08/07/14 SMAP×SMAP
- ビストロSMAP
お客様「織田裕二」「国産食材にこだわった和食」
木村&吾郎シェフチームVS剛&慎吾シェフチーム
木村シェフチームの作品「カワハギの肝合え」「お茶漬けセット」「稚アユのフライ」「手打ちせいろそば」「賀茂茄子入りそばつゆ」
剛シェフチームの作品「こだわり素材の和定食(アオダイの酒蒸し)(アオダイのアラ煮)(アサリとイワシのつみれ汁)」「ネバネバ海藻ばくだん」「わらづと納豆」
勝利シェフ「木村シェフチーム」勝利のポイント「 親父のせいで、薄味で育っちゃったんですよね。お酒だって合ってる?って感じだし」
今日のゲスト様は、織田裕二様。髪が短くなって、なんだかものすごく昔に戻ったような印象ですねー。
オ「織田さんの季節ですね」
ゲ「俺に季節あんの」
オ「やっぱ夏じゃないですか?色も黒いですし、さっぱりされましたし。これは役ですね」
ゲ「今こういう男やってるんでね」
オ「先生なんですよね」
ゲ「完璧な学園ものですので。うざいって言われてます」
ご本人のイメージも、ものっっすごい真面目で、熱い、という感じですので、うざい、というのも解るような・・・。
オーダーされた後もドラマのお話。舞台は湘南です。
オ「焼けててもおかしくないですね」
ゲ「というか、実は、あーー、まだ言っちゃいけないか。3話まで見ると」
オ「ちょっと教えてください」
ゲ「謎めいた男で、教師は教師なんですけど、よく解らないんですよ」
エリート校で、3年生になったらもう青春なんかないって言う学校で、青春しようよっていう先生なんだそうですよ。
・・・ベタすぎやしないでしょうか・・・!
30年前からそんなドラマはあったような・・・!
ゲスト様は、真面目でお堅い方なので、しっかり役作りしたいタイプ。かつて、連ドラ3つ同時かけもちしたこともありましたが、無理だったそうです。
キャリアはもう20年。SMAPさんとほぼ同期、ということになるようです。
ポリシーは、全力。一生懸命。
真面目・・・(笑)!
お芝居している時の楽しみは、上手い先輩との共演だそうです。加賀丈史様と共演された時はとても楽しかったと。
ゲ「めちゃくちゃ上手いですからね」
やるたびにお互い違うことをやったそうで、監督も大変だったと思いますと(笑)
ゲ「中居くんはどうなの」
オ「僕ですか」
ゲ「何が面白い」
オ「僕バラエティです」
ゲ「あぁ、そうか」
そうですね。オーナー様は、一発勝負の方がお好き。何度も何度も同じことをやるっていうのは全然お好きじゃなさそうです。
では、厨房へー。
オ「木村くんとは、スマスマですかね」
木「スマスマー、ですかね」
オ「CHANGEからチェンジですもんね」
ゲ「そう(笑)」
オ「木村くんと織田さんがドラマとかってどう言うドラマですかね」
木「えーーー」
オ「コメディとか、面白いですけど」
ゲ「面白いかも」
オ「二人だけの」
ゲ「間に誰か女の子入れて微妙にした方が面白いかもしんないし」
木「目線がプロデューサー目線になってますよ(笑)」
ゲ「なんか解んないけど。誰か考えてくれ(笑)!」
吾郎シェフは、踊る大捜査線ですね。
吾「以前、大捜査線のゲストで。10年前ですよ」
ゲ「その節は、迷惑かけちゃって。俺腰壊ちゃって。途中で」
吾「撮影大変だったって」
木「もう大丈夫なんですか」
ゲ「全然大丈夫」
オ「ヘルニアですか」
ゲ「なっちゃって。その時は、僕入院してるけど、プロデューサーとかが見舞いなんだけど、アイディア出せみたいな(笑)」
そこでゲスト様は、伏せろって一言言えばなんとかなっちゃうんじゃないだろうかとご提案されました。
