CATVインターネットの使用感

 私が、CATVインターネットへの加入時に期待したのは、 であった。
 これが、加入後どうだったかというと、常時接続環境については、当然の事ながら実現でき、すこぶる快調である。
 これまでは、後で参照するであろうと思われるホームページはディスクに保存していたが、それが不要となり、何時でも見たいホームページをオンラインで見ることが出来るようになった。
 このような環境になると、調べものも辞書や紙ベースの資料ではなくインターネットを見るようになり、YAHOOなど検索エンジンへのアクセスが増加したのも、常時接続による変化である。
 今後も、この環境は離したくないものである。

 次に高速性であるが、使用開始時はまだテストサービス中であったので、快適であり、展開後のサイズが600MbyteもあるTurboLinuxのFTPインストールを1日でやってみたのもこの頃である。
 ところが、その後スピードが低下し始め、特にテレホーダイの時間帯にはこれまでのアナログ接続以下かと思われることも度々あり、少し不安になってきた。
 しかし、最近は設備の変更をしたのか改善されて当初の状態に戻っているようである。

 家庭内LANに接続したVAIOのDOS窓からtracertしたデータを以下に示す。

C:>tracert -h 6 www.netwave.or.jp

1999/11/28 18:36
Tracing route to www.netwave.or.jp [202.214.48.111]
over a maximum of 6 hops:

1 2 ms 1 ms 1 ms pc98nd.anabuki.or.jp [192.168.0.100]
2 30 ms 38 ms 38 ms 210.142.248.1
3 38 ms 32 ms 46 ms 210.157.225.85
4 * 347 ms 367 ms 210.157.225.81
5 351 ms 387 ms 406 ms 210.157.232.2
6 328 ms 292 ms 263 ms www.netwave.or.jp [202.214.48.111]

Trace complete.

1999/12/25 16:00
Tracing route to www.netwave.or.jp [202.214.48.111]
over a maximum of 5 hops:

1 2 ms 1 ms 1 ms pc98nd.anabuki.or.jp [192.168.0.100]
2 34 ms 36 ms 37 ms 210.142.248.1
3 35 ms 66 ms 46 ms 210.157.225.65
4 49 ms 102 ms 71 ms 210.157.225.60
5 36 ms 41 ms 35 ms www.netwave.or.jp [202.214.48.111]

Trace complete.

 これを見るとレスポンスが悪い時から比べると経由しているサーバーの構成変更によりIPアドレスが変わっていることがわかる。

 しかし、100Mオーダーのデータをダウンロードするには、150Kbit/sでは力不足であり、せめて256Kbit/s程度あればなぁというのが正直な感想である。

 この所、奇妙な現象に悩まされている。それは、DHCPでアドレスを取得した後暫くは順調に動くのであるが、ある時突然応答がなくなるというものである。
 回復方法は、DHCPをリスタートする事であるが、また、暫くすると突然停止してしまう。停止するまでの時間はまちまちである。
 OSが原因かと考え、Windwsでも試してみたが結果は同じであった。CMSをご利用の方でこんな症状で困っておられる方がおられたらメール頂けないでしょうか。どこが原因か切り分けたいもので。


 色々試してみた結果、確たる理由は分からないが、モデムに電源を入れ30程度おいた後PCを立ち上げると比較的安定することが分かった。暫くこの方法で運用してみることにする。

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