サブタイトルえひめのレトロを歩こう!!


水の都・西条〜うちぬきめぐり

マップ

 石鎚山のお膝元に位置する西条市は、いわずと知れた名水の里。市内のいたるところに湧き出ている「うちぬき」は、名水百選の一つで、全国利き水大会で2度も1位になった折り紙付きの名水です。この「うちぬき」の源流は西日本最高峰の石鎚山。ここに降った雨や雪は地中にしみこみ、やがて加茂川や中山川へと注ぎ込みます。その水は伏流水となり、市内広範囲に湧出するのです。現在、市内にある自噴井は2,000以上といわれており、まちのあちこちで名水が織りなす潤いと優しさに満ちた情景を目にすることができます。

陣屋跡周辺

潤いの情景が魅了する

城下町の面影残すしっとり情緒がココロを満たす

 西条市は四国ナンバーワンの農耕面積を誇っていて、名水育ちの野菜は大人気の食材です。そんな新鮮野菜を手に入れるならJA西条が運営する「ときめき水都市」へ。とれたての野菜や花が所狭しと並んでおり、遠方からの買い物客も多いそうです。

ときめき水都市

問い合わせ/0897-53-6771
時間/7時45分〜16時 休み/なし

市街地にホタルが生息しているほたるの里 かつて城下町だった西条市。その面影を今に伝えるのが陣屋跡のお堀です。四季折々の花々が彩り、吹き上げる噴水が爽快な印象を残します。お掘の周りをゆっくり散策するのもおすすめ。

うちぬきのある情報

ゆっくり、じっくり歩けば
そこにもここにも名水が!

アクアトピアとうちぬきモニュメント写真

野菜を洗うお百姓さんの写真 西条市の中心部にある「アクアトピア水系」には、親水デッキや散策道を整備。また、うちぬきモニュメント、うちぬき広場、海に湧き出る弘法水など、見て回るうちに西条のまちと仲良しになれることウケアイ!さらに田園地帯では、うちぬきで野菜を洗うお百姓さんの姿も。古きよき時代の伝統が名水とともに息づいていることが感じられます。

カフェdeいっぷく

嶢風庵(ぎょうふうあん)

歴史のある空間でまったりと過ごす


嶢風庵

 西条藩松平家家老屋敷跡を活用した施設で、選び抜いた美術品を展示した一点美術館、和食器や雑貨を並べたギャラリーがある。離れには庭を眺めながら、中国茶や飲茶が味わえる喫茶スペースがあり、調理に庭に湧き出る「うちぬき」を使うのも、水の都ならでは。

商店街往来

昔ながらの洋食屋さん 名物のロールケーキ
商店街は発見の宝庫!

名物&名店求めて商店街へGO!

名物品や各店舗写真 アオイロード、紺屋町、銀座街、さかえまちなどの商店街歩きも楽しみのひとつ。地元の人が普段着で買い物する商店街は、時間がゆっくりと流れているのかのよう。そんな中見つけたのは「とらやさん」のコーヒーロール!ガイドブックにもしばしば登場する品です。また昔ながらの洋食メニューが味わえる「黒猫」さんもぜひ立ち寄りたい店。レトロな看板なども楽しい一帯をお散歩しましょう。

越智雄二氏の作品アートな寄り道

芸術から観る、西条の魅力

 大正7年に西条市に生まれ、現在も鎌倉のアトリエで創作活動を続ける越智雄二氏の作品を展示した私設ギャラリー。初期の写実画から抽象画、ライフワークとして描き続けた「石鎚山」の作品群、そして近年モチーフにしている四国霊場の御本尊や仏像画など多彩な作品が出迎える。画家の弟である越智寛三氏の解説を聞くことも可能。来訪時にはあらかじめ電話を。

越智雄二ギャラリー

問い合わせ/0897-57-8000(石鎚酒造株式会社)
住所/西条市氷見丙402-3
時間/10時〜17時 予約制(来館は電話で予約をしてから)
料金/入館料無料

バックナンバー
Vol.2 松山の港町〜三津・梅津寺・高浜界隈
Vol.1 大洲ポコペン横丁〜本町商店街界隈

TOPへ戻る