ここは本当に高松市の中心にある銭湯と言っていいだろう。 琴電瓦町駅の北東にある。志度行きのホームから最初の踏み切り横にある。 近代的な建物の中に銭湯があり、横にはコインランドリーもある。 そして他の銭湯と違うのは、巨大なネオンが建物についている。夜はまばゆいばかりだ。 浴室にはいると、すぐ右に水風呂、イベント湯、高温湯、低温湯の4つに分かれている。入って左にはサウナとシャワー、配置は抜群だ。 この高温湯は43度、江戸っ子の好む熱い湯だ。たしかに低温湯とは熱さが違う、今日は桃の湯のイベント湯を目指して来た人たちで混んでいたが、この高温湯に入る人は少なかった。 サウナ室は5人が定員だろう。ここもサウナから水風呂までの距離に全く無駄がない。水風呂も常時水が注がれていて快適だ。 ここを訪れたらぜひ、江戸っ子のうなる高温湯(43度)を体験してもらいたい。 そして、脱衣場で新しい発見があった。 どこの銭湯にもある直立の体重計、体重計に乗って「気を付け」をすると目盛りが目の真下になり、目盛りが読めず、体をひねって目盛りを読むことになる。 これを解決する方法があった。 これを知ればまた一つ数多き悩みから解放される。 希望の銭湯ファンは事務局までメールを・・・・・ |
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住所 | 入浴料 | サウナ | TV | 営業時間 | 定休日 |
塩屋町9-12 | 300円 | ○ | × | 12:30〜26:00 | 日曜日 |
取材:銭湯愛好会