07/07/29
- FNS27時間テレビビストロSMAPみんななまかだっSP
お客様「香取慎吾」「27時間生ビストロSMAP慎吾くんが元気が出る料理!」
木村シェフVS吾郎シェフVS剛シェフ
木村シェフの作品「カチチカプリン」
吾郎シェフの作品「煮込みスープパスタ」
剛シェフの作品「慎吾風ロコモコ」
勝利シェフ「吾郎シェフ」勝利のポイント「パスタってきいてくんのかな。食べた瞬間に元気でてくる感じがあって、今の体にすごくあってた」
まずは入場で、あれ、3人登場!?と思ったら、吾郎シェフ間にいました。見逃してました(笑)
左右から上がって真ん中で揃う4人。
オ「さー、それでは参りましょう、27時間テレビ生ビストロSMAPー!」
5時20分になろうかという時間です。
オ「ゲストの方、ご紹介したいんですけど、さっそくよろしいでしょうか!」
木「えっ!?早くねー!」
オ「ばらばらで出てたじゃないですか。昨日は出てましたよね、夜」
木「あぁ。かわず飛び込むいずの音!?」
口元押さえて笑うオーナー様。
オ「どんまいどんまい(笑)」
木「なになにっ?、その後のさんまさんとのところで可愛い間違いっていうのやめてくれねぇかな」
オ「精一杯のフォローだったんですけど(笑)」
木「すっごい恥ずかしかったんだけどっ!」
ああ!その映像は見ていない!見なければなりません・・・!
剛シェフは2時半からの『出場』
木「出場?これなんかの大会なの!?」
ボーリングの!?ってマネするオーナー様。
剛「深夜2時ぐらいに家を出て」
オ「何時入りだったの」
剛「2時半入りだったの。フジテレビ深夜の2時半に入って」
木「さっき会って。そこのスタジオの前であって、『木村くん、おはよ』って言ってる目がちょとこわい」
オ「寝てないの?」
剛「やっぱり寝られないんだよね」
オ「その前から寝てないわけじゃん。だーれも気づかないだけど、一人27時間やってんじゃない!?」
剛「よく気づいてくれた!」
木「もう1つ、よーく考えたら気づくことがあるんです。このスタジオ、俺昨日、ネプリーグやったスタジオなの。だから、ネプリーグ終わった後に美術さんがセット組んだのよ。はい美術さん拍手ー、これはすごいですよ」
オ「ごろちゃんだけじゃない、ずーーっと寝てたの」
吾「ちょっと睡眠大目に」
オ「見てたの?」
吾「見てたよ中居くん、ずーっと」
木「おまえクラブ天竺見てねぇだろ」
吾「みてましたよ。剛くんの、ココリコミラクル。ごろちゃん見てないよって言ってましたけど、見てましたから」
見てたんだったら来ればいいのに!とやたら責められる吾郎シェフ。
吾「なんで、呼ばれないのかなーと思って」
オ「さっきからでたの」
吾「本日登場です。夕方に(笑)」
オ「考えられない」
木「ひょっとして、行ってきたんじゃないのー(ゴルフの素振り)」
吾「ちょっと家でワインのパーティーを。嘘ですっ」
崩れ落ちる木村シェフ、オーナー様(笑)
オ「あんまり言わないよ!こーゆーこと!」
吾「冗談です。ちゃんと見てました。お客様行きましょうお客様」
なんで自分がやばくなったらそういうことを!と、さらに責められる吾郎シェフ(笑)
木「ちょっと夕べは、ワインパーティー(笑)」
オ「うそうそ(笑)!」
剛「ノリツッコミじゃないですか、ごろさーん!」
楽しげですわー、木村シェフにオーナー様。この並びがまた素晴らしい・・・!
そうしてようやくゲスト様登場!
