06/05/22
- ビストロSMAP
お客様「キャイ〜ン」「ご飯が美味しいおかず」
木村&慎吾シェフチームVS吾郎&剛吾シェフチーム
木村シェフチームの作品「イベリコ豚ハンバーグ」「豚生姜焼きソース」「ツナマヨソース」「プラチナ豚汁」
吾郎シェフチームの作品「金目鯛の塩焼き」「ウド入りきんぴら」「ご飯がすすむカルビスープ」
勝利シェフ「吾郎シェフチーム」勝利のポイント「あれだけたべた後も食べれた(アマノッチ)」「最後またいけるんですよ(ウド)」
今日のゲストは、感情をおさえることができないひとりぼっちのアマノッチ様と、妻帯者のウド鈴木様。まとめて言えばキャイ〜ン様。
アマノッチ様はお料理が得意なんですが、見ての通り、食べることもお好き。ご自分でカキフライを揚げててらしたら、40個あげたはずなのに、揚げたものを置くはずのバットが空だったことがございます。
揚げたてのフライは美味しいですけれども。
40個!!40個って!40個のカキフライって!!見た目を裏切らないお方です(笑)
そして、アマノッチ様が結婚する時に一緒に行くんだろうなぁと思ってましたウド様は電撃結婚。
ちょっと周りから気を遣われているというアマノッチ様なのでした(笑)
厨房では、慎吾シェフがお待ちかね。ユースケサンタマリア様がおいでの時の剛シェフみたいなもので。友近様がこられた時の吾郎シェフみたいなもので。
・・・木村シェフといえば!みたいな方は来られないですものねぇ、というか、レギュラー番組スマスマだけですから、SMAPメンバーに来ていただかない限り、こういう感じではお迎えできませんわねぇ(笑)
慎吾シェフは、番組でもう9年くらいご一緒。
慎「9年くらい番組を一緒にやってるからアマノッチとは仲いいです」
ウ「・・・」
慎「・・・。あ、おはようございます」
よそよそしい慎吾シェフ(笑)言ったセリフは。
慎「結婚はいつまで続くんですかね!」
でも、そんなセリフなんて、どうでもいいほどに、ウド様にはこの後、大変な事件が待ち構えていたのです。
かつて、天声慎吾に木村シェフが出て、4人でサーフィンという企画があった時、木村シェフは、ボードをウド様にプレゼントいたしました。
ウ「感激ですよ。木村くんが使ったボードを!」
優しさのビッグウェーブに溺れたウド様。
木「あのボードは元気にしてますか」
ウ「はい。はい・・・」
あぁ・・・っ!ま、まさか!新婚さんとして引っ越したはずのウド様!果たしてボードは!?
慎「今どこにあるんだよ!!引っ越して!木村くんからもらったサーフィンのボード!」
ウ「えーーーーーー!たまに、海に出てます」
ア「海に出てる!?」
オ「今!今この時間そのボードはどこにあるんですか?」
ア「(はっ!)あげちゃったの!?あげた人が使ってるんだー!」
ウ「あげてない!おまえこんにゃろー!(混乱)ほんとに申し訳ない!いつか海に帰してやりたいっていうか。それで、それを、部屋に、あって、友達で、親友が、ヒカルくんが、ヒカルくんが、ボードを始めたいって言うんで、じゃ俺、ボード、俺持ってっからって言ってー・・・・・・・・ほんとすいません!ほんとすみません!!ほんとに!」
土下座のウド様。
慎「今はヒカルくんのモノってことだね」
オ「もういいね、しょうがないねー」
てことで、すぐに吾郎シェフチームに(笑)。
吾郎シェフも天声慎吾に出たことがありまして、殿下と呼ばれておりました。
吾「嬉しいです。あの時1回だけだったじゃないですか。気に入ってます♪」
ウ「殿下優しくて。殿下は悩みを解決してくれるんですよ。ずっと恋の悩みを相談してて。そのおかげで結婚できたようなもので!」
ア「それがきっかけだったのー!?」
オ「剛くんは」
ウ「つよぽんは優しいんですよ。本番始まってわーーーってやると、つよぽんが、『うどちゃん、腕落ちたね』」
ア「優しくねーじゃねぇか(笑)」
オ「師匠だね、剛は(笑)」
こうして天声慎吾には、王子、殿下、師匠がいる訳です。では、木村シェフは?
ウ「近所の友達?」
なぜ(笑)!!
そこで、オーナー様、スタジオ隅での出来事に気づいたので。ゲスト様方のマネージャーさんが、ヒカルくんに電話をしているのです(笑)!
