06/03/20
- ビストロSMAP
お客様「ジャッキーチェン 」「、楽しい、美味しい、嬉しいお料理」
木村&慎吾シェフチームVS吾郎&剛シェフチーム
木村シェフチームの作品「ふわふわカニチャーハン」「タラバガニのしゃぶしゃぶ」「ローストポークニンニク添え」「ポークリブの冷製うどん」
吾郎シェフチームの作品「ジャッキースペシャル中華ピザ」「ネギフカヒレあん」「ビックリ!イクラの冷製パスタ」「スペシャルキャビア」
勝利シェフ「吾郎シェフチーム」勝利のポイント「デザートがよかった」
オ「わーー、ジャッキーチェンだよ!」
スポーツ選手ではないのですが、スポーツ選手がやってこられたのと変わらないテンションで触りまくるオーナー様。
オ「わー、手厚いですねー」
ゲ「ここ、マッサージ店ですか(笑)?」
オ「なんならマッサージもやりますよー!」
もうウッキウキ♪
ゲストのジャッキーチェン様は、番組スタート時の96年、スマスマプロジェクトにおいでいただいて以来です。
オーダーは、楽しい、美味しい、嬉しいお料理。
この段階で、まだ木村シェフにはヒゲが・・・。この日は、オーナー様と木村シェフが、見るたびに違う髪形という感じでした。結果的には。
お料理は、量を食べるというよりも、食べられる量だけ注文する派。
最近食べ物を粗末にする人が多いということでね。
でもカニだとたくさん召し上がるかもしれないですね。香港には毛ガニがないので、日本に来たらクーラーボックス4箱分お持ち帰りされるそうです(笑)
ゲ「香港、トモダチ、ウェイティング」
ご自分ではチャーハンとインスタントラーメンくらいしか作られませんが、香港ですし屋を20店舗経営!お父様は料理人!だからでしょうか、慎吾シェフの手が遅いのが気になり。
ゲ「切り方が遅いですね」
木「気にするな気にするな・・・!」
では、厨房へ。
うわーー!ほんものだーー!!と興奮されるシェフ方。あまり量は食べられないというゲスト様ですから、先に召し上がっていただく方が有利。
剛「吾郎さん早く!早くごろさん!」
慌ててピザ釜の前にいる吾郎シェフに声をかける剛シェフ。ま、そこまでしなくて大丈夫なんですけれども(笑)
剛「まーー、大好きですよ。蛇拳、酔拳から」
ってお話してたのに。
ゲ「(吾郎シェフに)なにやってるんですか?」
剛「き、聞いてる?」
ゲ「こういう雰囲気大好きです」
ゲスト様のおうちにの厨房は、ピカピカイ♪使っておりません。実は2つ厨房があって、1つは鑑賞用、一つが実際に使うためだそうです(笑)すごい趣味の方もおられるものですねぇ(笑)
慎「僕はジャッキーチェンさんの映画を見た次の日は、一人で山に登って、木にぶらさがって腹筋してました」
ゲ「うそだー」
慎「ほんとです、ほんとです!小学校くらいの頃。3日くらいずっとやりました(笑)」
木「酔拳とか、子供ながらにも、ちょっとこうお酒を飲む真似をしたりとかして、こう、やってましたね」
と、拳法っぽいポーズをやって見る木村シェフ
オ「「一人ジャッキーチェン(笑)」
ゲ「彼上手いね、カンフーやってんですか?いい動きしてますね」
木「じゃ、こんどやりましょうか(笑)?」
木村シェフ、香港で映画撮影してる時、ホテルでゲスト様にお気遣いいただいたこともございました。
木「部屋に入ったらすごい花とウェルカムシャンパン、置いてあったんです」
オ「なんでしょうー」
木「フルーツと。部屋にあって、カードついてたんで」
オ「気になりますね」
木「ぱって見たら、ウェルカムトゥ香港、フロムジャッキーチェン。え!と思って。僕、本番始まる前に、アンサーができてなかったので、あの時はありがとうございましたって、言ったら、いいんだよって言ってくれたんですけど。すごい心くばり」
オ「それ、嬉しいですよね」
木「すごい嬉しかったです」
慎吾シェフも、香港で映画を撮った時にしていただきました。えぇ、かの名作香港大夜総会。
オ「知ってます?」
ゲ「聞いてことありますよ」