シャープアクオスよりお越しの香取慎吾様。
すごいおずおずです。
オ「もうだいぶ来てますね。元気ですかまだ」
ゲ「はい!」
オ「どうしたんですか(笑)?」
木「いまね、NIKKOだったからね。ちょっとぬけてない」
オ「着替え着替えで」
ゲ「うん。あのキャラが多すぎて、自分がダレなのか、いまどこにいるのか解りませーん♪」
オ「今アクオスみたいな感じですよね。今日、そんなイメージで」
ゲ「ここはSMAPの香取慎吾として、初めて、SMAPがゲストって初めてでしょ?」
オ「またー、ふざけるでしょ?この髪。この髪、落語家さんの頭じゃないですか(笑)」
ゲ「そういうところは何人にも囲まれて身を任せてる状態ですから。モニター見て、おっ!すごいぺたっとなってんだって」
オ「今日初めてですからね。ビストロの歴史、10年、11年って言われますけど、メンバーがゲストって初めてですから」
ゲ「だから嬉しい。しかもなんか、はじめてのことで、SMAPきてね」
オ「しかも27時間テレビで」
ゲ「生放送で。ちょこっとかなーとおもったら、1時間くらいあるんでしょ?」
オ「一時間もちますかね」
ゲ「一番、ね、ね、あのみんな料理してる間、中居くんと僕は二人でなんのトーク・・・」
オ「なんか、打ち合わせとかされました?」
ゲ「ダレと!?」
オ「ヨヨギさんと」
ゲ「そういうとこは、全部中居くんが・・・」
オ「ノープラン、ノー打ち合わせですよ。慎吾くんが喋りたいことを喋ってもらうってことですから」
ゲ「いやいやいや・・・」
木「そもそも夕べから今の慎吾、ちょっとしぼんでるからな」
オ「おかげさまで、オープニングより痩せたんですよね」
あご肉ぷにぷにされる慎吾シェフ。
オ「若干首が長くなってるんですよ」
首ながーい(笑)
オ「長くしたんですけど」
ゲ「ちょっと伸ばせ的な感じで」
改めて、眠気について考えると、それはどこかいった感じでわからないんです。ただ。
ゲ「ごはんを食べる時間とかって作らないのかね、これはね。これはね、ちゃんと!ない!今もほんとちょうどいい!」
オ「結構食えますか?」
ゲ「食べれる!食べれるのと!トイレの我慢も3時間目!」
オ「最悪いまだよ!今だったら許せるよ」
ゲ「2時間前くらいに考えた。ビストロだったら、行っても許されるじゃないかって」
オ「今だったらなんとか許せるけど、ぜでもせっかく、5人が集まるのここだけですから」
ゲ「ゲストで来てみるといつも以上に解るけど、ほんとに喋らないんだね!」
ん?となる吾郎シェフ、剛シェフ。
ゲ「こっち来てみないと解らないよ。木村くんと中居くんと喋ってて、段々ね、いない人たちみたいになって(笑)!」
オ「壁みたい」
にこっ、と微笑む吾郎シェフ。手もふりまーす。
オ「吾郎ちゃんなにやってて?」
吾「ですか。ちょっと家でワイインパーティーを、いやいやいやっ!」
2度目ですよー!吾郎シェフー!
