08/03/10
- お友達ビストロSMAP
お客様「泉ピン子」お友達「松岡充」「春の料理」
木村&吾郎シェフチームVS剛&慎吾シェフチーム
木村シェフチームの作品「春野菜とアワビのパスタ」「甘鯛の松皮焼き&山菜とアワビの天ぷら」「イチゴと桃ののあったかフルーツスープ」「ベイクドチーズケーキイチゴジャム添え」
剛シェフチームの作品「鯛の潮汁」「松坂牛のグリエ」「山菜ソテー&キンピラ」「筍の木の芽味噌和え・菜の花辛し和え」「桜鯛と筍の炊きこみご飯」「うさぎまんじゅう」「イチゴ桜もち」
勝利シェフ「木村シェフチーム」勝利のポイント「甘鯛のパリパリ感。温かいデザート(松岡)」「甘鯛(泉)」
今回は、『お友達ビストロ』ゲスト様が、お友達を連れてこられます。
で、オーナー様は、小ザルのようなヅラになってますね。
その記念すべき第一回目のゲストは、泉ピン子様。
泉「ノウフ(??)ですって言いそうになっちゃった。共演だからね」
オーナー様とは、『私は貝になりたい』で共演されてるそうですー。
そんなピン子様のお友達は、松岡充様。
・・・え?
オ「友達じゃないでしょ」
泉「友達よー!」
オ「だって違うじゃないですか!お友達のツーショットじゃないですよ。絶対なんかお金絡んでますよね!」
松「一切ないです(笑)!」
泉「一切ない!」
そんなお金の匂いをさせながら、かれこれ5年くらいのお付きされてるお二人。
一緒に遊んだりされる、泉様、唯一ボーイフレンドなのです!
オ「松岡さんがどう思ってるか」
松「思ってますよ」
オ「無理しなくていいですよ?」
いやいや。だって、ピン子様が、何かと敵対したとしたら。
松「振り向けば、一番前に僕がいます」
オ「わーーお!」
松「間違いないです!」
カッコいいですねー(笑)!
オーダーは、ピン子様が、春っぽい料理を頼まれました。
では、松岡様は?
松「春っぽい料理」
オ「聞いた。繰り返しただけ、今」
クール。
クールなオーナー様ですこと!
かれこれ5年になるお二人のお付き合いは、スマスマの作家でもある、鈴木おさむ様のドラマで共演したことがきっかけでした。
泉「なぜかごめんなさーい、あたしのこと好きになる役だったのー♪ちょっと設定に無理あったんだけどねー♪」
松岡様のライブにも行かれますし、お二人で一緒にライブを見に行かれることもあるのです!
ピン子様、YAZAWAがお好きだそうで。
・・・残念ながらそのお気持ちは一切解りません・・・。
でも、革系を着ていかれるそうですよ。
泉「SMAPなんかもそうなんだけど、見に行く人は、これは解ってあげて欲しいんだけど、最高の格好していくのよ。考えてみたら、向こうから見えないのよね(笑)」
オ「見えてますよ。武道館クラスだったら全然見えてますよ。松岡さんだってお客さん見えるよね?」
松「はい。確実に矢沢さん、ピン子さん解ってると思います」
なぜってものすごい歓声の、その上を行く歓声を出されているから(笑)
そんなピン子様は、二人っきりなったりすると、食べてるものを半分に割って、はいって渡してくれたりするんだそうです。
松「それがなんか、付き合いたてのカップルみたいな感じで」
泉「あら、いいわね♪」
松「気づいてらっしゃらないと思いますけど」
泉「今日ものすごくモテてる?あたし。いやーだー♪」
では、ピン子様の直して欲しいところは?
