家並みが数百mにわたって続く。
白壁の塀や土蔵の倉、豪華な飾りを施した家々。
その時の繁栄ぶりを、今に伝えている。
今でこそ、通りは舗装され、車は通り、家並みと似合わないが、
ここには生活をしている人達がすんでいる。
裏側では生活しやすいように直したり、
古い建物を利用して喫茶や土産物の店として、商売をしているのだ。
木蝋の生産で財をなした本芳賀邸。海鼠壁を施した建物や倉。
蝋商家の財力の大きさが分かるというものです。
これらの建物は既に100年以上も前に建てられ、
当時の豪商の「すごさ」が分かります。
ここ「八日市・護国地区」の町並は国の「重要伝統的建造物群保存地区」に
選定されています。
本芳賀邸は中は見学できませんが、分家の上芳賀邸は「木蝋資料館」として
当時の暮らしぶりや木蝋の生産の様子が見学出来ます。
このほかにも、「町家資料館」「商いと暮らし博物館」が近くに有り
一般的な商家の様子を知ることが出来ます。
大正5年(1916年)に建てられ、本格的な歌舞伎劇場です。
太鼓櫓・枡席・回り舞台・花道などが作られていて、昭和60年にはそれを
復元しました。
現在も芝居やいろんな催し物に利用されています。
この時期(夏)、ちょっと悩ましのですが、軒下のあちこちででツバメが
巣作りや子育てをしていて、泥や糞を落としていました。
宇和町内にある日本で最初の小学校「開明学校」の建物
です。正面の入口の屋根、なだらかなカーブを描いた曲線
で出来ています。また、二階の窓も上が丸く作られていま
すね。どちらも、現在のデザインでもなかなか、見られない
ものです。百年以上も前に、設計した人も、作った大工も
心を込めて何か新しいものを子供達にしてやろうとして
作ったのでしょう。
今考えても、なかなか出来ませんよ。
宇和町にある米博物館の長い建物です。
市街の上の山の中腹にあって、70年以上の前の小学校の
建物を移築して建てられたものです。古いのも立派ですが
なんと言っても、この写真でも分かるかと思いますが、この
長さです、なんと、100M以上有ります。中は昔の教室がそ
のまま建てられています。十数個(13かな)の教室がありま
した。
宇和島市内を散策中に気がついた足下のマンホールの
蓋です。ご存じ、闘牛の熱戦をデザインしたものです。
市営の闘牛場では、年に数回定期的に闘牛大会が
開かれます。