そしてオーダーは。
慎「グランドフィナーレ目指してゴールできるための元気が出る料理を!(ぎくしゃく)」
・・・、客席も遅れての拍手に。
オ「堅いのか、しっかり読めないのか解らないですけど、好きな料理言ってくださいよ。読む気持ちわかりますけど!」
ゲ「読んだり読まなかったり大変なんだうよ!うまいもん食いたいんですよ!」
オ「それ!それでいいですよ」
では、CMです!その前に、剛シェフに喋って、って合図するゲスト様でした。
今回は生放送ながら制限時間なし。3人の個人戦です。
オ「どうも!ほんっとにこんな機会ないんですけど。眠さとかないんですか」
ゲ「僕、普段眠らないじゃないですか。普段、あんまり、ね、しっかり取る方じゃなかったりするんで、平気だよ平気だよってはじまる前から」
オ「去年他の局もやってたじゃないですか」
ゲ「その時も平気だって。眠さは平気で、慣れてるんですけど」
オ「まずいなって時間」
ゲ「えーとね。いいともの時に、ほんとに新宿のアルタにいるって思ったんです」
オ「言ってましたね」
ゲ「あれ、ここアルタかなと思った時に、これまずいなって思った。新スタジオっていう」
オ「お台場のフジテレビの裏にできました」
ゲ「あそこが初めて行ったじゃないですか。初めての場所だし、どこで何やってるか解らなくて、あの時間はやばかった。中居くんは27時間何回やったんだっけ」
オ「2回とか?」
ゲ「5回くらい?」
オ「4.5回くらい?解んないですけど。僕は他の人たちもいたじゃないですか。こんな着替えが多いとか。すごい着替える量ありましたね」
ゲ「キャラクターが、いろんなキャラ。何回?9回!?キャラクター。中居くん9回やったのかと思ったよ!」
オ「どんだけMC好きなんだよ!」
ゲ「どんだけーー」
頭ぐらんぐらんなゲスト様。
オ「歯切れ悪いね、今。間挟めばいいやみたいな(笑)」
ゲ「キャラというかね、ほんとね、色んなもんがな」
オ「素が解らなくなってるんじゃないですか」
ゲ「あのね、危ない・・・!キャラ、素はキャラなのか?次なんだっけ、慎吾くんですって言われるの。解った慎吾くんねーみたいな」
オ「慎吾くんの設定でいけばいんでしょみたいな(笑)素は何回目ですか?」
ゲ「ミラクルタイプで出たのと、・・・ボーリングの時に、ストライクが出ないボーリングの時に」
オ「どうしたんですかそれは」
ゲ「その辺、今スタッフが入念な打ち合わせをしてますんで、準決勝、決勝うまく行くと思いますんで、ほんとに申し訳ございません!」
オ「今の新選組?」
ゲ「怒られ侍」
オ「もう理解ができなくて残念です」
ゲ「怒られ侍やったの。二人でやってた。サタスマの中でやってたでしょ?でもさ、怒られ侍ってそんなにさ、そんなに、ばーんって、そんなじゃないじゃない」
オ「でもまぁ、リアルに怒られてましたよ?」
ゲ「怒られた人たちはリアルな人だったからやりやすかったけど、スタッフがのっちゃって、今回は怒られ侍やりましょー!って、どんなキャラなのかも解らないし。結局時間も2分くらい。ちょこっとで。見た人もちょこっとだと思うんですけど」
オ「あんま印象ないですね」
もうこれ以上膨らませられないってことで怒られ侍の話も終了ー。
オ「なんか変ですよ?」
ゲ「ビストロでね、ゲストで来れて、すごく夢がかなっちゃったみたいな感じで嬉しいし、メンバーが料理してるとかね。信じられない。この後姿、これがゲストのかたがみてる後ろ姿なんだってありますけど、やっぱり中居くんと二人ってのが気まずいよね」
オ「そんなこと言うなよ!全然気まずくないですよ!」
ゲ「いつもみたいにして下さいよビストロの時の」
いや、自分はいつも通りですというオーナー様。自分がゲストにしては喋りすぎているのか、と思うゲスト様。
様々な葛藤の中、スタートしたお話は。
オ「何を話そうかな。あぁ、じゃ好き嫌いをききます」
ゲ「もうちょっとひねったなにか」
