08/06/09 SMAP×SMAP
- ビストロSMAP
お客様「ハリソンフォード」「日本食ロバタスタイル」
木村&慎吾シェフチームVS吾郎&剛シェフチーム
木村シェフチームの作品 「握り寿司with茶碗蒸し(炙り和牛寿司・鳥つくね寿司鳥・ささみ寿司)(鶏皮揚げ入り茶碗蒸し)」「The浜鍋」
吾郎シェフチームの作品「クリスタルスカル塩釜」「鯛めし」「すっぽん風味アサリのスープ」「すき焼き卵とじ」
勝利シェフ「吾郎シェフチーム」勝利のポイント「アメリカではあまり鯛を食べません。鯛をご飯に混ぜたのは初めてです。とっても美味しかったです」
オ「ハリソンフォードが来ましたねー、ビストロに」
はい。海外セレブは一度は来なくてはいけないのがビストロです。そもそも、ビストロに来てもいいというくらいの方は、感じがよくていいものです。
今回は、19年ぶりのインディージョーンズの宣伝でいらっしゃいましたが。
19年ぶり!19年ぶりのアクション!
ランボーとどっちがどう?でございますが。
オーダーは、日本食で、炉辺焼きスタイル。親しみやすすぎます(笑)
さて、映画は19年ぶりですが、前作から5年たってから話し合いはされていたそうです。えーっと、14年前ですか。
ゲ「それは大変な作業でした。何を探しに行くのか。台本ができるまで時間がかかりました」
あーしたい、こーしたい、というよりも、前の3本と同じレベルの作品したかっただけだそうです。
ゲ「皆さんをがっかりさせたくなかったのです。同じ情熱で作ろうと」
オ「体力的なものだとかアクションは」
ゲ「ええ、大丈夫でしたよ。あの帽子や衣装をつけるとすぐに昔の感覚が戻ります」
ゲスト様は、大学では哲学と英語を学ばれてました。
ゲ「あまり出来のいい方ではありませんでした。大学で唯一興味を持ったのが演劇で、それで俳優を志したわけです」
オ「大工さんのお仕事もやられてたって」
ゲ「卒業して俳優になるためロスにいきました。コロンビアピクチャーと7年契約をしましたが、しかし好みの役ばかりではありませんでした。そのため契約を破棄してしまい、何か他の仕事をすることになり、大工仕事を始めたのです」
仕事にできるほど大工仕事ができるとは・・・。
やっぱり人間、手に職ですよ!
また、ゲスト様の転機には、常にジョージルーカス様がおられました。アメリカングラフィティに始まり、スターウォーズ。
ゲスト様、ハンソロ役の相手役を、延々300人もの方とやりましたが、それでも決まらずに、結局ゲスト様がやることになったと。
オ「はーー・・・!解らないもんですよねーー」
ゲ「幸運を掴むのも大事なことです」
では、厨房へ。
吾「本物ですねー」
剛「ハリソンフォードだ」
握手する吾郎シェフ、剛シェフ。
オ「フルネームで呼んじゃう感じすごい解りますよねー」
ゲスト様、ワイオミングに農場を所有されておられまして、お料理も大好き。
ゲ「息子がシェフをやってます」
ひゃーー、ハリソンフォード様の息子さんがシェフ!なんだか、素敵ー!