慎「その時、ホテルの部屋入ったら、お花があって、ジャッキーチェンより。ウェルカムトゥー香港。しびれました」
オ「香港を代表する役者さんですから、嬉しいですよね」
ゲ「日本に来るとお花を貰って、嬉しいので」
オ「じゃ、僕がプライベートで行っても、色々してくれるんですか?」
ゲ「来てるって解らなければできないですよ(笑)」
あ、そう・・・ってオーナー様でした(笑)
試食は吾郎シェフチームから。おなかすいてるからなんでも美味しい、という少々不穏なお言葉もありながら、ぱくぱく召し上がるゲスト様。
木「やばいな、こっちもありますよ?」
お料理の中には、ゲスト様が苦手な魚卵を使ったパスタが・・・。
オ「あーー、聞いてました?」
木「魚の卵だめなんだよ?」
オ「もしやだったら、ダメでもいいんですよ?」
しかし、ゲスト様は、イクラの入ったパスタの上にキャビアも乗せます。
木「なんでここ来てジャッキーが修行しなきゃいけないの。これ修行だよーー!」
オ「うぅーーー、わあぁーー!」
木「なんちゅー声を(笑)」
しかーーーし!
これはキャビアではなく、バジルシード!さらにコーヒーアイス!
木「いくらっぽいのは何?」
剛「アルギン酸と水とオレンジジュースと」
オ「いくらじゃないんだー」
すごーーい!なんて素敵なデザートなんでしょう!
木「ジャッキーさんほっとくとすごい食うよ(笑)?」
だって美味しいんですもの。
ゲ「レストランのメニューに載せれば受けますよ」
で、慎吾シェフが酔拳で登場。ビールをジョッキでもいただきます(笑)
木「おまえ仕込みすぎ(笑)」
慎「いやー、美味しい?どう!」
ゲ「問題アル(笑)」
その問題ある木村シェフチームのお料理。
オ「知ってますかこれ」
偶然、この放送の前日、ビストロで好きなのは、オーナー様の目の前での蒸し物、という話をしていたんですが、まさにそれ!
木「これウーロン茶で」
オ「このパターン」
木「今、中居はちょっとエステ中なので(笑)」
あーー、よろしいですわねー、ウーロン茶蒸し(笑)
オ「すごいいい香りしますよ」
木「ホテルのロビーとか、噴水とか、エレベーターも見えるし、エスカレーターもあるし、階段もあってみたいなところ行くと、みんなで何言うかというと、『ここ絶対ジャッキー好きだよね』」
ゲ「昔はどこ行ってもそうやって見てました(笑)。今はもうしないですけど」
カニ好きなゲスト様のために、メニューにはカニ山モリ。
オ「たらばガニってカニじゃないんだよね」
剛「やどかりの一種って言うよね」
オ「これはー、粗挽き胡椒ですかね」
後から、この胡椒がいいと言われてました。美味しそうなカニチャーハンですぅー!
タラバガニの脚丸ごとでも、とても嬉しそうなゲスト様。
木「今ジャッキー子供の顔したっ♪」
そりゃもう、オーナー様が、タオルををとって口元拭いてさしあげるほどですから。
ゲ「おなかいっぱいでも食べられるのは、本当に美味しいからです」
オ「マンガみたいに食べますねー(笑)」
木「ジャッキーさんの映画が、マンガを実写でやってるみたい」
オ「限りなく近いんじゃないですか?」
木「CGない時にやってるんだから」
そんなゲスト様ですが、当然怪我も多いです。一番大きい怪我は何かといいますと。
ゲ「ユーゴスラビアで、頭を手術した時。お城から跳んだんだんです」
木「あーー・・・、お城から跳ばねーだろ、普通」
オ「出てこないもんな、フレーズが」
ゲ「思いついたらすぐ撮ります。リハーサルは一切ありません。うまく跳べたらいいですが、ダメだったら怪我します」
あっさり!あっさりおっしゃいますねー!慎吾シェフは、子供の頃ゲスト様が大好きだったんですが、ジャッキー入院!という記事に、びっくりして、すごい残念だったのです。でも、包帯ぐるぐる巻きなのにピースしてる写真で。
慎「あー、やっぱりさすがジャッキー。ジャッキーは大丈夫なんだって安心したことあります」
ゲ「あの写真撮った後、非常に痛がってましたけどね(笑)。母親に怪我したことを知られたくなかったので」
な、なんとゲスト様、頭蓋骨に穴あいてるらしいです!
