06/02/06
- ビストロSMAP
お客様「チャンドンゴン
」「日韓合作料理」
木村シェフVS吾郎シェフVS慎吾シェフ
木村シェフの作品「韓・日・中合作海鮮あん」「トッ・揚げ餅・おこげ」「和牛ロース肉」
吾郎シェフの作品「豚の生姜焼き焼き野菜添え」「トッ入り豚キムチソース」
慎吾シェフの作品「特製生春巻き&魚の和風マリネ」「きゅうりと大根のキムチ和え」慎吾特製手作りキムチ」
勝利シェフ「吾郎シェフ」勝利のポイント「唯一ナプキンを膝にかけてくれました。だからよりいっそう美味しかったです」
今回のビストロは、剛シェフがインフルエンザでお休み!よりにもよって、この方がゲストの時に!
もちろん、今回のゲスト様は、「あなたがぁ〜、すきだからぁ〜〜」で有名なチャンドンゴン様。ちょっと驚いたんですが、ブラザーフッドに出ておられたんですのね。
韓国のキムタク(笑)ウォンビン様と、お兄さん役、と認識してたんですが、この方でしたかー。
オーナー様は、カッコいいねー!カッコいいねぇーー!と、ぺたぺた触っておられます。オーダーは、日韓合作料理で、今回はシェフ一人一人の個人戦ってことになりましたー。
今日10年にして、初めてのビストロ欠席となった剛シェフとゲスト様は、以前にも会ったことがあるんですけれども、今回楽しみにもされていたのでちょっと残念。
ゲ「くれぐれもお大事に」
もう、放送される頃には治ってるだろうってことだったんですけどもねー。
今回は、映画の宣伝で来られてるんですが、プロミス。どんな映画かと思ってましたら、ファンタジーですとのこと。
あっ!なるほどねっ!
なんとなく、見に行っていいものかどうか・・・と思っておりましたが、おばあちゃんが話してくれるような物語とおっしゃっていただくと、あ、なるほどなるほど。解りました、解りましたと(笑)
そんなお話をしている最中、慎吾シェフったら、キムチ作られてましたね!すーごーいー!
さてさて、日本には何回きたのか解らないほど来られてるゲスト様は、箱根の温泉にまた行きたいのです。
オ「箱根の温泉!?俺の地元からちけーよ!俺の地元の連中に仕切らせようか?もしあれだったら」
多分必要ないと思います(笑)
では厨房へ。
木村シェフとは始めましてです。ブラザーフッドをごらんになったことのなる木村シェフ。
木「後は、日本にいるとコマーシャルだったりとか」
オ「ちなみにSMAPご存知ですか?」
ゲ「よく知ってます。日本最高のグループですよね。木村さんのドラマを字幕なしで見たことあります。ロングバケーション」
オ「ななななーー!ななーー!!(←ララララブソング風味)」
あぁん??ってお顔の木村シェフ(笑)
オ「そんくらいやらしてくれよー」
木「音楽もすごいやられてますよね?」
デビューの時ちょっと歌ってらしたそうですけど、上手くいかなかったのでやめられたんだそうですよ。
オ「音楽の世界は厳しいですからね。大丈夫、それはもう自信もって♪」
木「おい、おまえが背中叩くなっ」
オ「将来的に、共演ってこともなくはないですよね」
ゲ「そのような機会があればいつでも」
オ「おいおいおいーーー!」
ちなみに、えらくオーナー様がお気軽な様子で話しかけられるなぁー、年下なのかなぁーと思っておりましたら。
ゲ「私が生まれたのは、1972年です」
木「お!タメじゃん!」
中「同い年!?」
木「何、この急にタメ空気(笑)」
オ「じゃ、中2の時、俺中2(笑)!?」
続いて吾郎シェフ。出オチ一発殿リーマンで有名な方ですが、さすがに韓国では知られておりませんでしょう(笑)
吾「コメディとか、喜劇っていうのは」
ゲ「まだやったことないです」
吾「なんか、イメージだとちょっと鋭くて怖そうなイメージだったんですけど、すごい温かい方で」
オ「すげー優しい顔してね?」
ゲ「実際の性格は優しいです(笑)」
年間、数回怒るくらいなんだそうですよ。
オ「イライラしないだね、大物って。俺なんかすぐ怒るじゃん。マネージャーにお茶持ってきてっていってるのに、ウーロン茶持ってこられたら、俺、お茶って言ったじゃねぇかよ!って(笑)」
吾「小物、小物(笑)」
最後は慎吾シェフ。
慎「チョヌン、シンゴイムニダ」
さてここで、どの程度本当に韓国でSMAPが知られているのか、ということの確認。
慎「韓国の、日本で言う原宿みたいな、若者がばーーっといる街に僕が行って、SMAPの香取慎吾です!って言ったら、わっ!ってなりますか?」
ゲ「・・・。全部の方が解らないかと思うんですがーー・・・。冗談です。ほとんどの人が知ってますよ(笑)?」
いやー、日本におけるヨン様ほど知られているかどうかー(笑)
では、木村シェうのお料理から試食です。
オ「いい音がしてきましたよーー!」
美味しそうなーーー!