伏せてれば、腰にも負担かかりませんし、犯人が言うのも自然ですね。
吾「アイディアあったんですか」
ゲ「苦し紛れに出して」
木「だからおまえ言ったんだ」
そう。だから吾郎シェフは、机の上に立って、全員床に這いつくばれ、早く。って言ったんですね。
吾「知らなかったです。そんな裏話が!」
ゲ「なんか、ほら、しないと」
吾「本も出版されて、自伝。僕読ましていただいて」
ゲ「読んだの!」
吾「面白かったです、さっき仰ってたように、役者の話とか」
ゲ「さくっと読めるでしょ」
吾「そうですね、面白かったです」
続いて、剛シェフチームへ。
剛シェフは、まだゲスト様との共演はありません。
剛「機会あったらぜひ」
ゲ「すごいよね、気合を感じるもんね」
剛「僕、踊る大捜査線とか大好きで、織田さんのお芝居とかすごい熱くて」
ゲ「熱いんだ、やっぱ俺(笑)」
剛「胸を打たれますよ」
ゲ「ありがとうございます」
オ「競演されたら勉強になるかもしれないですけど。こっちは勉強されて。行ったんだよね、織田学校」
そう。慎吾シェフは織田学校に行き、赤ペン買え!と言われてます(笑)
今回のドラマは、当時の慎吾シェフくらいの子供たちを相手にするってことになるんですね。
ゲ「もっと若いよ」
慎「面倒くさいんですか、二十歳の僕の話」
オ「出来の悪かった生徒だったんですよ」
ゲ「正直言えばね(笑)」
きゃーー!って逃げてく慎吾シェフ。
オ「謝って下さい(笑)、ごめんごめんですよ」
ゲ「今自分で思うだろ?」
慎「謝っちゃダメです!」
ゲ「ぶっちゃけ言うけど、当時の自分を思い浮かべたら、面倒くさいなって思わない?」
慎「どーしようもないやつでしたよ」
ゲ「そうだろー?そうだったんだって!」
現場では、ゲスト様が、ちょいちょいものを蹴ったりするんだそうです。まぁ怖い・・・!と思ったら、それはところかまわず寝ている慎吾シェフを起こしてあげるため(笑)
ゲ「助けてたんだよ俺は!」
慎「今気づきました(笑)」
ゲ「だって、めちゃくちゃ引っ張ってんでしょ、主役で」
オ「ひっぱってますよー(笑)」
ゲ「今逆でしょ?」
慎「今そっちですね」
オ「嘘つけよ(笑)」
絶対うそですけど、召し上がっていただきましょうー。
と思ったら、あら?慎吾シェフがいないのに、ツートップが並んでらっしゃる。めっずらしーー!
お料理は、純和風で素敵!カワハギの肝和えでゲスト様興奮。
ゲ「おぉーーー!!興奮してしまいました。大好きです」
これには、鹿児島産の芋焼酎をあわせて。
ゲ「なるほど。焼酎ストレートすごいですね。酔っ払っちゃうな」
お酒が進むメニューの数々ですよ。素敵〜♪
ゲ「酒飲んじゃうと結構、テレビだってことを忘れちゃうような」
吾「ここはレストランなんで(笑)」
ゲ「一緒に飲めればよかったねー」
お食事お酒お食事お酒とどんどん召し上がるゲスト様。
ゲ「こんなにがつがつ食ったら次の料理」
木「大丈夫です。どんどん食べちゃってください」
そこは考えて!って剛シェフですが、まだまだ続くのですよ。
おそばもあって、ごはんもあって。
木「そばと一緒にアユも」
ゲ「軽いほろ苦さがいいですね。大人の味で。美味しいです」
吾「カワハギを乗っけてやって、お茶漬けに」
ゲ「鯛茶みたいでいいですね」
あーーー、おいしそぅ〜〜♪♪
そして美味しいリアクションでは、ゲスト様として登場。
慎「えー、試食までの間に、趣味について話していた織田裕二。
慎吾おまえは何が好きなんだー、マンガとか読まないのかー、そうか。おれはへらぶなが趣味で釣りやるんだ、よく。グルテンがくさいのもあってなー。チョコレートのいい匂いのもあるぞー」
ってなんでしょうそれーー!!
