魄冬・ZenoS・8,800円

Windows 95/98,CD-ROM

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Last update 2000. 3.31.
 ゲームのあらすじ(ZenoSのHPより):  今では知る人もいなくなった悲しい言い伝えのある山間の小さな町「美門(みかど)町」.
「五日夫婦」と呼ばれる年末の風習を軸に,現代を生きる主人公と少女たち.
そして時空間の鬼門を越えて現れる言い伝えの中の魂たちを交えて人の大切な思いを描く.
 ゲームの進め方:
 ゲーム自体はコマンド選択式ADVです.シナリオは「泉あかね」,「志摩瑞穂」,「社響」の3つに分かれています.
 基本的に,ヒロインとする女の子よりの選択をすれば,シナリオは進んでいきますが,最後の選択でバッドエンドにもなります.

 ゲームの感想など:
 カラフルピュアガールに制作者サイドの記事が載っていたのですが,背景の色使いが「渋い」です.CGでこんな中間調の色を出すのはちょっと難しいと思います.キャラクタは,人によって好みでないかもしれません.
 個人的に気に入っているので,85点.でも,8,800円は高いかもしれない…(その金額では買ってないけど…).
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