オイルクーラー取り付け


夏と言えば空冷エンジンには厳しい季節です。(^ ^;; しかも、大排気量のバイクの発熱量はかなりなものになり、オイルクーラーは必需品です。と言う訳で今回はFにオイルクーラーを取り付けた時のことを書きたいと思います。オイルクーラーは冷却効率を考えてアールズの9インチ10段のCB750F用のものを選択しました。オイルクーラーぐらい取り説を読めば簡単に取り付け出来そうですが750Fはオイルポンプやドレンパンの交換が必要なのにキットにはメチャ簡単な取り説しか付いていなかったので紹介することにしました(^O^)

手順

まずマフラーを外します。マフラーを外さないと後でドレンパンが外せません。(T_T)そしてオイルを抜きます。オイルが抜けるのを待っている間にオイルポンプを交換します。CB750Fはオイルクーラーが元々装備されていないため、オイルポンプをキャパシティーの大きいもの(例えばCB900F用)に交換しなければならないのです。古いオイルポンプを取り外すときに注意する事はオイルポンプカバーが泥などが付着して汚れているのでエンジン内部にそれが入らないように事前に洗浄しておく事です。

次にオイルパンを取り外し付属のオイルパンに交換します。これも上記と同じ理由で当然オイルの取り出し口が無い為です。左の写真は付属の新しいドレンパンです。まあ、欲を言えばエンジンが黒なので選択肢として黒のドレンパンが有れば良かったのですが(^ ^;;(多分このドレンパンも900Fのものだと思います。)ドレンパンも上記と同じで外す前に洗浄しておくとゴミがエンジン内部に入るという様なトラブルが未然に防げます。(^_^) オイルの取り出しのフィッティングはエンジンにパンを取り付けてからのでないとフィッティングに当たってボルトが締め付けられなくなります。

*注:キットにはドレンパンの銅のシーリングワッシャーは含まれていなかったので事前に注文しておく必要があります。

部品番号

90441−706−000  3枚

注文の際は部品番号を確認してから注文して下さい。

チョット見にくいのですが、これ元々のドレンパンで見た通りオイルの取り出し口が有りません。こうやって外してみるとかなり汚れているのが解ります。しかも、中のオイルストレーナーにはゴミがかなり詰まってました。当然これを外し洗浄して装着しました。

ここに来てやっとコアを取り付けられます。FのコアはUボルトによって固定します。この時にフロントのフェンダーと干渉しないように確認しておいた方がホースを取り付けてからよりかなりし易いし楽だと思います。この時にはまだ、仮付けにしておいた方が無難です。固定用のUボルトはSUS製でコアはアルミ製なので調子に乗って余り強く締めすぎると取り付けの部分がひずみます。

コアの位置が大体決まったら、コアにホースを取り付けます。この時にホースのフィッティングはアルミのネジなので余り強くねじ込むと簡単にねじ切ってしまいます。(T_T) このフィティングを締め込むときは少し厚手の布を巻いてから19MMのレンチで少しずつ締め込むと丁度いいですよ。布を巻かないとフィティングにアルマイト処理をしてあるのでそれがはがれてしまいます。締め込めたら2本のホースがエキゾーストに干渉しないようにバンドで固定して取り付け終了です。取り付けが終わったらエンジンオイルを規定量入れてエンジンをかけてオイル漏れがないことを確認して作業終了です。

取り付け完了後のFです。オイルクーラーを取り付けるだけ結構感じが変わると思いませんか?オイルクーラーは実用的で尚かつドレスアップにもなるパーツだと思います。これで夏場も安心?まだ取り付けていない方は是非取り付けましょう\(^O^)/


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