オ「食わず嫌い見ちゃいましたからねー、僕は聞くだけであって、だって皆さんがききたいのはそういうことですから。デビューのきっかけとか。僕ね、忘れっぽい訳じゃないんですけど、あのー、香取さんのデビューのきっかけっていうのおうかがいしたいんですが」
ゲ「そうですね。SMAPに入ったのそうなんですけど」
オ「何年目ですか?」
ゲ「19年目くらい?もともと、スケートボーイズってグループで」
オ「・・・そっから話しますか」
ゲ「先輩の光ゲンジのみなさんの」
もごもごっとなるゲスト様。
ゲ「これ、このまま話して平気かなーって・・・。光ゲンジの後ろで走ってた。12人のグループで。人数言ってくと、その先話しづらくなっていくかな、これ・・・」
オ「そんなに広げることじゃないから(笑)」
ゲ「それでSMAPになりました」
オ「この世界に憧れてはいられたんですか」
ゲ「そうですね・・・・・・・・・・・・あ、ほんとに作ってるんですねー、ねー」
困っておられます、とにかく(笑)
CMあけに登場したのは、キャンストのジャケット。
オ「これはー、僕と慎吾くんの話があまりにもたどたどしくて、デビューの時のジャケットを・・・、森くんは消されてますね(笑)」
ゲ「デビューシングル、キャントストップラビングって曲です」
オ「どんな歌でしたっけ」
ゲ「元々、今のジャケットもそうでしたけど、イメージカラーがオレンジだったんですよね」
オ「・・・そっかー。ジャイアンツカラーと」
ゲ「・・・セカンドシングルは正義の味方はあてにならない」
オ「どんな歌でしたっけ」
ゲ「せいぎのみかたーはてにならないー♪って歌です」
オ「初登場10位って聞きました」
ゲ「キャントストップは、後々聞いたら教えてくれたんですけど、8万枚くらい」
オ「ジャニーズの歴史の中で1位にならなかったのはあの曲が初めてなんですってねー。会社がびっくりしたって聞きました」
ゲ「3枚目のシングルかな?その頃に集合させられて、おまえらなんで売れねんだって」
オ「そんな時期あったんですか(笑)!」
ゲ「でも僕は、その当時僕はまだまだ小さかったんで、えーあの中居くんとかが怒られて」
オ「そんなありましたっけ(笑)リーダーつっても10代だから」
ゲ「その年齢で、怒られてなんだよって」
・・・・・・。そうして訪れる沈黙。
オ「すごいですね!西遊記ね!史上初めてたくさんのところでやったりだとか、カンヌ行ったりだとか、ドラマも映画も」
ゲ「いろんなところで西遊記みたよーとか。大人の方が面白かったって言ってくれるのがほんとに嬉しくて。ロケとか大変だったんですけど、がんばってよかったなーって思います」
・・・・・・。沈黙の中、烏龍茶飲むオーナー様。
オ「あのー、他のメンバーと二人きりって気まずいってありますけど、意外と慎吾難しいんですね」
ゲ「昔はサタスマとかデリスマとか二人で番組やってたことあるんで」
オ「こえはちょと困りますね」
ゲ「その頃はね、番組収録とかでゆっくり話す時間あったけど」
体をオーナー様に向けて、じーーーっと見ているゲスト様。
オ「・・・なんかスイッチはいってきた?」
ゲ「んっ?」
オ「段々スイッチ入ってきた?」
オーナー様に触るゲスト様。
オ「結局自由になりたいんじゃないですか?はっちゃけたい、ボケたいんでしょ?」
ゲ「はいっ?」
そうしてやたら触るゲスト様。
オ「面倒くさくなってきたこれー!お前好きだよなー!昔からこうなんか、なんか俺いじる時の無鉄砲な感じ?春祭とか秋祭の時もそうだよ。なんか、しんねーけど、なんか映ってないところで尻触ったりとかさー、なんすんだよ!って言ったら、僕は何もしてませんよーみたいな。もういい加減、年ももう30になるんでしょう!?」
ゲ「いたずらとかそういうことじゃなくて」
また触ろうと。
オ「下降りましょう!すいません、僕のギブアップで」
ゲ「案外僕平気になったんだけど♪」
オ「今、スイッチが!手探りでやったらあったんだよ!思い出したんだよ!」
ということで、階段に向かうのですが、まだ触ろうとするゲスト様。
ゲ「それそろ小さい声でおまえやめろよ・・・!っていう。今ね、これ後ろに回ったのは殴ろうとして」
べしっ!
