1月27日(金),大塚製薬様の御後援で,「親子で学ぶ交通安全教室in板野」という行事が行われました。
対象は4・5年生とその保護者の皆さんで,自転車シュミレータやタッチパネル体験,シートベルトコンビンサーなど,
本格的な装置を使った体験的な学習が出来ました。

 シートベルト・コンビンサー体験

 シートベルトコンビンサーという機械です。時速7kmでの衝突体験で,シートベルトの大切さを実感できます。
見ていて,「なんだこのくらい」と思っていても,実際の衝撃には本当に驚きます。これが時速50kmや100km
だったらと考えると思わずゾッとします。

自転車シミュレータ体験

 自転車に乗って,バーチャルな画面の中の道路を実際に走る体験です。一時停止や左右の確認など,
ちゃんとやらないと危険がいっぱい。実際に走っている感じと似ているので,子どもたちもしんけんそのもの・・・。

タッチパネル体験

大きい画面に現れた光の点をさわってモグラたたきのように消していく,ゲームのような体験です。
子どもたちの視野の狭さなどを実感できる体験です。