木「どうもはじめまして、木村です。ウドさんから手渡ってるボード、大切に使っていただいてますか。あ、そうですか。ウドさんから色々お話うかがって。ヒカルさんの名前が出たんで。ヒカルさんって言うと、僕も他人ごとじゃないような木がして(笑)お互いこれからも海に楽しみましょう。ウドさんに変わりますんで」
と、電話を渡す木村シェフ。
呆然、のウド様。
じっと見ているオーナー様(笑)
ウ「はあああ・・・・・・!もしもーーし!ヒカルくん、大変なことになってしまった!とりあえずヒカルくん、この後、俺は姿をくらますかもしれないけどっ」
ア「悪いね、みんな。あんなになっちゃって」
ウ「憧れのビストロSMAP・・・、こんなことになってしまって・・・!」
ほんとに大変なことにと、がっくりしてしまっているウド様。
慎「いいことばかりじゃないねぇ、最近ねぇ(笑)」
慎吾シェフはとっても楽しそうでしたー(笑)
では、召し上がっていただきましょうー。
慎「ご飯は、鈴木さんが作ったご飯と」
ウ「こちらの鈴木!?」
慎「お父様です。お父様がつくったご飯プラス、ブレンドでこしひかり」
そして、ハンバーグに使っている豚はイベリコ豚ですよ!
慎「イベリコ豚っていうのは!どんぐり!だけを!食べるんです!」
イベリコ豚という言葉を日常で聞いても、このセリフが出てきてしまいますわーー。
そのイベリコ豚の中でも、今回使われてますのは、ベジョータ、という種類。
木「(慎吾シェフ口調で)どんぐり!だけを食べさせて!180kgまで太らせた豚です!」
180kgあるのですねー、豚ってーー。大きいーーー!
ラインアップとして、間違いなくご飯が進むものだったので、もうお二人のご飯の食べっぷりはすざましかったですねー。
ウ「すいません、おかわり下さい」
剛「ちょっとウドちゃーん」
しかしアマノッチ様もおかわり!
ア「いやー、もぉ食えねー」
吾「大丈夫ー?こっちもっとありますよー?」
なんと、この段階でウド様、ご飯3杯でございます。まだそんなに食べられるとは!
しかし、吾郎シェフチームのお料理になっても、かっこむスピードは変わらないのです。あ、でも。
オ「今4回くらいいったけど、4回目空振りだった(笑)」
ポーズっぽくはなってますけども(笑)
ア「え?もう1品?」
吾「メインですね」
ア「ずいぶん豪華な前菜でちゃったね(笑)」
ご飯をどんどん召し上がった上に、ご飯がすすむカルビスープが出てきちゃったのです。器の底には茶碗蒸しもございます。でも、これも食べちゃうんですよねー。
ア「ウドちゃんとか、こういうのぐーっと行っちゃう時あるから(笑)」
ウ「・・・」
オ「アマノッチも行っちゃう時あるの(笑)?」
ウ「ありますあります!」
あ「・・・・・・なーにおまえもいっちゃうわけー?」
そうして本当にぐーーっといっちゃいましたからねーー(笑)
今回美味しいリアクションは、ウド様として登場でしたけれども、おーいしー!となった時の木村シェフよろしかったわー。なんだかカッコよかったんですね、座り方が♪
で、勝ったのが吾郎シェフチーム。
吾「・・・・えっ!?」
吾郎シェフもびっくり。私もびっくり。でも、あれだけ食べた後でも、まだ食べられたっていうのはすごいことですねぇ。
吾郎シェフたちがすごいのか、キャイ〜ン様たちがすごいのか、ちょっとあれですけれども(笑)
ご褒美は、キャイ〜ンのTシャツとキャップ。
ウ「一回被っちゃったんです」
吾「え?被ったんですか?」
なんてところで、普通は終わるんですけれどもぉ。木村シェフたちも、すごくがんばったんですよ。それにあんなに召し上がってくださったじゃありません?
ウ「じゃ一応、プレゼント、こっちに渡したけど、ウドちゃんがプレゼントするみたいなことでいいんじゃないの?」
ポケットを探るウド様。そして裏に何かないかを探しに行き。
ウ「あーははーー!」
見に行ったオーナー様。おぉ、となりましたねー。
オ「木村・慎吾チームに!」
ウ「こちらのほう!」
おぉーー!!ボードがーーー!!大きいーーー!