松「心配するのは、共演者は当たり前で、現場のスタッフ、アシスタントにまで声をかけて、プレゼントされたりとか差し入れ入れたりとか、僕のコンサートなんて、ライブハウスでも武道館でも」
オ「お花を贈ってくれたりとか」
松「お花は、食えないから」
泉「花はいらないでしょ?食べられないから」
松「花は食えないから贈らない!って」
泉「いつも思うわよー、現金に換算するとさー。舞台するとばーっと来るじゃない、ありがたいんですよ!なけりゃ寂しいんですよ。でもありすぎてもね、それなら食べるもんがよくない?」
ピン子様は、本人より、スタッフの人に差し入れしてあげたいなと思われているのです。
で、その数、例えばメンチカツバーガーを300個。
オ「300個!?」
松「どういう会場でもなんですよ。それはやりすぎですよ?って」
そりゃあ、ライブハウスだったら、スタッフといっても20人くらいですし。
泉「そんな少ないの?」
オ「お客さん分ですか?」
そうですね。お客さんに渡せますね(笑)
オ「面白い関係だなー」
では、厨房です。
シェフの方々とは、同じ番組で共演されてる泉様。
泉「番宣関係」
ぴったんこさんとして、日本沈没の時に剛シェフと共演されました。
慎吾シェフは、TBSなのに、フジの西遊記のバスツアーまでやられました。
泉「SMAPの宣伝担当と呼んでください」
慎「西遊記の時に、バスツアーで、1泊しました(笑)一緒に宿泊しました」
泉「今度は中居くんですね」
オ「大丈夫ですかね。ちゃんとやってもらえますかね」
泉「私は貝になりたいでしょ。もぉー!出てんだから私だってー!」
慎吾シェフと松岡様はドラマで共演。
松「プライベートまでずっと」
慎「・・・・・・・」
いやいやいや、と首を振ってる慎吾シェフ(笑)
泉「松岡くん飲めないもんね」
慎「松岡さん、人に優しくってやった時が初めてのドラマって言ってて、打ちあげで極楽の加藤さんと3人で、ほんと仲良くなって、松岡さんが、俺は芝居とかはあれですよ。俺はロックの道だけでいきますって。それでね、一本だけ連ドラやって、それでもう一切やらないでロックバンド、そんな人いないじゃないですかって。そしたら、すぐ次のクールくらいでドラマやってて、えーーーっっと(笑)」
松「まったくほんとのつもりだったんですよ」
剛「気持解りますよ。飲んでる時って、素直になっちゃう」
でも飲めないんです!松岡様、お酒飲めません!
剛「飲んでないんですか??雰囲気とかでー、なんか」
泉「すごい調子いい男みたいじゃない」
剛「そん時そう思った」
慎「調子いい男になっちゃうから。それは(やめて)」
木村シェフ、吾郎シェフとも同じく番宣されてます。
泉「番宣してないのあなた(オーナー)だけだから」
華麗なる一族を撮影中、木村シェフはこんな体験を。
木「たまたまピン子さんと、僕が同じスタジオで収録する日があって、僕はナイフとフォークを、こう使いながら無言で」
泉「なんだか、重い雰囲気なのよ、お通夜みたいで」
木「ホテルの大レストランのセットだったんだけど、色んなエキストラの方いらっしゃったんですよ、そしたら奥の方から、おえーーおえーーって人が入ってきて、えっ!って見たらピン子さんが、がんばってるかーー!!!」
オ「頑張ってますよ」
木「幸楽のまんまですよ。なんでこのホテルのレストランにラーメン屋の人が来てんの!?って」
泉「空気読めないから(笑)」
木「あの瞬間、超KYでしたよ」
泉「そうでしょ!?はっきりいって、テレビでそれ見た時に、すっごい大事なシーンで、重いシーンで、全然読めないんじゃないの。読まないのよ!人はどうでもいいのよ。私は木村くんにプリンを届けたかっただけ」
木「松岡さんのお花の話じゃないですけど、必ず飲めたり食べたりするもの、ホントに持って来てくれるんです。手渡しで。僕、飛行機関係の話をやった時あったんですけど、スタジオにコックピットのセットを組んで、専門用語を喋ってコックピットの窓の外の設定ですよ。空の設定ですよ。ぱっと見たらこうやって(手を振ってる)。コックピットの外立ってるからピン子さんが」
オ「飛んでたんですね」
木「片手にプリン持ってんですよ」
オ「松岡さんだけじゃないんですね」
松「今ちょっとジェラシー」
自由!!
