(参考)文字の修飾

@ 物理的なスタイル

文字を修飾し、見た目に変化を与えたい時に使用する。ただし、ブラウザ によって認識されないものもある。

   ・書き方

 <B>   〜 </B>   大文字
 <I>   〜 </I>   斜体
 <U>   〜 </U>   下線
 <TT>  〜 </TT>  等幅
 <SUP> 〜 </SUP> 上付き
 <SUB> 〜 </SUB> 下付き
 <S>   〜 </S>   取消し線

   ( 例 )

  

   ・HTML文

<H2>文字の修飾</H2>
<H4>物理的なスタイル</H4>
<P><B>Bold:太文字</B></P>
<P><I>Italic:斜体</I></P>
<P><U>Underline:下線</U></P>
<P><TT>Typewriter:等幅</TT></P>
<P>Superscript:上付き(x<SUP>2</SUP></P>
<P>Underscript:下付き(i<SUB>3</SUB></P>
<P><S>Strikethrough:取り消し</S></P>




A 論理的スタイル

文字列の意味合いによって分類するために用います。
ブラウザが実際に表示するのは、斜体、等幅、太文字の3種類である。

   ・書き方

斜体等幅太文字
<CITE>   〜 </CITE>
<KBD>    〜 </KBD>
<CODE>   〜 </CODE>
<SAMP>   〜 </SAMP>
<DFN>    〜 </DFN>
<VAR>    〜 </VAR>
<EM>     〜 </EM>
<STRONG> 〜 </STRONG>
引用
キーボード
プログラム
サンプルメッセージ
定義
変数
強調
強い強調




○(*1)
○(*2)






○(*2)




○(*1)






(*1)Internet Explorerの場合のみ
(*2)Netscape の場合のみ   


( 例 )  Netscapeの場合 Internet Explorer2の場合
      


   ・HTML文

<H2>文字の修飾(論理的なスタイル)</H2>
<P><CITE>CITE:引用</CITE></P>
<P><KBD>KeyBorD:キーボード入力</KBD></P>
<P><CODE>CODE:プログラム</CODE></P>
<P><SAMP>SAMPle:サンプルメッセージ</SAMP></P>
<P><DFN>DeFiNed:定義</DFN></P>
<P><VAR>VARiable:変数</VAR></P>
<P><EM>EMphasis:強調</EM></P>
<P><STRONG>STRONG:強い強調</STRONG></P>




  

 [練習問題1−3]

練習問題1−2で作成したものに箇条書きを付け加えてみましょう。



練習問題1−2
<HTML>
<HEAD>
<TITLE>
2.インターネットで何ができるの </TITLE>
</HEAD>

<BODY BGCOLOR="#FFFFFF">

<BLOCKQUOTE>
<H2>2.インターネットで何ができるの</H2>

<H3>(1)「WWW(World Wide Web)」を活用した情報収集</H3>
<BLOCKQUOTE>
 現在、インターネットのWWWを利用して次のような分野の情報収集が可能。今後、ますますその内容は多様化していくものと考えられる。
</BLOCKQUOTE>

<PRE>

  ニュース・ラジオ、テレビ
    ・新聞、雑誌、出版社
  製品情報・コンピュータ、インターネット関連
    ・家電、自動車  など
  生活情報・観光、旅行、スポーツ
    ・趣味、娯楽
    ・音楽、映画、美術、文学
    ・薬、医療、食、酒
    ・政治・経済、教育、求人案内
    ・行政、地域情報  など
  ショッピング・百貨店、専門店、通信販売
    ・仮想商店街  など
</PRE>

<H3>(2) 「電子メール」を利用したコミュニケーション</H3>

<P>友人・知人とのコミュニケーション</P>

<P>社内外との業務連絡</P>

<P>WWWから得た情報に関しての質問、意見、要望など</P>

<H3>(3) 「ホームページ」による<FONT COLOR="red">情報発信・ネットワーク作り</FONT></H3>

<BLOCKQUOTE>
 よりよい情報は、情報を発信する人のところに集まってきます。<BR>
 役に立つ情報、面白い情報など個性的なホームページを開設すれば、そこから情報のネットワークが広がっていくでしょう。
</BLOCKQUOTE>

</BLOCKQUOTE>

</BODY>
</HTML>
練習問題1−3
<HTML>
<HEAD>
<TITLE>
2.インターネットで何ができるの </TITLE>
</HEAD>

<BODY BGCOLOR="#FFFFFF">

<BLOCKQUOTE>
<H2>2.インターネットで何ができるの</H2>

<H3>(1)「<I>WWW(World Wide Web)</I>」を活用した情報収集</H3>
<BLOCKQUOTE>
 現在、インターネットのWWWを利用して次のような分野の情報収集が可能。今後、ますますその内容は多様化していくものと考えられる。
</BLOCKQUOTE>

<PRE>

  ニュース・ラジオ、テレビ
    ・新聞、雑誌、出版社
  製品情報・コンピュータ、インターネット関連
    ・家電、自動車  など
  生活情報・観光、旅行、スポーツ
    ・趣味、娯楽
    ・音楽、映画、美術、文学
    ・薬、医療、食、酒
    ・政治・経済、教育、求人案内
    ・行政、地域情報  など
  ショッピング・百貨店、専門店、通信販売
    ・仮想商店街  など
</PRE>

<H3>(2) 「<I>電子メール</I>」を利用したコミュニケーション</H3>

<UL>
<LI>友人・知人とのコミュニケーション
<LI>社内外との業務連絡
<LI>WWWから得た情報に関しての質問、意見、要望など
</UL>

<H3>(3) 「<I>ホームページ</I>」による<FONT COLOR="red">情報発信・ネットワーク作り</FONT></H3>

<BLOCKQUOTE>
 よりよい情報は、情報を発信する人のところに集まってきます。<BR>
 役に立つ情報、面白い情報など個性的なホームページを開設すれば、そこから情報のネットワークが広がっていくでしょう。
</BLOCKQUOTE>

</BLOCKQUOTE>

</BODY>
</HTML>




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