そしてそのボードに、くっついてきた人もおられました。
オ「お名前」
ヒ「オオタニヒカルです」
オ「ヒカルくん!?ヒカルくん、来ちゃったの(笑)!?」
ウ「うちのスタイリストさんのダンナさん。仕事途中だったのに(笑)」
オ「ヒカルくん、これ使ってるの?」
ヒ「返せって言うから」
ア「返せってことは、何?」
ヒ「最初はくれたんですけど」
ウ「おいおいーーい!おいおいおーーー!!」
なんとも言えない表情の木村シェフが、いたいけでございましたねーー。そのお心をお慰めしなくては!
ア「木村くんが笑えるような一発芸をやったら」
オ「木村が幸せになるような!面白くて幸せになるような(笑)!」
ウ「・・・胚芽米」
木「ははははははは!!いやもうオッケオッケ(笑)!」
上手に木村シェフのツボをついちゃいましたね(笑)
オ「これは結局どうすんの」
ウ「これはー、視聴者の方々に」
木「(あぁーーーん!?)」←ここで一番の、ほぼ唯一の怒り顔が。
ウ「ちゃいます、ちゃいます!」
オ「ヒカルくんの思い、木村の思い!」
木「これは返してもらいます!返してもらった上で、俺はヒカルくんに上げます」
オ「もう関係ない人ー(笑)」
こうして、ウド様の宝物はなくなっちゃった訳ですね。ちょーヤバイ!と喜んでいる慎吾シェフがかっこよかったです。シャツの感じとかよろしかったですわー。かつてのピアノマンのようでもあり(笑)
- カメレオン剛
中居監督かっこいいわよ、ちょっと(笑)喋らなかったら完璧。
そんで、剛はスタイルがいいんだか悪いんだか解らないんですが、足が女の子っぽい。ふとももが女の子っぽい。
ってのは、男としてはどうなんだ??
しかし怖かったですね。舌の出し方がへびぽくって(笑)
- エンディングトーク
ゲストは、松任谷由美。
なんか、ずっと変わらないですね。ずーーっと同じ顔な気がする(笑)
顔といえば、ほんとに木村さんがよくなると、中居さんが悪くなる。どゆことなのか。誰かもっと偉い人が、ヒゲを生やすな!とは言えないものなのか。メイクさんのプライドはズタズタにされないのか。偉い人には巻かれといて、もっといい仕事ができる人を綺麗にすればいいというのかどうなのか。
吾「ついにいらしてくれたというか。嬉しかったですね。僕、ハローマイフレンドがすごい好きなんで」
剛「ドラマの主題歌を歌ってくださってるんです。成田離婚で。みんなより先に縁がある」
木「なんだそれ!俺は知りあいだ的な!」
サニーデーホリデー。・・・ってどんな曲だっけー。成田離婚すごい好きだったのになーー!
木「守ってあげたいって曲が、俺の中で、いまでも覚えてます。中学校の1年生の時に好きな女性ができて、あの曲を聞いた時に、体が震えたの覚えてるんですよ」
中「今聞いても、ちょっとキュンとしたり」
木「今聞いて、きます」
中「うそぉ。俺も、好きなんだけど(笑)」
木「ふざけんなっ!」
中「そりゃ好きなのは自由だべ(笑)!」
なんか、すごくよかったな。ここ(笑)
慎「ぼくはすごく楽しくて、ジャンピングでした。僕はね、ルージュの伝言です。魔女宅大好きで」
木「いいねー!」
慎「最後、一緒に踊れてすごい嬉しかったです♪」
ゲ「もっとね、見詰め合って踊りたかったです(笑)」
中「なんで見つめあわなかったんですか?」
慎「だって、恥ずかしいじゃないですか(笑)」
今回、照明がなんか違うんですかね。今まで気づかなかっただけ?あのー、目の中に光の輪ができるやつじゃないです?かわゆらしい。
そして、家にもスタジオございます。だんなさんがプロデューサーです。それは便利なのか?っていうと、ゴム手袋して家事してるところに、歌入れるぞー!とか言われるそうです(笑)
いいんだか、悪いんだか(笑)
- ボーイズ&ガールズインサマー
今回6曲ありました。
ユーミンですよ。ユーミンで6曲ゆーたら、なんかもうちょっとあるやろ、と思うんですが!
はっきりしってる曲、3曲くらいでしたよ?
でも、一緒に歌ってましたけどね(笑)
木村さん、綺麗でしたけどね♪あ、背景も綺麗でしたね。
- CMあけ
まだ木村さんのボードで一発芸しているウド鈴木。明石家さんまになってました。
オ「木村(笑)!」
と楽しそうなオーナー様の声もー。
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