剛「舞台中なんですけど、カンパニーの人に明日ハリソンフォードに会うんだって自慢しました♪みんながすごい、いいなーって」
オ「いいなって言うよなー」
剛「自慢してしまってすみません」
ゲ「サンキュー(笑)」
吾「好きな映画一杯あります。一番好きのは、ブレードランナーです」
剛「僕は逃亡者が好きです。ダムから飛び降りるシーンとか、ドキドキしました」
オ「あーーーーっっ!なんつって大丈夫なのかなーって(笑)」
剛「今回の映画も楽しみにしてます」
ゲ「サンキュー。楽しみにしてください」
続いて木村シェフチームへ。握手の慎吾シェフ、まだ作ってる木村シェフ。
慎「今回の見るに当たってもう一度見直したいですね。音楽聴いて、自分がヒーローになった気分になって、すごい夢のある作品で、超楽しみです!」
オ「木村くんは」
木「おぉーー・・・!」
慎「ほんもんだね」
オ「やっぱりなるんだね」
木「インディージョーンズの場合はルーカスとスピルバーグがこう話あって、そこに、ハリソンフォードが来て、どーすんだって。ここが!すごいですよ!」
ゲ「スピルバーグもルーカスとても頭がいいですよ。とても素晴らしい映画人です。二人と仕事ができてラッキーです」
慎「ちょっと待って、二人とも全然違うって言うことあるんですか?」
ゲ「ありますよ!」
慎「スピルバーグ、ルーカス、全然ダメ!って言うことがある(笑)」
ゲ「悔しそうにしてます。たまには意見の合わないこともありますよ。でも協調性があるから、素直に聞いてくれます。私の意見が正しいことが解れば大きな心で認めてくれます」
木「あのエピソード、インディジョーンズの撮影をしてる時にハリソンさんがちょっと体調壊されて、その日は撮影的にムチを使ってものすごい立ち回りをするスケジュールだったらしいんですけど。僕ねあのシーン結構好きなんですけど、1発でね」
シリーズ1発目の格闘シーン。散々ムチで戦った挙句、最後は、銃で撃っちゃうシーン。私はインディージョーンズをちゃんと見たことがない、ような気がしますが、このシーンはなんか見たような!そして好きです、こういうの♪
ゲ「3日もかかるような大変なシーンだったので前夜にリハーサルしました。翌日現場に行きましたが体調も悪いし、もう無理でした。そこで色々考えた末、スティーブンに言いました。もう最後の男は撃つだけでいいんじゃないの?」
オ「スティーブンにね(笑)」
ゲ「「スティーブンは僕もそう思ってたって言ったんです。だから一発撃って終わったんです」
木「スティーブンですからね♪」
ゲ「一緒に大きくなりましたからね」
では、お料理を召し上がっていただきましょー。
吾「クリスタルスカルをもじってみました。クリスタルじゃないんですけど(笑)」
木「パンじゃなくて塩なんだ」
いや、表面はパンなんですけれどもね。
吾「ててーててーー♪きたきたきた!」
歌う吾郎シェフ(笑)あぁーーー、出てきた鯛がなんとも美味しそうっ!
ゲ「何の魚ですか?」
吾「鯛です」
剛「稲垣くんがやってる間に鯛ご飯もあるので」
ゲ「ドウモアリガトウ」
吾「はい、クリスタルスカル定食でございます」
ゲ「とっても美味しいです」
すごく美味しいっておっしゃってますが、ものすごく厳しいお顔になってますけども・・・(笑)!?
スキヤキも美味しそうですよねーー!
木「ハリソンフォードじゃなくてもみんな好きです、これ!」
どうにも渋い表情をされたまま、
ゲ「全部美味しかったです」
そして、慎吾シェフはインディーで登場(笑)。無理を振り回した挙句、巨大な玉にぶちあたられて飛んでいきました(笑)
ゲ「大丈夫ですか(笑)」
慎「おっけーです終了でーす(笑)」
ゲ「グッジョブ」
慎「さんきゅー」
そのままのスタイルで木村シェフチームとして準備。
ゲ「イッツグッド」
喜ぶ慎吾シェフは、誰かに似てますけども、誰でしたかしらーーー、ウィルスミス様とか?に似てます?あっ!時効警察の!あの方!十文字の部下の方!
あー、すっきりしました(笑)
そして。あぁ、お寿司、美味しそう・・・!しかも、1つは茶碗蒸しの中にインですよ。
ゲ「これはなんですか?」
木「それは、鶏の皮をフライしたものですね」
ゲ「ナイス!まだありますか?」
慎「まだあります。ちなみに今いただいてもらった牛と、チキン、は、僕がこれで仕留めたものです」
ゲ「ずいぶん時間かかかったでしょう?」
慎「次、また僕が仕留めたものを持ってきます」
いそいそ、な慎吾シェフでしたが。
慎「全体のイメージとして(ムチを)持っていたんですけど、こういう食事のやりとりしずらいんで置いていいですか」
ゲ「どうぞ(笑)」
浜鍋には、焼いた石をいれるというパフォーマンス。
剛「インディージョンズみたい」
木「これあったよね。映画のあったねー」
ゲ「とてもドラマティックですね」
慎「ザ浜鍋。海の中に潜ってこれで仕留めてきました!」
ゲ「グッド(笑)」
慎「もうちょっと待ってくださいね。・・・オッケーです!」
ゲ「初めての味ですね」
苦しそうなゲスト様・・・!
