今日も、いつものように お父さんのお布団に座っているボブです。

お父さんはお布団の中に入れて、一緒に寝ようとしたようですが、いやがって    出てきたそうです。こんなに暖かくなったら、暑苦しくて いやがるでしょう。   もっと寒い頃ならともかくね。

毎夜、ボブもお父さんも飽きることなく続く日課です。毎日、とりたてて変わったこともなく、同じように毎日を過ごしているボブです。  

何事もないということが、一番幸せと思うようになったのは、年のせいでしょうか。

                               (赤鳥より)

 お父さんに抱っこしてもらっているPATAPATAと、 それを背後から見ているボブです。

    わが家ではありふれた風景です。

 この後、お父さんは、 PATAPATA をゲージに戻して、いつものように一緒に過ごそうと、ボブを連れて行ったのでした。

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