では召し上がっていただきましょう〜。
剛「もー筍、すっごい入ってまして。鯛の出汁でしかもたいてます。おこげ好きですか?」
泉「大好き!あんたそれそれ盛り過ぎじゃない?」
木の芽も乗せて召し上がれ〜・・・。
松「僕いっつもこういうの乗ってると、なんで乗せるんだろうって思うんですよね」
お子ちゃま!
めかんぞう、というものも入ってますけども、説明が適当でよかったです(笑)
泉「なんてことない味ね」
剛「・・・・・・・」
松「春、ですね」
剛「春がもうそこに来てますよね」
泉「ここらへんじゃない?」
デザートは大変キュート!
慎「ピン子さん、可愛いキュートなものがお好きだなって」
木「でも見事にまっぷたつですね!」
じょうよ食べたいですわーー!大好きです!
求肥も使われてますね。お友達のばっちさんに、赤い怪獣ちゃんが、求肥というのは、牛の皮の内側の脂を使ったお菓子で、ってゆってたのを思い出します。ばっちさんそのまま信じていきそうでした(笑)
泉「これはさ、やっぱりがぶっといったほうがいいんじゃない?やっぱこのほうが美味しい」
木村シェフチームはパスタから。
泉「どうしてパスタ食べたいって解った?じゃ食べちゃおっかなー」
甘鯛は松皮焼きですよ。
泉「美味しいね、これパリパリして」
木「あー、やっぱ解る人は解るんだなー」
ですよねーーーー!どっかのおばはん、なんでうろこが!?ってなってましたもんねーーー、知らないのおばはん!でしたわ〜。
泉「ボーノ」
松「持って帰りたいですね。以前た出させ戴いた後にコンサート見に行ったんですけど、俺はこの人たちが作った料理を食べたんだなーと思いながら見たんですけど(笑)」
泉「隣の人に言いたくなるね。あの人たち知ってんの?って」
デザートは、温かいスープ。
吾「召し上がってください温かいうちに。温かいうちにって変ですよね」
泉「どっちかはっきりしろよ、みたいな(笑)」
松「みかんを焼いて食べた感動があります」
吾「焼くんですか?」
泉「あら、やらないの?」
でも、スープはなんとも微妙な味、という感想(笑)そこで登場するのはカンフーくん。
泉「ほんとに何やっても上手ね、慎吾ちゃんは」
慎「ありがとうございます。母さんありがとうございます」
泉「それえなりかずきかい!」
木「今日の演目は、ピン子さんが」
慎「出てる映画、カンフーくん」
アクションもさせられたピン子様なのでした。
そして勝者は木村シェフチーム。
でも、デザートは慎吾シェフのものがよかったらしく、おまえが!といわれてしまう剛シェフでした(笑)
ご褒美のチュウは、どっちの角度で?
泉「あーーつ!アンタ何十年もないから解らないのよー!」
オ「いってらっしゃーい!」
泉「いただきますよー!」
ははは!!
- the AGE CARD
木「草野さんだ草野さんだー!」
木村さんもはしゃぎますけど、私もはしゃぎがちなこのコーナー。年齢順に並んでいるだけではしゃぐ!
