瀬戸の都通り(愛好会では銭湯銀座と呼んでいる)にある銭湯の一つ「清水湯」を取材した。
清水湯は瀬戸の都通りにあるJR高徳線の踏み切りから、少し西にある。 銭湯入り口前の道路は車の通行量が多いので十分注意してほしい。 小さな目立たない看板が一つあるだけなので、素通りしてしまうことがある。 入り口ののれんをくぐると右が男湯だ、男湯の看板がない。小さなマークがガラスに張られているだけなので注意する必要がある。 さて浴槽内には、な・な・なんと「西別府温泉」に張り合っているのか、湖畔にたたずむヨーロッパ風の古城とアルプスが描かれている。 銭湯に西欧風の風景・・・!! 我々の銭湯の概念を根底から変えなければならない現実だ。 浴槽はイベント湯を含め2つ、いたってシンプル。 サウナはない、営業時間は分からなかった。 |
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住所 | 入浴料 | サウナ | TV | 営業時間 | 定休日 |
扇町1-23-29 | 300円 | × | × | 〜 | 5,15,25日 |
取材:銭湯愛好会