オ「・・・。ぷっ」
もう、吹き出すぐらいしかできないオーナー様。そして、木村シェフはオーナー様越しにその穴を触らせてもらっておられます。オーナー様は怖くて触れなさそうですもんね(笑)
でも、肩の脱臼には触ってみます。オーナー様、木村シェフ、慎吾シェフと触って。
オ「うわ!なんだこれー!」
慎「うわうわうわっ!」
木「これお母さん怒るよ」
オ「手術は好き?」
ゲ「好きな訳ないじゃないですか(笑)!」
オ「脊髄いやった時はほんと死にかけたって」
ゲ「?大丈夫っ」
オ「大丈夫ぅ?」
木「大丈夫な話じゃないよねぇ(笑)」
さてさて勝ったのは、吾郎シェフチーム。反応は木村シェフチームの方がよさそうだったんですけどねー。そしてご褒美は、CMもやられてるゲーム機。
なんですが、なぜか最初に木村シェフチームに渡してしまい。ジャイアンチームにご褒美にもらったものを盗られたノビタみたいになってました(笑)
- ホストマンブルース
あぁ、素敵ね、ヒカルさん♪
武勇伝もよかった(笑)
オリエンタルラジオは、ホストっぽいですね。確かにね(笑)
かっちゃんmよかったわーー。
- 卒業
伊藤裕子ちゃん。・・・は、あれー、なんだっけ。ブラザーズだったっけ?あれ?
岐阜県1の予備校っていうのが、非常にリアルでよろしかったです。後、中居さんが、場所やら照明やらによって、いけてたり、いけてなかったりするのが面白かったです。
夕日の教室の中じゃあんまりだったです。教壇の時とか、職員室はよかったのになー。
しかも、SとMかーと思ってたら、M1グランプリだったとは・・・外れちゃったわ。はずかし〜!
- エンディングトーク
ゲストは伊勢正三。こういう顔でしたかー。
あっ!木村さんがヒゲもなくて、いけてるっっ!が、隣の中居さんの髪型が、ん?なんだそりゃ?パーマか!?となり、さらに、一瞬で木村さんが髪の毛くくってしまい!!
もー、どーでもええーーー・・・・・という気持ちにさせられてしまい・・・
しんつよはすごくよいと思うのよ。吾郎様もいいと思うのよ。吾郎様はこういう衣装が似合わないはずがないんだけどもね。なんかね、木村さん、女王の教室みたいになっちゃったよ!
剛「生まれた年なんですよ。生まれた時代の歌も、新しい歌も、歌っていけるような歌手になりたいなーって」
なんだ突然!
慎「最近の歌って、イメージな詞と言うか、直球じゃないし雰囲気な感じが多いので」
ゲ「あまりにも具体的すぎるかもしれないけど(笑)」
慎「今回はそのまま詞を読んでもぐっと来るものがあるんで、歌いやすくて気持ちをいれやすい」
今回、伊勢さんは、DVDを出すことにもなってます。
ゲ「レーザーディスクは出したことあるけど、DVDは初めて」
中「れーざーでぃすく・・・・」
懐かしいですねー。レーザーディスク。私も数枚持ってたんだけどなー。SMAPでなーー。
- リスペクト’70s
22才の別れ
ん、いいぞ木村。こちらはよし!髪くくってないし!なんで、私のひろーーーいストライクゾーンから外れたことばっかりやってくるかな。ストライクじゃないとこの方が狭いのにっ!
中居さんも照明のあたりがよければよし(笑)!
ただなーーーなぜさらさらではのかーー!
手のひらに白い光が当たってるのはいいわ。あぁいいさいいさ!
- CMあけ
「ごめんなさいね。できる。絶対できるんだよ!絶対できる!!」
がんばる様がよし(笑)!
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