ゲ「ちょっと海老が食べにくいですね」
慎「もしあれでしたらこれ」
と、ムチでどうすることもできないと思うんですが・・・(笑)
ゲ「遠慮しとくよ」
チラ見されるゲスト様。
慎「冗談がすぎるぞって表情を、今」
木「おまえしょーがねぇな!」
パクチー入りだそうですよ。わーー、私は無理だったかもー、食べるチャンスもございませんがー(笑)
今回の勝者は吾郎シェフチームでしたー。
ゲ「がっかりしないで」
ムチで狙う慎吾シェフ(笑)
次があるさ、と、木村シェフも慰められちゃいました。ありますかね!?次回(笑)!
ご褒美は、サイン入りのメイキングの本でしたー。
木「お伺いしていいですか?ハリソンさんの中で、本番ってどんな時ですか。アクションの瞬間ってどういう感じなんですか?」
ゲ「ラッキー。俳優って世界一素晴らしい職業だよ。才能ある人たちと仕事できてお金までもらえるんだからね。あえてアドバイスするとすれば、自分のやり方を貫くことです。誰かの真似ではく、自分の道を自分で切り開くことです」
ありがたいメッセージでございました。
- 玉様ビリヤード
慎吾が巨大な人になってる!そしてゲストはくりぃむしちゅー。
どうも!どうもー!と元気に登場。
中「若手っぽくしないでくださいよー」
実は、スマスマのほんとの初期に登場されてるんですよ。
上「未だにスマスマ準レギュラーって言ってますからね!」
96年の古畑拓三郎とか!
上「あれ俺らか!」
97年のスーパースキャンダルとか!探偵物語とか!
上「ひどいわ」
中「覚えてらっしゃいますか?」
上「あの当時ここに全力尽くしてましたからね(笑)」
中「ビリヤードのうんちく聞きたいですねー」
上「ヨーロッパでは緑色って、ラッキーもあればアンラッキーもある不安定を表す色なんです。だから勝負する、カジノのテーブルには緑色が使われてるんです。ちなみに中国の各都市ではビリヤードのことを卓球と書きます」
木「?」
中「あら?」
ちなみに、から後はずーっと木村さんだけが映るということに!
上「あのさ、ちなみにって言ったら、よりじゃんか!」
有「あんたの番組じゃないのよ!」
上「俺が決まったなって思ったら木村くん映ってた(笑)!」
ごめんごめんって謝る木村さんー。別に木村さんのせいじゃないと思うんですけどー(笑)
今回もゲームは木村さんのブレイクショットから。特に玉は落ちず。
有田:ファールだけは勘弁と言われながらファール。
吾郎:チャンス狙えず
上田:9落ちかけるも落ちず
剛:ゆるゆるとファール
有「9番を、ここいって、この辺に」
上「入れろ。6に入れろよ」
中「すんげえ満足げな顔してますね(笑)」
有「手ごたえは確かに今ね♪」
その上!いきなり9番クリア!1から8まで一切落とさず9だけというものすごい効率!
中「僕と慎吾くんやってないじゃないですか」
上「芸暦20年だったけどやっちゃいましたか」
そしてそっと9番を置く上田(笑)
上「狙っちゃえ、狙っちゃえ(笑)!」
でも、そんな面白くないことはしません。玉様の命令は。
有「ぺけポンのセットに立って、一番自信のあるモノマネをやってもらって、オッケーならセーフ。いまいちってなったら落下!」
上「ていうのを俺たちがやります!」
いやいや!そんな面白くないこともしません!SMAPさんにやってもらいます!
これよかったわーー。
剛「怖いです」
吾「腰のあたりに汗かいてます」
中「落とすタイミングってのは」
有「僕が判定して」
木「有田さんが判定するんですか?」
中「有田さん、芸人さん一杯いるじゃないですか。・・・一番ですよね」
木「有田さんが映ってると、消せないですよね」
吾「男に、こんなに色気を感じることないですね」
剛「有田さんしかいないですよね」
慎「あのー、有田さんの、Gパンが、古いっぽくやってて、壊れたっぽくしてるのがそうじゃなくてリアルでかっこいいです」
まず、慎吾はスポンジボブ。
わけわかんない!とすぐ様落下。
落ちた慎吾よりも、こわーい!ってなってる吾郎様が素敵(笑)!
慎「不覚にも泣きましたね」
剛「たけしさん」
有「えぇーー!?」
中「いまたけしさん!」
おっ!ここのツートップのツーショットよかったです!
