左が  BATABATA  右が PATAPATA  です。

BATABATA
   我が家に雛鳥でやってきた時から、体は PATAPATA より小さかったのだが、よく動き回るのでこの名をつけた。庭でミミズを見つけるのも、バッタを捕まえるのも PATAPAA  より上手だった

PATAPATA
  BATABATA よりも一回り大きい雛鳥であったが、動作はおっとりとしていた。


二羽の体の大きさの違いは、孵化日の違いであろうと思われるが、この差は現在にいたっても、判別できる。


現在、二羽とも体重1.5kg程度になっているが、相変わらずなんとなく二羽で行動する。
そういえば、この二羽、幼くして我が家にやってきて以来、苦楽を共にしてきた同士とでもいえるかな。

お母さんに言わしてもらうと、苦労なんかかけてないと思うけど。

一見、薄茶色の羽をしているが、表側の見えている羽の部分だけが、この色をしているだけで、
内側のふわふわした部分は、真っ白である。

未確認ではあるが、二羽は白色レグホンとロードアイランドレッド種の交配種であろうと思われる。
すっかり太くなった足。羽ばたきながら走しりだすと、なかなか早い。この技は、ボブにはない行動である。


下の写真は 左から  BOBU  BATABATA  PATAPATA  でーす

     みなさん、見分けられるようになりましたか。






二羽とも、 BOBU より完全に大きくなっているのだが、とさかの大きさから判断すると、まだ子供である。
それに対して、我が家に来るまで、大勢の仲間とにぎやかに暮らし、精神的に鍛えられてきたBOBU にとっては、二羽はまだまだおそるに足らぬ存在らしい。BOBU は、BATABATA や PATAPATA と張り合っても一歩も引かぬ態度である。三匹を一時的に同じ小屋に入れていると、BOBU BATABATA 
PATAPATA
 をいじめるらしいとの情報がある。


   

  それでも、ボブも、仲間と過ごす時間は楽しいらしくて、なんとなく二羽の後をついていくことが多 いのでした

  お庭 の写真は、なぜか食べている写真ばかりとなります。