ゲ「はいきたー!ほいきたーほいー!」
オ「殴るのなーで行ったもんっ!」
そんな状態で厨房に下りまして、まずは木村シェフのところに。
木村シェフは、かわず飛び込むいずの音なネプリーグに登場して、優勝いたしました。
木「あぁいう機会増やした方がいいですよ」
オ「えっ?ネプリーグレギュラーですかっ?」
木「レギュラーとかそういうことじゃなくて。同じテレビ局の中でいろんな番組ある訳だから、みんなで協力しあってもいいんじゃないかなーとは思いますけどね。でも、テレビで見てるんと、実際スタジオで参加さしてもらった時の緊張感、全然違うのびっくりして」
オ「バラエティの人ってすごいんだって感じますね」
木「後、生放送にも関わらず、料理しながら喋れる自分にもびっくり」
オ「毎回毎回やってるわけですから」
木「なんで俺ら慣れてんの?」
オ「500回とかやってるからじゃないすか(笑)?」
で、プライベートではどういったお付き合いがありましょう?
ゲ「木村くんはメールくれます」
木「でもね、慎吾に連絡したら、慎吾寝てるんですよ」
ゲ「!?」
オ「夜遅い時間ですか?深夜とかなら寝てますよ?」
木「いや、午後2時ぐらい」
オ「何寝ですかそれは」
木「何寝ですか?」
ゲ「・・・!僕寝てますか!?結構頻繁に返事を!お、来た!すぐ返さなきゃ!」
オ「寝てるでしょ?木村が寝てるって言うんだから、寝てるよ」
木「よく寝てますか?っていえるよね」
ゲ「いやいやいや」
木「大体メール帰ってくる時は、ごめん、今起きましたって。大体、午後2時ぐらいにメールしたとしたら、返ってくるの夜7時くらい」
オ「面倒くさくなったの?メールってやらないんですけど、すぐ返すもんじゃないの?」
ゲ「いや、ね・・・。はぁ!?」
木「『はぁ!?』!?」
オ「いまイらっとしたぞ、木村」
ゲ「勢いだったらごまかせるかなって!こんな機会ないじゃない!木村くんに『はぁ!?』って言えないでしょ?」
オ「ゲストですから?これもおもてなしですか?」
ゲ「西遊記もね、応援してくれてるんですよ。それが終わったら、HEROですからね」
オ「そうだ、あれは公開はいつですか」
木「9月の8日です」
オ「もうすぐじゃないですか」
木「ちなみにほんとの話なんですけど、こないだ0号ってのを初めて見ました」
ゲ「ほとんど完成版みたいな」
木「8月6日に公開試写会が日本武道館で」
オ「あそこ映画見るとこですか!」
木「あそこは武道をするとこです。でも、日本沈没も武道館で」
剛「去年」
オ「ファーストライブで行って以来ですね。あ、ファーストライブいたっけ?」
ゲ「ファーストライブのためにリハーサルしてたら骨折しまして、ファーストライブは松葉杖で1曲だけ歌うみたいな。いいでしょそれは!」
ここで、CM。CMがあけたところで、ぶひぶひと音声が。
オーナー様は、できた人いますかー?と聞いてまして、木村シェフ、吾郎シェフは無事できてます。剛シェフは後1分。
が、このぶひぶひは中継の合図です。
ゲ「27時間中ちょっと痩せ始めた豚の中継が、これ、くるんじゃないかな?」
オ「おっ!神宮!」
神宮球場からの中継。お師匠様も現地入りしてらっしゃいます。
オ「神宮球場でその格好キツくないですか(笑)」
お師匠様「後少しでゴールなのでがんばりましょう!」
この神宮球場では、若松勉と始球式対決が行われます。
オ「若松さん166センチなんですよ!」
木「さっきちらっと神宮球場が引きで映ったじゃん。俺の目の錯覚じゃなかったら、オーロラに映ってなかった?」
アナ「映ってます!」
オ「映ってんの、これ」
木「俺、今、神宮球場!?」
グラウンドには若松さんが登場。
木「ホントだ映ってる!神宮球場に映ってる!ほら!」
オ「岩村じゃなく、若松ですね、1番」
そして、八戒も登場。
あの子大丈夫なの?ってオーナー様に心配されてます。まったく大丈夫ではないのです(笑)
んで、対決となってますが、本来始球式ってのは対決ではないのです。
木「おれ、野球あんま詳しくないからあれなんだけど、始球式って普通打たねんじゃん?」
オ「空振りしてくれるもんですからね」
しかし、今日は勝負!