お料理出すために戻ってきた慎吾シェフに、忙しいねってお声かけるゲスト様。
慎「はいっ!なんかすいません、そっくりで♪」
ゆらりと立ち上がるゲスト様。
慎「おーっとーー!!あぶなーい!」
まあ何もしませんが、感想としては、「今度色黒くないとだめだね」というものがありました。
真面目です。どんなときも真面目なゲスト様です。
こちらのお料理は、お魚メインのがっつりとしたお料理です
ゲ「骨周り美味いっすね」
と召し上がっていたゲスト様なんですが・・・。
ゲ「ちょっと濃いですね」
んっ?と剛シェフを見る慎吾シェフ。
ゲ「俺、薄味で育っちゃって」
確かに、いかにも醤油の甘辛味って感じですものねーー。
いわしのつみれは、慎吾らしい感じがってゲスト様。
ゲ「どーゆぅー意味だよぉーー」
のどぐろ唐揚げには、皮もついてました。
ゲ「皮が好きなんですよ、こういう魚の」
慎「皮が好きだろうと思って皮もつけてあります」
ゲ「はははははは!さすが解ってらっしゃる」
慎「すべて解ってます!」
ゲ「すべては教えてないよ」
慎「・・・んだよぉー」
どんどん、慎吾シェフが微妙に(笑)!
バクダンに納豆を入れますが、それも量が多い!
ゲ「入れすぎだろそれー!」
糸引いちゃって大変です。
そして、ゲスト様、気付いちゃいました。
ゲ「これもしかして、ドラマの方から借りてきた?」
慎「これは織田さんが本番で着るやつです♪それを先に僕が」
ゲ「それはないよな?」
慎「温めるんです」
ゲ「いやいやいや、それはないと思うけど・・・」
どん!と登場するボリューミーなバクダン。
ゲ「やっぱ料理って作り手大事だよね」
慎「どぉーいう意味だよぉーー。すいません、中途半端なモノマネで」
何度もやってみる慎吾シェフ。
慎「なんかぐちゃくちゃでこれも定まってない感じするね、狙いはなんだみたいな(笑)」
慎「ちゃんと食べて下さいよー!」
ゲ「ちゃんと味わってるよー!」
木「すっげー色んなの入ってる」
ゲ「ぐちゃぐちゃすぎて解んないよ、だって」
慎「ぐちゃぐちゃ感がばくだんって美味しいじゃないですか」
ゲ「バクダンは好きですよ。うーん。しょっぺぇ(笑)ちょっと味濃いよこっち」
慎「あ!そうだ!そうですよお酒が飲みたくなると思ったんですよ」
発砲にごり酒をご用意。ゲスト様、にごり酒お好きだそうです。マッコルリとか。
ゲ「マッコルリ?」
剛「マッコルリ。舌を少し巻くんですね。厳密に言うと」
さくらんぼのお酒と、にごり酒を一緒にしてお出ししたら、さぁ大変。
一口飲んで、んっ!??と、三度見(笑)
木「いま三度見くらいしましたよ(笑)」
ゲ「あってる?」
慎「あってるっておかしくないですか!?」
ゲ「ちょっと飲んでみてください。あってる?これ」
慎「あってます!」
えぇ〜〜??ってなってるゲスト様。
ゲ「ほんとに?」
慎「あってないってどういうですか」
ゲ「いや解んないんだけど、これが出したい味なのか」
慎「これが出したい味なんです!」
そういいながらも、混ぜたり色々されてましけどもね(笑)
ゲ「カクテルって難しいぜ?あぁ、うん、これなんとなく合ってる(笑)」
この時、ゲスト様の後ろにオーナー様が見えたんですが、ものすごく後ろに座ってらっしゃる??テーブルには一切ついてないように見えましたねぇ。
みんなで試食の時は、ドラマの主題歌についてのお話。ゲスト様は、UZという名前で歌ってらっしゃいます。
海外で聞いてみると、いい感じだったそうですよ。
オ「自画自賛ですね(笑)」
ゲ「すみません」
オ「織田さんは自分がすごく好きですよね。踊る大捜査線見て、泣いたんですって?」
ゲ「泣いた」
オ「なんで泣いたんです(笑)」
ゲ「青島が死にそうだから」
オ「自分が(笑)」
ゲ「俺じゃねぇもん!」
オ「でも織田さんじゃないですか!」
すごい方だ・・・(笑)!
