06/03/13
- ビストロSMAP
お客様「荒川静香 」「オリンピックの後ずーっとたべたかった和食」
木村&剛シェフチームVS吾郎&慎吾シェフチーム
木村シェフチームの作品「金目鯛の茶碗蒸しご飯」「コーヒー、チョコアーモンド、パッションアイス」「チョコフルーツ」「ドライアイス入りチョコエッグ」「パッションクリーム」
吾郎シェフチームの作品「フカヒレネギ牛タン」「アワビご飯」「TORINO金アメダル」「南国風トルコアイス」「デザートピンチョス(チョコようかん・フルーツ)」「パッションマンゴーソース」
勝利シェフ「吾郎シェフチーム」勝利のポイント「牛タン。心が通じた気がするんです。後は、アイス。やられました」
オ「荒川さん?荒川さぁ〜ん、見てたよ荒川!」
今日のゲスト様は、トリノ五輪女子フィギュア金メダリストの荒川選手。私は、イチロー様に似ていると思っています。もちろんいい意味で!(きっぱり!)
オ「よかったね。おめでとうございます。嬉しかったですか?」
ゲ「びっくりした方が大きかった」
そんなゲスト様のオーダーは、和食。シェフたちには作っていただいて、スポーツ選手はまんべんなくお好きなオーナー様は楽しくおしゃべり。
オ「すっごい見てました!ほんとに!」
そんなオーナー様が見たいものといえば、もっちろん金メダル。
オ「重いしでかい!」
とメダルの向こうから覗いてるお顔が可愛い!
オ「ぶあちくないですか?アルバムのサイズと同じくらいかもしれない。でかい!重い!」
今までにもビストロSMAPには、金メダリストこられてます。でも、こんなに大きくて重たい金メダルは初めて!
もらう予定ではなかったので、どうしたもんかと今は毎日首にぶらさげて歩いているというゲスト様。
飛行機乗る時はさすがに外しますけれど。
オ「飛行機乗って、ピピピピって言って、見せて下さいって金メダルだったらかっこいいね♪」
金メダル!となった時、私もテレビを見てまして、ゲスト様のおられた場所がうわーー!!ってなったのもみました。
周りがうわー!!ってなってるところで、割とふつーに、あら、やったわー、くらいのテンションで、にこ、っと笑顔、という感じでらしたですね。
そのうち、安藤選手もやってきて、うわーん!ってなって、その安藤選手のほっぺを両手ではさんで、うりうりってやってたらしたゲスト様。
はっ、でも村主選手は来られない・・・!
などと、女性週刊誌的なことを思ったりなんかしてっ。
あの場面でっ(笑)
オ「滑り終わった時に、ショートの方が笑顔が大きかったと思ったんですよ」
ゲ「ショートでミスすることが多かったので、終わったらホっとして嬉しかったです」
フリーでは、ゲスト様の前の選手が転倒されたりしてた(はず)ですが、ゲスト様はヘッドホンをして、見ず、聞かず。自分の中に集中されての金メダル。
ですがー、こうやって音楽を聴いていると心地いいなー・・・と寝てしまうことがあり、前の前の人が滑っている時に起きたことも!
ゲ「寝坊して出れなかった人とかいました」
オ「リラックスしすぎ!」
色々と楽しくお話をされたのち、厨房へ。・・・ってところでCMに行くこと多いけど、いかないなーっと思ったら。
オ「ね、あーゆーのっていいの」
と、突然言われるオーナー様。振り向けば、テーブルの上に金メダル(笑)
ゲ「忘れました(笑)」
オ「もしだよ?ぜってーないけども、あー!つって誰かが持ってったら!」
こうやって、時々金メダルを無くした、とかいう方が出てこられるんでしょうかねぇ(笑)
まず、吾郎シェフ、慎吾シェフチームへ。
吾・慎「金メダルおめでとうございます!」
慎「あなたのせいで寝不足でした」
ゲ「ごらんになってました?」
慎「みましたよ!」
オ「ほんと日本国中が見たんじゃないかな」
吾「ほんとに僕、感動しました。綺麗なものをさ、見たりすると思わず涙出たりするじゃないですか。朝日とか」
オ「涙したんですか(笑)」
吾「いやちょっと涙ぐみました僕。ほんとに。スポーツでがんばってってそうなんですけど、動きとか表現の綺麗さに僕感動してしまいまして」
ゲ「踊ってる方としてどうです?」
吾「あのね、荒川さん、体が柔らかいです」
オ「それはね、特に柔らかいんだと思いますけど(笑)」
吾「僕はちょっと固めなんですね」
足上げてみて、といわれてやってみた吾郎シェフは・・・。
それは、もも上げ・・・(笑)?
当然、イナバウワーもやってみますが、もう限界(笑)!