オ「おー、若松だー!若松、大杉、杉浦ですからね、ヤクルトのクリーンナップ」
木「これ誰」
オ「若松若松。これ若松。若松変わってない!」
これだけ若松若松って言ってる中で、木村シェフがこれ誰って聞くのもおかしいので、オーナー様がモノマネなどされていたのやもしれませんね。
しかしオーナー様、画面に釘付けすぎ(笑)
木「すげぇ、生放送なのにいいカット割だよ」
オ「若松カッコよすぎる!」
オーナー様、熱すぎる!
けれど、残念ながら打った打球はファールボール。もう1球投げて、センターヒット。
オ「素敵だこれ!」
誰よりも、オーナー様にとって素敵な中継となりましたねー。
では、試食です。いい座り順。見やすい(笑)
しかし、メンバー3人がそれぞれ自分用にお料理を作ってくれるとなると判断も難しいです。
オ「好き嫌いでいんじゃないですか?」
ゲ「それは、料理の好き嫌い、だよね?」
木「すべてでいいんじゃない?」
オ「そしたら、不利。不利じゃない(笑)」
吾「有利でしょ!好きでしょ!なまかでしょ!」
ゲ「今言えなかったじゃない、なまかー(笑)」
もちろん有利です。すべての好き嫌いであれば吾郎シェフが有利です(笑)有利ですってば(笑)!
オ「何回もしゃくれるんですよね、ごろちゃん」
ゲ「そんなことない!そんなことない!」
吾郎シェフのお料理はパスタ。美味しそうなトマトスパー♪
木「慎吾、生唾ずーっと飲んでるからね」
お肉は豚肉を煮込んだもので、トマトとキャベツで柔らかい家庭風なものなのですよ〜♪
木「生放送なのにオンエアみたいだね、ちゃんと食べるまでちゃんと撮ってもらってるんですよ、これ。それを待ってるところなんてー、さすがー(笑)」
慎「ゲストの人、いつ食べていんだか難しいね。いただきまーす」
木「変なのー。生放送でおまえ、飯くってんだよ(笑)」
慎吾シェフ、ただただ召し上がっております。
オ「これね、先行逃げ切りのパターンかもしれないですよ。これ多分黙ってずーっと食べますよ。昨日の夜から一食目ですもん」
うまーい!なゲスト様は、ただただ召し上がるだけー。
オ「もうちょっと待ちましょうか。これね、味を試してるんじゃないんですよ。おなかふくらましてるんですよ(笑)」
でも、慎吾シェフは丁寧に召し上がります。ちっちゃい子のお手本にならねばいけないのです!
オ「ほんとはがっといきたいんですよ(笑)・・・これね、なんにも言わずに食べたの、貴乃花以来ですよ」
吾「感想とかないの」
ゲ「パスタ好きなんですよ、好きだけど最近おいしいパスタにあってなかったけど、ほんとに、ちょーーー!美味しい!うまい!
今の状態にすごくあってる!すごいねごろちゃん!」
吾「でしょーー♪」
ゲ「うまい!」
木「パスタ全部行ったね」
ゲ「これ、おかわりいけるよ!」
オ「お味のほういかがですか」
ゲ「おいしいです」
オ「いっちゃいますね。行きましょう!おーいしーー!あれ慎吾?」
木「あれまさか!」
剛シェフが孫悟空になっておりました。その後、安田大サーカスへ(笑)
木「やったね、やりきった!」
オ「はい撤収」
木「アクションの皆さん、案ありがとうございました!」
オ「最後なにするのかなと思ったら、安田大サーカスですよ。どんだけリハしたかこれ!」
木「よくやった!」
オ「よくやった!