オ「粗びき胡椒か」
木「そうですね」
オ「いいねー!なんだよ肉とかー、どーすんだこれ、うわー!勘弁してくれー!たぁーまんねーよこれー!」
いちいち素敵なリアクションのオーナー様でした(笑)美味しそうーーー。気持ちは解りますーー!
吾郎シェフは、ゲスト様の膝にナプキンをかけてさしあげて、のスタート。
ゲスト様、32ちゃいですが、ご両親と住んでらっしゃるんですって。
・・・・・・・えっと(笑)
オ「両氏と住んでいるので、母が作ってくれます」
オ「両親うざくないすか」
ゲ「家で食べるごはんは美味しいですから」
吾郎シェフ、生姜焼きの上に、キムチソースをかけられてるんですが、なんだかとっても不器用そう(笑)でもこれも美味しそうーー!
木「うわー!これはー!」
オ「うまそー、これ持って帰りまーす」
って、そんなシステムが!?
てゆっか、カメラの前で食べてもらえませんっ!?
もちろん、ゲスト様のお宅でも、お母様がキムチを作っておられます。
木「チャンドンゴンのお母さんが作ってるキムチ食べてみてーなぁー」
ゲ「今度持ってきましょう」
木「ゆったね!?お母さん!ほんとお願いしますよ!」
そして、吾郎シェフのお料理は、韓国7・日本3、て感じで、いつも食べてるお料理のようなんだそうです。美味しいんです!
で、美味しいリアクションは、プロミスの真田広之様で登場。如意棒を扱おうとして、仮面の飾りに激突。ものっすごい衝撃を感じたんですが!
それを見て、大喜びの木村シェフでした(笑)
覆面をしたままお料理の紹介をしている慎吾シェフ。しかし、本当は、この衣装、面を上げると固定されるはずなのです。んで、ちょっとあげてみた慎吾シェフだったんですが(笑)
慎「春雨を普通いれますか?」
かしゃん!
って落ちたのが、もーー!タイミングがよくて、よくて(笑)!
慎「(平然)僕はスパゲティです、これ」
キムチはつけて、1週間、2週間必要なんですけも、慎吾シェフは、真空パックを使ってこの時間で作り上げました。
ゲ「3・4日たったような味。おちゅかれさまでした」
ゲスト様は、野球がお好きなんだそうです。
ゲ「中居さんもお好きですよね」
オ「はい、僕も大分好きですねー」
ゲ「すごく上手だとお聞きしました」
オ「いやいや、上手じゃないですけど。まぁまぁそこそこですね」
木「サッカーお好きじゃないんですか?」
ゲ「サッカーも好きです」
木「ワールドカップもうすぐですね♪」
そちらも楽しみな木村シェフ、ゲスト様なのです。
では、判定ー。今日の個人戦で勝ったのは吾郎シェフ!韓国料理っぽかったからどうかなーと思っておりましたが。
でも、思いもよらぬ理由での勝利でもありました。唯一ナプキンを膝にかけてくれたから(笑)
木「なにゆってんだ!甘えん坊(笑)!」
ご褒美は野球のグローブでございましたー。ビッグベアーズのライトだった吾郎シェフにはぴったりですね(笑)
- 最強の白取さん
「ポケット六法・・・はいらないわね」
しかし、今日は風船を顔面で割ったらってどんな感じか、という質問でしたので、かなり香取慎吾が登場しちゃってましたね(笑)
『達成感はありますが、勇気が必要です』
怖いね、怖いね!
