食べ歩き パート5
(今回は美味しい料理を作っている人のご紹介など)
割烹 「あうん」 の おっさん (と) 関西美人のママ です
(若い)おっさんはあまりしゃべりません
が、その替わりにママが楽しいおしゃべりで(優しく)もてなしてくれます
店の場所は
高松市 リーガホテル・ゼストから丸亀町の方へ歩いて100メートルほどの
所 左側の2階にあります(中央の丸い看板が目印)
2、3名が落ち着いて食事したり飲んだりする際にお薦めです
国分寺町新居(にい)にある 割烹 「 すみ 」 のご主人
ここは知る人ぞ知る・・・・・なかなか美味しい和食を食べさせてくれる店です
奥さんがツーショットを嫌がった(?)のでマスターだけが登場しました
ご覧の通り,あまり笑い顔を見せず(ニヒルな感じで)黙々と仕事をしています
さすが職人という鮮やか手さばきをカウンター越しに見ているだけでも
結構楽しいものです
(魚介類の種類も豊富で,いつもなにを食べようかと迷ってしまいますが
結局はマスターお薦めの「すみ御膳」になってしまいます
酒,焼酎も豊富に揃っていてのんべいの私はたまりません・・・よだれ)
場所は(旧11号線)鬼無から国分寺へ向かって行くと,山田医院を過ぎた
あたり右側にあります
香西(こうざい)の名物店 お好み焼きの 「 山田
」
美味しくて,ボリュームのあるお好み焼きと(変わった)おでん
鳥の皮,鳥の小さな玉子だんごなど,牛肉焼きそばがお薦めです
左の人が経営者の山田カチコさんです(年齢は不明)
仕事をしながら陽気にペチャクチャおしゃべりをしますので・・・・・・
とうとう声帯にポリープができてしまいました
(えらいこっちゃえらいこっちゃヨイヨイヨイ)
両側声帯の中央部分がいぼ状に腫れているのが
分かりますでしょうか 声は当然ハスキーですので
そんな耳で聴いてみて勉強(?)してください
(これは今回の食べ歩きとは全く関係ありませんので念の為)
場所は高松市香西西町・・・・・・香西寺(こうざいじ)の
すぐ前といえば分かります
中華料理の 「 安生 」
扇町一丁目の狭い通りにある,ごく普通の中華料理屋さんです
が,ここは高松の漁港に近いので知り合いの漁師さんから仕入れた新鮮で美味しい
「さしみの盛り合わせ」がなんと600円という安さで食べられます(オドロキ)
店の名前も安く生く(いく)となってますので・・・・・・ああなるほど納得
この店の常連客の吉田さんという方からのメイル情報で駆け付けた次第
ですが,人の良さそうなご主人とてきぱき仕事をされる奥さんの連携「プレー
がステキです
たまたま美味しい煮付けもありますとの事でメバルの煮付け(400円)を
頂戴しましたが,主人は儲けにならんと少しぼやいていました(愛嬌愛嬌)
もちろん本業の中華料理のお味もケッコウなものでした
・・・・・・・・吉田さんどうも有り難うございました・・・・・・・・・
(なんでもありの) お好み焼き屋 「 ちよどり 」
左から二軒目にある赤い屋根の店が・・・・・ちよどりです
場所は錦町一丁目にあり,県庁の前の通りを昔の(仮)高松駅舎の方へ
歩いていくと高松商工会議所,NTTダイナミックテレマを過ぎたあたりの
左側にあります
8名ほどしか座れない鉄板周りのカウンター椅子はいつも満席状態です
ママの作る美味しい一品料理と人柄を慕ってでしょうか,常連の客が
いつも集まってはワイワイ騒いでいます
左が寅年生まれ(40歳???)のママ 千加ちゃんと
右が少し怖がっておびえている村井さんです
この日は写真の後ろ上にあるエアコンから水が漏れだして大騒ぎになりましたが
本当に優しい(気のいい)お客さん自らが修理するといった
普通では信じられないような事ばかりですので・・・・正直なところホッとします
高松駅前の 洋食屋 「むさし 」
高松駅の手前にあるコンビニ(ミニストップ)から道をはさんですぐ前にあります
右の白い壁の横に「むさし」の看板があり,隣は「歓」です
お薦めはカツ丼,ポークチャップ,豚カツ,冷やヤッコ,ハムサラダなどなど
安くて,栄養豊富ですので若い人(や中年にも)にいい店です
いかにも職人風のマスター と 愛想が良くて感じのいいママです
(二人ともとってもいい顔をされていますのでホッとします)
本当に残念な事ですが,駅前の道路整備の為,平成14年12月
で店を閉められるそうです
こんにいい雰囲気の中で,美味しい料理を食べられる店がなく
なるのは惜しまれます
(でも長い間本当ご苦労さまでした・・お疲れさまでした)
これで高松 食べ歩記 パート5 を終わります
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( 平成14年10月25日 )