当然、剛は落下!ひどい(笑)
上「木村くんに」
さすが上田。吾郎様は最後まで残しておかないと(笑)
木「自分の中で満足いってる方。その方でお二人を紹介したいとおもいます」
かつては工場長、今は秘書の平泉成様。
有「落下」
木「あーー!」
有「似てたんだけどね(笑)」
見てる中居さんも可愛い〜!
木「なるほどねー・・・。満足満足」
中「くりぃむしちゅーがぁ〜、久しぶりに〜、スマスマのスタジオに〜?」
有「アウトー!」
中「最後までやらせろよー!」
上「見る必要がなかった」
有「見た方よね」
上「相当我慢しましたよ」
さぁ、残ったのは吾郎様♪
木「きたよー!」
中「きたぁーーーー!」
上「なにここで処理しようとしてるの」
まずは世界のナベアツ。しかし吾郎さま、ルール間違ってます。3がつく数字と、3の倍数の時にアホになるのであって、16とか19は違ってます(笑)
木「ガンダムの中からあるって!」
吾「ア・バオア・クー」
有「要塞のモノマネ!?」
最後は所さん。むっちゃむちゃ(笑)
当然、落下。手をくるくるーーってやってるのが可愛いー!
中「一応飛ぼうとしたんじゃない?」
木「ちょっと泣いてる(笑)」
よかったです。とてもよかった・・・!ナイス罰ゲーム!
- エンディングトーク
ゲストは水谷豊様♪
先週に引き続き、オッケーってやってる木村さん。
水「こんな日が来るなんて。ふふふふふふふふ(笑)」
中居さんのバラがすごいく変。すごくすごく変ですよ。
水「家族でスマスマを見て、たんですね、ずっと。コントコーナーでも色々やってらっしゃるでしょ?どんだけーの人とか。あっ、あれ!奇術の人」
木「奇術?!」
水「手品の人」
中「ビストロにも来ていただきました。歌のゲストにも来ていただきました。次は・・・!」
水「はははは!!!コント」
中「あるんじゃないですか?」
水「できるかなーー」
慎「どうですか?」
水「どんだけー!!」
出て欲しいーー。どのコーナーがいいだろう。ありえそうなのはいそう大賞?他局なのに相棒のコントでもいいけども♪
ホストマンブルースでもいいか!?
剛「身をゆだねられる方だなって歌ってても思いました」
吾「引っ張っていただいてSMAPがちょっと大人の男みたいな感じで」
水「嬉しいですねー」
木「ほんとにパーソナルな部分の水谷さんというか、豊さんのことを
今回、理解できたような気がしたので、できれば、スマスマ以外でも、現場を過ごせたらいいなーってすごい思いました」
水「拓哉ちゃん、サンキュー」
慎「カリフォルニアコネクション1979年。僕が2歳3歳の頃の曲なんですけど、。いつまでたってもカッコいい男性、水谷豊、ぼくもそんな男性になりたいなって。いっ、おもいますっ。ごめんなさいミスりました今!えーっと、カリフォルニアコネクションいい歌だよね!豊ちゃんっ♪」
今回のライブのタイトルは。
水「スマスマタイムカプセルスーパーライブ。スーパーくらいつけてもいいですよね」
木「エクストリームとか」
中「ダイナマイト!」
水「ダイナマイトライブ」
中「すいません、1曲だけですよね(笑)」
水「最後にお願いが」
全員で、オッケーってやって欲しいって。可愛いなぁ!水谷さんっ!
全員「スマスマタイムカプセルスーパーエクストリームウルトラライブ!」
で、オッケーでーーす!
- スマスマタイムカプセルスーパーエクストリームウルトラライブ
☆カリフォルニアコネクション
誰が片膝たててらっしゃるのかしら。と思ったら吾郎様・・・。なんだか似合わない(笑)
木村さん、メイクがなんかおかしかないだろうか。えらい綺麗っぽくしている、ような??
衣装は好きだわ、木村さんの。
夢を投げたら〜♪のところはキャプチャしますわ。ツートップファンとして♪
吾郎様がなんだか??と思ったら、袖まくったりするのが似合わない気がしました。イメージじゃないってゆーかー。
でも、全般的にかっちょよかった!
最後、オッケーやってる木村さん可愛いーー!
- CM明け
ハリソンフォードと握手する一堂。慎吾笑われてました
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