『昨今のお茶事情について』
平成十九年・歳末:記
お得意様 各位
いつも私どものお茶や茶道具類を弊店(お茶の亀屋)でお買い上げいただきありがとうございます。
さて、昨今のお茶事情は、「緑茶のペットボトル」の普及などにより、「日本茶」専門店でのお茶リーフ(葉茶)の売上が低減しております。それとともに、お茶の原料などがペットボトル業界に奪われ、そのため中級以下の茶葉が確保しにくくもなっております。
私どもでは、永年に渡り、宇治の茶園の栽培茶を中心に、静岡や八女の選り抜きの茶葉を調達し、「亀屋ならではのお茶」として、質の良い緑茶を安価に提供して今日までまいりました。量販店では適わないような高い品格と内質のお茶づくりを心がけてきました。
ところが、一部の上級茶、業務用普及茶(玄米茶、粉茶、玉真粉など)については、
この数年、品切れ状態が頻繁に繰り返され、多くのご愛用の皆様にご迷惑をお掛けしております。出来るだけ製造仕立ての新鮮な茶葉を揃えるよう、また品質を維持するよう努力してまいりました。それが、ままならぬ状況となっております。
しかも、ご存知のように、社会、経済界全般、とりわけ地方小売業界の不況感は否めず、生産茶農家の方々はじめ、私方でも、今までのような経営を維持継続していくことが困難な状況に至っております。
茶農家への経済的支援や、質のよい日本茶とりわけ茶葉(リーフ)の永続的普及をはかってまいりましたが、お客様あっての「商い」でございます。この数年、年々、緑茶の売上が低減してきております。
私どもでも、「日本茶の専門店」として、今一度、反省見直しの時期かと思案しております。
ちょうど、わが高松・丸亀町商店街も「地方商店街の再開発地区」として、一部実施されたこともあり全国より注目されています。商店街全体についても順次、再開発計画がすすめられております。私どもも、その再開発計画の一部に参加できればと案じておるところです。
かような諸事情も鑑み、私どもにおいては、日本茶の販売を一部縮小し、あらためて
「日本茶専門店」の在り様を探ってまいりたい所存です。
当分の間、ご愛顧いただきました皆様方には、ご迷惑、ご不便をおかけ致しますが、どうぞご容赦の程、お願い申し上げます。
別紙にて、弊社からの「お詫びとお願い」のご案内どおり、よろしくお願い申し上げます。
合掌 お茶の亀屋翠松園・主人
「お詫びとお願い」H.19.11
常得意様 各位
別紙の『昨今のお茶事情について』の通り、
現在の在庫限りのお茶を販売し
売切れ次第に品切れとなります。
新年(平成20年)春頃より新茶にて
ご準備させていただきます。
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また、新年明けより、営業日・営業時間を下記の通りに、変更させていただきます。
■営業日 :火曜日より日曜日まで
■定休日 :毎週月曜日
■営業時間:午前10時〜午後7時
(但し、日曜日は午後6時まで)
■配達日 :毎週、火曜日と金曜日にて
以上、よろしくお願い申し上げます。
四国・高松 お茶の亀屋翠松園
郵便番号760‐0029 香川県高松市丸亀町13−1
電話番号:087-851-8349 ・FAX:087-821-9816