- ページの背景・本文の色を変えるには、<BODY>タグのオプションを設定します。
- <BODY>のタグの中にカーソルを移動し、
メニューから、<書式>の<タグのプロパティ>を選択する。
- 背景色はBGCOLOR、本文の色はTEXTの色を標準色の替わりに選択します。
- <BODY>のタグにBGCOLOR=whiteおよびTEXT=blackオプションが設定されます。
(WINDOWSのパレットから色を選択する方法)
- white,blackなどの基本色(16色)以外の色を選択するには以下のようにします。
- <BODY>タグのオプション設定画面で、<参照>ボタンを押します。
- <色の選択画面>が出てきますので、<基本色>のパレット、あるいは右側のパレットから適当と思われる部分をクリックし、<色>の部分で確認します。
よければ<OK>ボタンを押して下さい。
- 色名の代わりにRGBの明るさを16進数で表したものが設定されます。
なお、この数値はWZ−EDITORが記憶しますので、次回からはパレット画面を開かなくても基本色(16色)同様に選択できるようになります。
- 文章の一部の文字の色を変更するには以下のようにします。
- まず、色を変更したい文字列をマウスでドラッグし選択します。
次に、メニューから<書式>の<色とサイズ>を選択します。
- 「色」の欄で、基本16色もしくは既定の色番号の中から選択します。([参照]ボタンを押し、Windowsの「色パレット」から選ぶことも可)
- 選択した文字列の前後に<FONT>タグのCOLORオプションが設定されます。
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