高松市内で21世紀最初にオープンした銭湯それが「坊城温泉らら」、4月8日朝7時30分オープンした。 ここはサンロイヤルに併設されていて、宿泊者はロビー横を通って銭湯に行くことになる。 入浴料金は280円、ロイヤル料金(サウナ)として200円である。 靴箱に靴を入れて、鍵をホテルロビーに渡せば、脱衣ボックスのキーをくれる。 ここの靴箱を利用するのに100円必要だ。後で帰ってくるのだが、100円を扉の背面に入れなければならない。 このシステムは高松初登場である。 ロイヤル料金を支払えば、浴場2階に続く扉を開けるキーをもらえる。階段を上るとノーマルサウナ、塩サウナ、水風呂、泡風呂がある。 1階にはイベント風呂、エステ風呂、ジェット風呂等一通りそろっている。露天風呂もある。露天は少し狭い感じがする。そして、まだ新しいからだろう打たせ湯は蛇口から湯が広がって、肩のところではスプレーを浴びているようで、押圧が全く感じられない。 そして、シャワーの温度調整はできす、ボタンを押せば、すぐ湯が飛び出て、水量の調整がなかなかできない。 しかし、朝7時30分からオープンしている銭湯はここだけ。 早起きの者ご用達の銭湯になるかもしれない。 |
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住所 | 入浴料 | サウナ | TV | 営業時間 | 定休日 |
林町坊城1588 | 480円 | ○ | ○ | 7:30〜24:00 (土曜日は〜25:00) |
無休 |
取材:銭湯愛好会