歯科保険請求事務・歯科医療事務に関するページです。

   

保険請求事務とは?  いわゆる医療事務のひとつです。診療報酬請求事務とも言います。病院等で保険で治療を受けた場合、患者さんは窓口で一部負担金を支払いますが、残りの治療費は国や市町村・組合など(保険者という)に 病院が請求します。  今の医療保険制度では診療行為をひとつひとつを点数化(1点=10円)し、病院がこれを患者ごとにひと月分にまとめて診療報酬明細書(レセプト)という用紙を作成し、翌月の10日までに請求します。このことを保険請求事務といいます。
 このレセプトは医科・歯科・調剤薬局によって違います。このページでは歯科の保険請求事務を中心に解説していきます。
参考図書は?  歯科点数表の解釈(青本と呼ばれ、この仕事に携わる人にとってはバイブル的存在ですが、内容は保険の知識がないと難しい。社会保険研究所発行)・全科実例による社会保険歯科診療(よく内容の間違いはありますが、ほとんどの歯科医院はこれを参考にしています。医歯薬出版)・すぐに役立つ保険請求(デンタルダイヤモンド社)など。
レセプトの流れは?  病院等でレセプトを作成⇒審査機関(各県の社会保険診療報酬支払基金と国民健康保険団体連合会)に提出⇒審査がパスすれば各保険者(保険証を発行しているところ。)に送られる⇒保険者での審査もパスすれば病院等に治療費が治療月の翌々月に支払われる。
レセプトで審査にパスしなかった場合は?  病院にレセプトが返される(返戻といいます)。または治療費自体が減額されます(査定といいます)。こういうレセプトが多いと問題になります。
レセプトについての質問がある場合は?  レセプトについて、点数算定方法や取扱いその他何でもご質問がある場合は、医療事務の掲示板にてお願いします。メールでの質問に関しましては、特別な場合を除いて、お答えいたしません。
 また、全てのご質問にお答えできるとは限りませんし、また、場合によっては時間がかかることもありますのでご了承ください。