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伊方発電所における電源喪失時の原子炉冷却方法について
 福島第一原子力発電所での事故の詳しい経緯や原因については、今後の調査の結果によりますが、地震を検知して原子炉を「止める」ことには成功したものの、その後の津波の影響で非常用ディーゼル発電機が停止し、すべての電源が使えなくなり、燃料を「冷やす」機能が失われるとともに放射性物質を「閉じ込める」 機能が著しく低下したことにより、放射性物質が放出される事故につながったと推測されています。

 伊方発電所では、非常用ディーゼル発電機が使えなくなった場合の電源確保の為、9台の電源車を津波の影響を受けない高台に配備しました。
 さらに、大容量電源車2台の配備および高台にある変電所から発電所構内までの配電線の敷設など、安定した電源の確保を進めています。(※電源車の配備台数については、今後変わる可能性があります。)
 また、冷却水の確保や浸水対策、事故対応訓練など、さらなる安全確保のための対策を検討し、順次実施しています。

 万が一、全ての電源が喪失した場合でも、電源の必要のない次のような方法で、原子炉の熱を除去し、燃料の損傷を防ぎます。



 ※より詳細な経緯や安全性確認結果については、県原子力情報ホームページ(http://etelmtsv.pref.ehime.jp/index_I.html)を御参照ください。



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