吾「でも感動しました。ほんとに綺麗だった」
慎「他の選手がいたじゃないですか、スルツカヤとか」
オ「(吾郎シェフに)知ってる?スルツカヤ」
吾「痛いんです、今」
スルツカヤ選手は一番最後に滑ったんですけど、その時の気分は、自分が終わってよかったってことにホっとして、見てたんですけど、ただ見てただけなんですって。
最後のスルツカヤ選手、ま、はからずもね、私もテレビの前で、ちょっと転んでいただく訳にはいかんのか、と思ったんですけど。
ほんっとに転ぶとは思っておりませんで!
オ「うわ!転んだー!って」
ゲ「私もびっくりしました」
転ぶような選手じゃないんですねー。
1位、2位の出来がちょっとなーという感じでしたので、はっ!じゃあ村主選手は!?と思ったんですけども、SPの差が縮まらず・・・
えーーーでも、どっちもすごく綺麗だったと思ったんですけどぅーー。
・・・まぁ、あの、昔から少女マンガを読んできた世代なのでぇ。
意外に実際のジャンプとか見ると。
低っ。
とか、
滞空時間みじかっ。
とか思ってしまうことは否めません・・・。
頭では、あんなことができるなんて人間技じゃない!と解ってるんですよ!すごいことだって解ってるんですが!
少女マンガで育っちゃうと、もっととてつもなく美しいキラキラしたものをイメージしちゃってるもんですから(笑)
それはさておき。
金メダル見せてくださいー!な吾郎シェフチーム。
オ「噛んじゃだめだよ(笑)?」
と、噛むように言うオーナー様。
木・剛「できたー!」
妨害する木村シェフチーム!
オ「噛んじゃだめよ(笑)?」
ゲ「私もね、噛んでないです。噛んでくださいって言われるんですけど、あんまりよく意味が解らないんで(冷静)」
あー、こういうところもイチロー選手に似てる気がするのです(笑)
オ「ダメだよ!口の中入らないって!やめな(笑)!」
慎「(冷静)いや、入らない。これは」
オ「解るの(笑)」
慎「入らない大きさって解るんですよ。入るんだったらいっちゃうけど、これは入らない」
CDがギリギリですからね。あの厚みは無理ですね。
さすが職人!?
続いて、木村シェフチーム。
木・剛「金メダルおめでとうございます」
オ「木村くんは」
木「ずっと前から見てましたよ。長野だったりとか。僕、撮影で、ちょっと氷乗させていただくことがあって、フィギュアの練習終わって、(オーナー様に)あれすごい朝早いんだよ」
オ「うん」
木「8時までの時間にやってますよね。その後に、撮影の方、さしてもらってたんですけど、すごいの。フィギュアの人が、がっと跳ぶじゃん。跳んだ後の氷。すごいっすね。俺一応ね、ちょっとチャレンジしてみました。ホッケーシューズでどれくらい回るのかなと思って(笑)」
オ「バカなこと考えたな(笑)」
木「離れたところから、(手を広げ)こうなって、こう〜、ぱあ〜!みたいな(笑)あれやったらね、3回くらい回って、もう」
オ「素人で3回回ったらね」
ゲ「すごいですよ」
オ「フィギュアは特別ですよね、競技としては」
木「みんな、割とこう、ね、ボディコンシャスな、すごく露出あるやつでやってるじゃないですか。相当みんな寒いんでしょうね」
オ「寒いんすか?」
木「ティッシュ持参の人、多いですね」
ゲ「あれ多分回るから鼻が出る(笑)フィギュアスケーターの必需品」
木「みんなマイティッシュ、練習のときはかーっときて、ざーって止まって、かこっと置いて、ささって。そっから、るんるるるんっ♪みたいな(笑)」
オ「長い時間滑ってると後半の方、くるーって回ったりしたとき鼻出ることありますか」
ゲ「ショートの時に、始まる前に、顔がアップになったんですけど、私(鼻)吸ったんですね。それがアップになってたたしくて、みんなに指摘されて、フリーの時はそれに緊張してして絶対吸っちゃいけないと思ってー(笑)」
木「ちゃらん!(フィニッシュ)って時に、ぺろーんって」
オ「ちゃらん!(鼻ひっぱってる)ちゃらん!(鼻下に出てる)みたいな(笑)」
木「あれって、もし出ちゃったら芸術点って下がるんですか?」
ゲ「採点は解らないですけど、遠目には見えないから」
でも、写真で撮られると映ってることはあるようです(笑)
ゲ「スピン回ってる写真で出てる人はいます」
なんという悲しみ(笑)!!