まぁ、色々ありましたけども、吾郎シェフの気持ちはお一つですよ。
吾「完食してくれると嬉しいね」
続いては木村シェフのお料理。
木「生放送ですが、全国の中学生、お待たせしました」
登場したのは、夕方生放送にはふさわしくない、ぷるん♪としたデザート。
いやいや。西遊記に登場するお菓子ですが(笑)
白くてぷるぷるなデザートを揺らしてみる木村シェフ。ぷるっぷる!ぷるっぷるですよ!
オ「これ時間的に早いんじゃ。さんま中居の後じゃないですか(笑)?」
木「この感じを出すためにめちゃくちゃ頑張ったんですよ!」
ぷるんっ!
ゲ「このままです!ドラマに出てきたカチチカこういう感じ。木村くんはびっくりするくらい、一番の、西遊記好きだって人の中で、一番のの西遊記マニアなんですよ。西遊記の中で一番何が好きだってカチチカが好きなんですよ!」
カチチカを真ん中からすくうと、中にはソースが。
木「中にはソースが入ってまして、片やマンゴーですね。普段デザート作ってる慎吾にデザートっていうのは挑戦だったんですけど、あえて作ってみました。これカチチカです」
無言で召し上がるゲスト様ですが、吾郎シェフの時とはちょっと違います。
ゲ「・・・。カチチカすごいですね。カチチカちょー美味い」
オ「ほっとした一品じゃないですか?」
ゲ「この甘く、とろーんとした・・・。あれ、これパスタが来て、デザートがきて、俺、寝ちゃうのかな、これ(笑)。すっご冷えててすっごいうまい!」
オ「これ何」
ゲ「マンゴー」
オ「マンゴーの、ソースと」
木「もう1個のおっぱい、じゃなくて、カチチカを」
オ「いま何て言いました(笑)?間違わないでくださいね」
もう1つには真っ赤なベリーのソースが入ってます。
ゲ「んーー。ビストロSMAPっておいしい!」
オ「おいしい」
ゲ「すっげ美味しい!」
オ「デザート来ると思わなかったですもん。腹にたまるものくるのかなって。メイン食べて、デザートいって、次食べるもんなくなっちゃうよね」
二つのソースがよかったし、そしてお皿にはマンゴーの薄切りもずらーーーっと並んでます。
オ「これすげー贅沢だよ。ずろーーって」
木「ヒガシコクバラ(コクバルですよ)知事、ご存知だと思いますけど、宮崎のマンゴーです」
ゲ「あぁうまーーい!」
オ「これお皿も冷たいんですよ」
ゲ「ごめんなさい」
オ「何がごめんなさい?」
ゲ「言葉とかいらない感じで、すごいの」
色々いえたらいいのだけども、もう言葉にならない感じのゲスト様。そこに、もう1度、あの場面が。
オ「もっかい聞いていいですか、スタンバイしてるので」
ゲ「あっ、そうなんだ」
オ「あの子ね、今日2つやるんですって。ただねー。西遊記でてきちゃったでしょ?ハードルが上がっちゃって、次何やるのか俺不安でしょうがないの!なにやんだろ」
そうして登場したのは・・・、ドク・・・!懐かしすぎる!