- スマスマ高校メガネ部
キャプテンって、やすしって言うんだーー・・・ってぼんやり思ってましたが、あっ!!やすし!メガネメガネと言えばやすし(笑)!そうですね(笑)
それにしても、ゲストまで出てきたか。中居さんは出ないのに。そうかそうか。そうだなそうだな。
- CMあけ!
ぎゃーー!なにそれー!!もっと聞かせてーー!!びっくりーーー!!!
中「ハーフセットな、Bセットな」
木「俺がBで、おまえがいつもAで、おまえがいつも食べてるそれはなんだって言って、俺が春巻きってんだよって言ったら、次の日からBセットになったんだよ」
中「拓哉こまけーよ♪」
一緒にランチか!そして春巻きを知らなかったのか(笑)!
- クサナギーニョ
今日は明石家さんまに似ているクサナギーニョ。今日も2連勝であっさり勝利。
未だに負けなしですが、クサナギーニョがすごいんですか?対戦相手がふがいないんですか(笑)?
- エンディングトーク
あったらいいなと思うものはなにか?
慎「ロボットが欲しいです。なんでもしてくれる。朝起こす電話とか」
ロボットだったら、電話なんかせんと、そのまま起こしてくれたらええじゃないですか(笑)!なんで、ロボットが、朝慎吾に電話をかけてくるんですか(笑)!
朝、目覚ましで起きる人は、慎吾以外の4人。
慎「えぇー?目覚まし時計〜!?」
中「おまえなに?」
木「何」
慎「マネージャーさんの、電話が。20件くらい」
中「マネージャーっちが遅刻したら大変なことになる」
慎「もうアウトですよ」
中「それは、誰がいけないの?」
慎「自分で起きろって話ですかね」
中「解ってんじゃねぇかよ!でも、ちょっと解る気もする。てのが一つ。だって電話かかってきて、出発なんでー、って、その時起きたばっかりなの。やべ!(平然)もしもし!全然今。なんで?びっくりしたよ、あいよ〜、ぐーーーー・・・・・。その電話で起きたにも関わらず、ずっと前から起きたような顔する。芝居を。木村?」
木「言っちゃっていいですか?」
中「いいんじゃないですか?」
木「どこでもドア」
慎「いいかげんできないかね。もう何十年も欲しがってんじゃん」
木「できんじゃねぇ!?」
中「海外行って、帰りの飛行機なげーなーーー、あーーってトイレ入って出たら、日本だったらいいのにと思う」
木「毎回それロケ先で思う」
剛は。どんな国の言葉でもわかって、喋った言葉もその国の言葉になるってもの。
中「あるよね。同時通訳みたいな」
慎「あれ、でも人がゆってるの」
中「あれはもしかしてできてくるかもね」
吾「ヘアメイクロボット。帽子とかかぶるじゃん、朝、寝癖だから。そのまま出られるといいなって。しゃきっとして出れるじゃん」
木「じゃあ坊主にしちゃえば・・・」
吾「・・・・!!!!」
木「だって!寝癖ぜったいつかねーぜ!?中居は」
中「俺ー?」
吾「人の気持ちが読めるとか」
中「やだそんなの。読めないからいいんじゃないの〜?なんだろ、全然ねーなー。パソコン、あったらいいな」
え!?パソコン欲しいの!?うそん!!びっくし!
慎「パソコン買いなよ!そろそろ買いなよ(笑)!」
そうだよ!FMV買ってもらいなよ!てゆーか富士通からもらいなよ(笑)!
- トライアングル
あら中居さん、いいじゃない?コートも可愛いし、と思ったところで、あーーー、そうだ。またおかしなヤツがいる。またおかしな夏まっさかりのヤツがいる。お気の毒に・・・。付き合ってあげてる慎吾が優しいと思う。
2月なんだから、さむそーーなカッコでいいじゃん。
あ、でも剛の衣装にわかりにくくついてるヒラヒラもどうかと思うな。うん。
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