演技時間は、女子が4分、男子が4分半;
オ「後半きついですか」
ゲ「きついですねー。でも逆に後30秒あったら、もっと技と技の間、時間取れるのにって思います」
木「ずーーっとイナバウワーやってるとかね。2周くらい」
オ「イナバウワーって採点ならないんですよね、本当は。でもなんで入れようと思ったんですか?」
ゲ「皆さん見たいって言って下さるので。私も見たいって言われるものはやりたいって思うので」
木「ね、ちゃんと背骨あります?」
オ「どんぐらい曲がるの?今やれるの?」
木「(金メダル)持ってますんで、持ってるから!おい!持ってるから!!」
渡さないオーナー様(笑)
剛「ちょっとっ、僕持っていますよ」
と、どうにか渡してもらった剛シェフ。
剛「うわ!重みがありますね」
オ「重いんだよ」
それでは、どのくらい曲がるかやってみましょ。ぐいーーーん!おぉーーー!
木「今テレビつけた人、びっくりしたと思うよ。上半身なかったのに生えてきた(笑)」
階段でやると、後ろに反ることで降りていけるそうですよ!すごいーーー!!
フリーの演技が終わった後、会場ではスタンディングオベーション。その時は、安心してしまって、あんまり気づいていなかった・・・なんて話をしている最中。
木「もちろんね、荒川選手がこのメダルを」
オ「かけてる!今!なんのためらいもなく!!赤、赤だったから!それでぽっけも金だったりするから、今、違和感なく、普通に喋ってるけど、かけてるよ!」
木「これと」
ぽっけの金色のメダルと交換しない?って木村シェフ。
オ「変えねーよ!変える訳がねーだろ!」
木「なんで」
オ「とっ変えよつったべ!」
木「期間限定のレンタル移籍みたいな(笑)」
オ「しねーよ!そんなの!」
剛「でもすごいですよね」
と、突然(笑)!
オ「・・・あのね。無理しなくいいですよ」
剛「アジア人で初めての快挙ということで、美しさにおいて、一番美しくて荒川さん、感動したね、俺は感動した。感動したよー」
オ「首相のパクリかよ」
木「重いな、これ、でも」
オ「すいません。返していただけませんか?いいですか?最悪木村にあげちゃって」
ゲ「えー・・・それはー・・・」
オ「なんで迷うんですか!迷っちゃダメでしょー!!」
預けるだけ預けておいて、必要なときはいつでも、どこにでも、持ってきてくれるんだったらお得だと思いますねぇ。
いつでもどこでも木村シェフ。
では、試食ー、の前に。
オ「SMAPとともに、祝福の完敗をさしていただきたいと思います」
ゲ「嬉しいですね」
木「多分荒川さん以上に、僕らの方が嬉しいです」
全員「かんぱーい!」
木村シェフは一気飲み、慎吾シェフもほぼ一気飲みでした。吾郎シェフのグラスまで持っていくほどに。
吾郎シェフチームからですが、ゲスト様の出身地は?
ゲ「仙台です」
オ「どーん!」
と、牛タン登場。
試食はさくさくと進み、デザートまで一気に。イタリアの形になってるプレートに上にデザートが乗ってます。
でも、TORINまでしか文字が・・・。
慎「金メダルは食べられないと言ってた
僕がプレゼントする金メダルは食べれます」
この金メダルをおくと、TORINOになるのですねー。
小さくて可愛らしかったですね。ようやく噛んでももらえましたしね。
ゲスト様はアイスがとってもお好きなので、アイスももちろん入ってます。
慎「(トルコアイスを見せつつ)こういう感じですよって見世物です、これは。それが入ってます、そっちに」
ゲ「試合の前の日に甘いものを食べると上手く行くんです。六本木に45分並びました」
あー、あそこですねー。並んでます。冬の小雨降るような日であっても並んでるアイスクリーム屋・・・。
私も行きたいんですが、お店の中で食べられないので寒いじゃん!が先に立ってしまい・・・。
暖かくなったら並ぼうと思います。アイスのために!
ゲ「一番大きいサイズを頼むと歌ってくれるんですけど、恥ずかしながら、歌ってくれました(笑)」
そこで、ハッピーバースデーを口ずさんでいるオーナー様なぜ・・・(笑)?
ゲ「これおいしー・・・!」
慎「かなりリアルな!」
ゲ「今まで食べた中で一番美味しい、アイス。トリノで食べたのより美味しい」
続いて木村シェフチーム。
オ「・・・。金メダルだけに、金目鯛」
剛「ありがとうございます!」
それなら、金の芽がある金芽米も用意すべきだったのでは(笑)!