剛「ぼく、ドクです。孫ド空」
木「もうやめろ!」
オ「何かあって孫ド空なんですけど、すぐ言っちゃった!」
木「もうやめろ!それを撮影してるカメラマンもその辛そうな顔やめろ!」
韓国語で応援して、去っていく孫ド空。なんですが、何度も戻されます。最終的には木村シェフ、オーナー様二人がかりで戻されました。
木「これを外せばなんとかなるよ!」
きんこじを外される剛シェフ。
剛「(韓国語)・・・あーー、これたいしたことない」
で去っていっちゃいました(笑)
木「ネプチューンのホリケンさんみたいだった(笑)!」
ゲ「いつも僕、あんな感じなんですかね・・・」
剛「(けろっ!)できましたー。僕の料理を」
オ「メインがきて、デザート来ました!」
剛「(けろっっ!)締めで、これはロコモコです!」
客席「おぉー」
剛「ありがとうみんな!」
木「あっちの人矢吹ジョーの大ファンみたいな(笑)」
前髪好きの私にも、ちょっとどうなのというがっちり前髪の剛シェフ(笑)
剛「エビマヨもあるからさ」
ゲ「美味しいです、おいしい・・・。おいしんだけど・・・おいしんだよ?・・・さっきのとかって料理に関係してくるんだね、僕自分いつもやってる時、あまり気にしてなかったけど、関係するんですね。おいしんだけど、あの時の空気が料理の中に入ってきちゃう感じで」
木「それ感じ取ってくれただけでも今日収穫だよ」
剛「ソノゴンがいけなかったんですか?ソノゴン。ソノゴン」
何をゆっているのか、というメンバーの様子に、はっ!とした剛シェフ。
剛「あ、孫悟空。ソノゴンってのは韓国語が混ざっちゃいまして」
日本語より先に韓国語が出てくる・・・!さすが剛シェフ(笑)!
オ「頭うっちゃったのかと思った!」
ともかく、ロコモコ美味しいです。ただ順番もあり・・・どう審査すればいいのか!
オ「もう決まりました!?」
ゲ「えーとね、ソノゴン」
オ「さぁ、これはどうなるのか!判定は!」
ゲ「稲垣シェフ!」
おぉーー!やったー!な稲垣シェフ。
吾「やったー!」
オ「味から行けば、(ロコモコ)慎吾くん好きなんです。今の体調だとデザートってクるんですよ」
ゲ「やっぱりこういう時ってパスタって効いてくるのかな。食べた瞬間に力が出てくる感じがすごくあって、味も濃すぎず、今の体にすごくあってて、その後に、ちょうどデザートがぴったり合ったんだけど、あのパスタにはちょっとやられて・・・。グランドフィナーレ迎えられるかなーっていう」
オ「元気が出る料理ってことだったんで。・・・こっち(ロコモコ)の話が出ないですけど」
ゲ「・・・。パスタとデザートオで二つにいいたいくらいだったんですよ!」
オ「引き分け!って言いたかった」
ゲ「だけどもどっちかっていったらパスタの、元気がばーって感じが」
しかしロコモコの話はでないのです。でも大丈夫!
剛「・・・料理のことよりか、キャラクターの処理の方が困ってるんで」
では、ご褒美です。
オ「ビストロのプレゼントってなんでしたっけ?」
ゲ「あのー、キスを」
吾「キス!?」
そう。ビストロといえばご褒美のキス。ささ、と、正面を向けるオーナー様。
ゲ「正面にスタンバイさせるのおかしいでしょ」
オ「ほんといごちそうさまって思えてるなら、僕は正面でいいと思う」
吾「えぇ!?プレゼントとかじゃんくて?」
ゲ「なんでごろちゃんはちょっとやる気なの!?」
吾郎シェフ、目を閉じて、顔を上げて待ってます。なんなら、足を、ぴょんってしてもいいですよ。足をぴょんって(笑)!
オ「なんで吾郎の方が」
吾「いけない?」
木「奥の方からIKKOさん出てこないよね」
オ「吾郎がひっぱるの(笑)?」
木「吾郎がずっと慎吾の腕押さえてる(笑)」
慎「・・・ほんとに吾郎ちゃんのパスタのおかげで・・・」
オ「ちゃんと顔見てください」
慎「美味しいパスタのおかげで・・・」
オ「近いね!」
慎「グランドフィナーレ。迎えられると思う。(ちゅ!)」
素敵なビストロでしたーー(笑)
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