中居さんがかしこキャラだというだけではしゃぐ!いいコーナーです。毎回あってもいい。ろくろの王国と、このコーナーは毎回あってもいい。
ディーラーのマリックさんは、ウィザード1に出場されるんですね。
木「あれ。俺連絡来てねーな」
あぁ〜、でも中居さん、かっこいいわー♪
今回、ゲストは、笹野さんに、モト冬樹、池乃めだか。ちゃんと毬で遊んでくれる素敵な方(笑)
全員よく年齢が解りませんね。確かにねー。
ご褒美は、ご当地カレー30種。中居さんが嬉しそうだけども、選んだマリックさんも相当嬉しそうでした。
シャンプーの量が少なくなってきたのは、とか、映画館で最初にみた映画とか。
しかし、喋っているうちに、3人の年の差は見えてきてしまったのですね。
最初に一人暮らしした時の家賃が、違いすぎる!
6千円の笹野さんに、15万のモトさん、そして750円のめだかさん!
750円!には中居さんが倒れそうに(笑)
中「戦後間もないじゃないですか!」
そしてマリックさんが3千円ですよ。
中「めだかさんが一番上なのかな。冬樹さんが若いのかな。笹野さんが真ん中になるのかな。じゃ、果たしてマリックさんはどこに入るんだろうか」
そう冷静に分析する中居さんの素敵なこと♪
こう、口元に握った手を置いてるあたりが、すごくいい!これ、隣の木村さんと同じようになっていたりもして、いい!いい映像でした。
昔の写真も、おもしろかったです。子供めだかさん、すごい可愛かった(笑)
SMAPさんの予想は、慎吾がめだかさん。
慎吾以外は笹野さん。
木「笹野さん、今日は目を合わしてくんないんですよ。そうじゃなかたっとしたら、コンタクト取れると思う」
中「僕、一番そこがポイントだと思うんです。家賃なんですね。15万円750円、岐阜県の3千円と、笹野さんの6千円ですか。地方と東京の貨幣価値みたいなのそんなにない時代だと思いますので、700円、何万円台と比較させていただくと笹野さんなのかなと分析させていただきました」
かっちょよっ(笑)!
結果は、マリックさんがマジックで発表。ものっすごく見ている木村さん(笑)
爪楊枝が落ちなかったのは笹野さん。4人正解ー!
慎「俺だけなの?」
マリックさんは59歳、笹野さんも59歳、モトさん56歳、めだかさん64歳でしたー。
中「めだかさんもそう考えると若いなー」
木「わけーー」
- ジョロ
はやっ!コントはやっ!ゴロはるみもたいがいですが、ジョロはやっ!
慎吾、好青年ぽいーー!
- エンディングトーク
お揃いの衣装〜。なんか全体的に懐かしー感じ。木村さんがチャラくて、チャラくて(笑)ヒカルさんみたい(笑)
質問は、インパクトのあるホワイトデーのプレゼントは?
吾「チョコレートはどうかな」
中「インパクト残るね」
吾「重くないじゃん、ものとして」
剛「塩気のものを」
全員「・・・・・」
剛「塩っけが欲しくなるんだよねー」
中「あたりめあげる!?あたりめ!」
あたりめでもなんでもいいけど、なんだろう中居さんのピンクの軍手。
剛「気になると思うんだよねー、イカとかあると」
中「するめいか?」
木「タカくんにお勧めししたいんですけど、下着!」
ふるっっ!
下着を贈るのは、木村拓哉だからキャラでどうにか許されてるだけと思う・・・。一般人は、しかも義理チョコなんぞへのお返しで手を出すのは危険!
剛「でも木村くんが下着とか贈るとおしゃだねえ」
中「解る!剛が下着贈っちゃだめ!」
慎「ホワイトデーなので、ホワイトチョコでいいと思います。だけどホワイトチョコだけだとさみしいんで、・・・薔薇を添えたらいいと思うなぁ・・・」
カッコつけてみる慎吾でした。
- ホワイトメッセージ
木村さんの耳が見えてるのが可愛い!!
ちょっと斜め前髪で耳見せ。好き好きポインツ(笑)!
可愛くてこの曲も好きだわー。
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