アクセス6000人突破は、平成9年2月3日、23:07の事でございました。なんとものすごい確率なんですが、この6000人目をGETされた方は、4000人目をGETされ、無理矢理Major通信横浜支局に任命されたIKUE様でございます!おめでとうございます!FF7は進んでいらっしゃいますでしょうか。さて、今回はヨーロッパ珍道中その2。イラスト編でございます。
<ブルガリ、たろ姫のご訪問を賜る>
たろ姫は母上へのおみやげのスカーフを買いにブルガリをご訪問なされました。外からは全く中が見えず、ドアも閉まっており、お付きの者たちがさすがはブルガリ!とオロオロしているのを尻目に、すかさずベルを鳴らす姫。そして一行は格式高い店内へと誘われたのでした。「スカーフが欲しいのですが…」すると、おっちゃん(きっと名前はコルチオーネ)とおばちゃんが二人がかりで姫のお相手を始めます。椅子にちょこんと腰掛ける姫、後ろにずらりと立ち、姫に失礼があっては承知しねぇぞ?と店員を睨むお付きの者たち(嘘です)。姫は、一枚、一枚、目の前で繰り広げられるスカーフをきらきら輝く大きな瞳で見つめておられます(彼女のまつげは森且行にも負けません)。二点程気に入ったものがあり、巻くとどうなるかを試して見る事に。おっちゃんがプリーツにたたんで、スカーフを差し出すと。
たろ姫たちは、ついにあのルーブル美術館に足を踏み入れました。目指すはミロのビーナス、モナ・リザ、サモトラケのニケ(ニケはNIKEの語源だそうで)。しかぁーし!さすがは天下のルーブル、めちゃめちゃ広い!廊下の総延長が7kmもあるという位だから、まず展示室のしくみが解らないし、どこに何があるのやらさーーっぱり解りません。で、だいぶ四苦八苦して、やっとポイントを押える事ができ、ひとまず安心。めちゃめちゃ大きい「ナポレオンの戴冠式」(実は「ナポレオンの戴冠式」は2枚存在し、もう1枚はベルサイユにあります。両方とも本物です)も見れてよかったよかったのご一行。しかし、ここでもたろ姫はやって下さいました。
途中にたろ姫そっくりの男の子の絵があり、一行はばっちり写真に撮ったのです。が、姫はそれだけでは満足されず横に並んで撮ろうと思ったらしく絵の方に走って行ったところ。
楽しかったヨーロッパ旅行もついに明日が最終日。最終日前夜のイベントと言えば!そう。荷物との格闘でございます。
あわじん、きみちゃんのしっかりものチームが早々に荷物を片づけ、トランクも楽勝で閉めた後、隣の部屋に行ったらさあ大変!そこには荷物女王たろ姫様がいらっしゃったのです。(さこちゃんの証言「いつものごとくいらんもん多すぎ。マニキュア、除光液、のり、はさみ、etc…」)トランクのサイズはもちろん大!なのですが、姫の片づけ方ではどう考えても収まりません。見るに見かねたあわじんがアドバイスし、圧縮袋の中のセーター類をもっと綺麗に詰めるよう言いました。たろ姫は、アドバイス通り「んしょ、んしょ」と入れ直し、再び袋の口を閉じ、中の空気を抜き始めました。これは袋の説明にも書いてあるのですが、袋の上に正座し、空気を抜きます。「よいしょ、よいしょ」とたろ姫は正座をして空気を抜こうとするのですが、姫が軽いのか、袋の口がきちんと閉じていないのか、空気が抜けきれません。そこでたろ姫は考えました。袋を座布団のように二つに折り、その上に座ろうと!!ですが中身があまりに分厚いため袋がキチンと折れず、袋に座っているたろ姫はグラグラしていました。「そのやり方はちょっと…」とあわじんが思っていたその矢先!
最近のせっちゃん伝説や、このヨーロッパ珍道中などで、すっかりタカビーな意地悪お姫様としてのイメージが定着してしまったたろちゃんですが、それだけが彼女の真実ではありません。
日ごろのたろちゃんは、このレポートを書きたかった私のために、わざわざヨーロッパ日記を家からFAXしてくれるような優しい子なのです!それに、えーっと、時々保険のお姉ちゃんからもらったカキピーやツブピーも分けてくれるし!それとえーっと、えぇーっと…、嘘嘘。ご両親からの愛情を一身に浴びて、無条件にお姫様のごとく愛されて育ったため、ややタカビーで、口は減りませんが、たろちゃんは素直な、えぇとても素直な!可愛らしい女の子です。ちなみに、このホームページ上でたろちゃんのイラストを見た後、たろちゃんの写真を見たあわじんの現在の同僚たちは、声を揃えて「そっくり!」と言っておられるそうですが、同感でございます。
(たろちゃんに迷惑をかけたため、このような歯切れの悪い文章になってしまった事をお詫び申し上げます。ぺこん)