さて、競技とお食事の関係ですが、競技前にお食事できるかっていうと、全然平気なときと食べられないときがあるそうです。
今回は全然平気だったとか。ビデオ日記で、今日は何を食べてからがんばりまーすってやってたり。
オ「金メダルを取る前の、一番最短食べたものは?」
ゲ「納豆ご飯」
オ「納豆ご飯ですか!どんぐらい前に召し上がったんですか?」
ゲ「試合の4時間前から4時間半前に食べると、消化されてエネルギーに変わりやすい時間なんです」
ほほーー。
・・・って時差があるから、それが何時ぐらいのことなのかイマイチ解らないんですけど(笑)
デザートは氷の器で小田死します。
木「氷の女王には氷の器。僕削って作ったんですけど」
そして、聖火&フリーの時の衣装の色をイメージした炎もあり、ドライアイスでのすざましいデコレーションもあり!
でも、ドライアイスの上にかけられて、ぼこぼこと湧きあがってくるソースはいかがなものかと・・・。ぼこぼこ具合が、何かの卵のようで怖いですー(笑)!
オ「わーすげー!何これ!ネッシーの誕生みたいな感じ!」
木「(がっくり)ネッシーかよ!」
オ「ま、ネッシーの誕生も知らないですけど(笑)」
スプーンに乗ったアイスを一口でいただき、美味しい、ってゲスト様。
木「ビストロSMAPってアイス美味いっよ!」
オ「ほんとアイス好きなんだね(笑)」
ゲ「感動しますねこのアイス♪」
やったー!な木村シェフ。ですが、ネッシーの誕生が・・・どんどんどんどん出てきて・・・
木「もこもこなってきますね」
オ「いい加減怖くなってきましたよ(笑)。どこいっちゃうのかなーって」
木「僕もねー、ここまで出るとは思わなかったですよ。ドライアイスで冷やされたパッションソースがアイスになってるんですよ」
ほほー、それはすごい。しかも、ちょっと微炭酸なんですって。
ゲ「おいしーー、ほんとに」
そして、慎吾シェフの美味しいリアクションになったんですね。
木「今日どうすんだろうなー、まさかなー」
慎吾シェフ、ゲスト様っぽい衣装で登場ですが、なんといういい体であることか(笑)!
まるでお相撲さんした(笑)!
オ「頭はそれ、関取か?」
えぇ、ほんとにほんとに!
そして今日の勝者は、吾郎シェフチーム。
オ「金メダルからもらった勝利!(剛シェフに)金メダルに、金目鯛。・・・ひっかけ損ってヤツですね」
わりと、スポーツ選手とかだと、何かものをくれることがおおかった気もするんですが、二十歳超えてるとチュウありなんですね。
オ「金メダルからもらった勝利ですよ!世界一からもらった勝利ですから」
吾「なんか実感ないよね、まさに(笑)」
- リスペクト70ズ
ゲストは堺まちゃあき様。
今日は、ゲストを挟んで右3人が可愛い。左は・・・・・・・・・・
まちゃあき、今年は井上順様とライブをやるそうですよ。
前回、ビストロに来た時は緊張されたそうですが、今回は慎吾が孫悟空やってるので、来易かったというまちゃあき。
木「この2ショット長く見た方がいい。初代と現役だから!」
ゲ「見たよ、1回目から」
ちょっと、ていうか、かなり気になってるご様子。
ゲ「香取くんがやるって風の噂でやってきたのよ。香取くん、ほんとにがんばってやってくれたから」
木「ウルトラマンとウルトラマンタロウ・・・!」
ゲ「ほんと嬉しいですよ」
直接話さないまでも、二人の間にはなんだかんだ関連があったようです。
有頂天ホテルの記者会見の時に三谷幸喜監督から香取くんが一言喋りたいって言ってるって留守電が入っていて、西遊記のことだなと解ったまちゃあきは、香取くんはすごくいいと思うよと、留守電返し。
それを、有頂天ホテルのパーティーのようなところで聞かせてもらった慎吾。
慎「うわぁーー!っとか思いました」
そのまちゃあきの西遊記を慎吾は見てません。終わったらそれを見るのが楽しみ。
中「すっげー面白いよ」
慎「一ヶ所だけ気になってたのは、如意棒の振り具合なんですよ」
ゲ「うまく回してますよ。棒に関しては、できれば先に練習しといてね。現場でやってもなかなかできないよって伝えたの」
それを慎吾はスタッフから聞いて、あらかじめ練習もしていたと。こうなってくると、出てみたくなりませんか?となりますが。
慎「最終回にゲストで!」
中「えーーーー!!話、全然違うじゃないですか!」
ゲ「ややや!そうそうそう。決定しました(笑)」
もう最終回ですかー。木村さんはもうでないのかしら(笑)
- さらば恋人
ソフトフォーカスでよろしいわね〜。中居さん
木村さん、髪の毛がくりくりしすぎている、トーク中の方がまだよかった。
あ・・・!なんか解った。この綺麗な髪の色と、黒いヒゲがまたいやなんだ。色が違うのがうそ臭いというか、うさんくさいというか。
まちゃあきの後ろの慎吾は、確かになんか師匠と弟子みたいでしたね(笑)
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