氷　屋

最寄銭湯：瀬戸ヘルスセンター


　現代においてこんな縁台でかき氷が食べられるお店があることにまず感謝したい。端的に例えるなら、ちびまるこちゃんのアニメーションのワンシーンに出てくるような昔ながらの氷屋である。残念ながら店の看板とかのれんもないので、店の名前は不明である。
　瀬戸ヘルスセンターでたっぷり汗をかいた夏の午後には是非この店の縁台で体の芯まで冷えるかき氷を味わってほしい。ちょうど、店の前にはすだれが立てかけてあり、縁台に座るだけで涼しい気分を味わえる。さすがに氷屋のかき氷だけあって、粒子が細かいパウダースノー状のかき氷である。



目印はポールの
かき氷の旗とソフトクリーム		 店内中央にかき氷マシンがある 店の夫婦ふたりで大切に作ってくれる
シロップを何層にもかけてくれていた いちご レモン


取材：　銭湯愛好会

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