ピンクのマザーボードましん(bizan)のスペック
うちでは,初めてのALL-IDEマシンです.
戻る
Last Update: 2001. 1.13.
最近の美少女ゲームに,「Windows95 OSR2以降でないと動かない」とか「Pentium II400MHz以上」とかいったスペックを要求してくるものが出てきました.
そうでないソフトでも,PC-9821Xv/W30改では,ストレスが溜まることが多くなってきたこともあり,新たにゲーム用マシンを作ることにしました.
で,何故,げーむましん(seto)を使わないかというと,私の寝室兼居間は通常腐海に沈んでいる(笑)ので,マシンを移動するときのサルベージの労力が馬鹿になりません.
そんな訳で,移動運用が主体のげーむましんは,すぐに移動できるよう寝室兼居間とは別の部屋においてあります.
ゲームをするには「巨大なHDD空間」,「そこそこのスペック」が必要ですし,「GIGAMOは必須」と言う条件を入れた上で,腐海に沈んでも大丈夫な据置きゲームマシンを目指しました.
まぁ,OSはゲーム用と言うこともあり,Win98 SP1です.
ブラウザのフォントを「等幅フォント(何とかPでないぶんね)」にしないと,不幸かもしれない・・・・.
2001. 1.12.
とりあえず,現在のスペックはこうなっています.
・Case     : ENERMAX FS-5200BB ATX server CASE
・Main Board  : A-Open AX3S Pro Sweet Kiss, Intel 815E Chipset
・CPU     : Intel Pentium III 800MHz SL4MA and ALPHA Fan.
          Base 100MHz, 8X drive,800MHz
・LAN Card   : IntelEtherExpress PRO/100+
・Memory    : SDRAM 256MB (CL=3, 256MB×1)
・Graphic Card : Matrox G450 DualHead AGP SGRAM 32MB
・Hard Disk 1 : IBM DTLA-307045 45GB 7,200rpm ATA-100 Primaly Master(Drive C:)
・Hard Disk 2 : IBM DTLA-307045 45GB 7,200rpm ATA-100 Primary Slave(Drive D:)
・DVD-ROM Drive: NEC DV-5700A Secondary Master
・MO Drive   : Ligitec LMO-M1300AK (fujitsu MCD3130AP), Secondary Slave
2001. 1.10.
一連の不具合,Direct-X8が怪しいのでアンインストールを試みるが,「Windows98の再インストール」しか手がないようだ.
仕方がないのでC:ドライブを再フォーマットし,Windows98を再インストールする.
アプリケーションもインストールし直しで,環境を元に戻すまで結構時間を食ってしまった.
2000.12.29.
どうも,起動時にExplorerが動かないようだ.safeモードだとOK.何が原因かか判らず,いろいろとアンインストールするが,症状に変化なし….
2000.12.25.
PC Japan 1月号のおまけCDに「Netscape 6」と「Direct-X8」と「Windows Media Player 7」が入っていたのでインストールしてみる.
一寸調子が悪くなる.何故だろうか….
2000.12.22.
DVDのソフトを再生してみる.いい感じだ.
2000.12.20.
とりあえず,Windows98のインストールを終える.3DMark2000を連続稼働させ安定性を見る.特に問題なし.
でも,オーバークロック耐性はないに等しい.Base105MHz(840MHz),1.95Vで起動しても3DMark2000が動かない….
1999.12.15.
頼んであったショップから主基板到着の知らせがあり,某茄子も出たことだし早速購入する.ついでに,某軟弱島で,Pentium800,DTLA-307045,PC133 256MB SDRAMを購入.ケースはPIIIDM3では排熱能力に問題があって余剰になっていたENERMAXのCS-5200BBを使う.
2000.12. 9.
AKIBA PC Hotline12月9日号を見て,この主基板(A-Open AX-3S Pro Sweet Kiss)が猛烈に欲しくなる(爆).
某ショップに頼んでみると,取れるかも知れないと言うことなので頼んでみる.

戻る