勝ったチームは、もちろんお解かりですね。木村シェフチーム。
ご褒美は、吾郎様が途中まで読んでいるというご本(笑)
て、適当すぎましょう(笑)!
ゲ「ごめんね、急だったんで。何にも用意する時間がなくて。後で(サイン)書きます」
吾「一冊持ってるんですけど」
ゲ「そうだよねー、すいません、ごめんなさい。なにか送るよ!」
そうですね。いくらなんでもそれじゃあ。
剛「パートナーに
ゲ「パートナーに恵まれなかったね
慎「悔しさはあるんですけど、久々にUZと会えて嬉しいです♪」
- 声優sayme!
誰が、アフレコをやってるか当てるコーナー。似てます。司会のライネオルリチヒロ。
中「ジャッジ!」
今日は、ラムちゃんをやってるのが誰かを当てます。あたる役は吾郎様。
吾「これすごいことですよ。アニメのアフレコってオリジナルの方以外やってはいけないことなんです」
中「ですから〜、色んな困難を乗り越えて、スマスマが映像を持ち込んでぇー!それに声をあてていただく!」
じゃあ、聞いてもらいましょう。
中「木村さん、ご存じですか?」
木「(口ぱくぱく)」
中「木村さんの声は出ますよ(笑)?」
木「今日来たいかいあったよ俺」
まず、1回目。吾郎様、可愛いーー!でも全然解らない!
中「これはすごい!ちょっとびっくりしました僕ー!」
木「今匂った」
中「稲垣さんもすごい!」
回答中は、Say you Say meが流れます。動きがおかしなライオネルリチヒロ。
慎吾は、優香で残念。
慎「一番これかなーとおもうのはほんもの!練習しすぎ!」
剛は、黒木瞳。
そして木村さんが正解!
中「正解!!」
得意げ〜〜。
中「木村さん、キャッチキャッチ!一発目ですよ、どこで解りました?」
木「匂った」
中「これすごすぎる!お見事木村さん!」
2回目では、清水みっちゃん、かなーと思ったんですが、どうも女優さんらしい。
中「改めて聞いて、木村さんがすごいと思いましたよ」
木「確かにすっごいうまい。要所要所、よーく嗅いでみ?」
中「かなり嗅覚がないと」
慎「吾郎ちゃんがうまくてそっちが気になっちゃった(笑)」
慎吾、小雪。剛、深津絵理ではずれ。
質問してみましょう。
剛「木村くんとは競演したことあるんですけど、他のメンバーと競演したことありますか?」
中「競演したことあるって断定してますけど」
そしたら、全員あるのです!
ゲ「ありますっちゃーー。みなさんありますっちゃ」
慎「えーー?」
中「SMAP全員と共演してる人って限られてますよ」
慎「僕と共演した作品はなんですか」
中「いえなーい!それはいえなーい(笑)!」
ゲ「言えないっちゃー」
慎「怖いーー」
映画祭にも行ってます。カンヌにも行ってます。
中「草gさんは解らないと思います」
きっぱり。そしてそれはその通りなのでした(笑)
木「ちゃ〜の母音の高音の伸ばす音がもろ匂うんですよ!」
次で、慎吾が正解。ただ、声でわかったんじゃありません。
慎「カンヌで」
中「声じゃ解らなかったんでしょうね」
剛、松たかこではずれ。
木「実写化すやるにあたってはまり役だと」
中「彼女がこうねぇ」
ゲ「本当ですかっちゃ?草gさん、兄弟やったことありますっちゃ。妹だったっちゃ。哀しいっちゃ」
吾「俺のあたるも評価してくれよ、さっきから!」
剛「うまいようまい」
慎「うまいんだけど、ちょいちょい噛むのよ(笑)」
正解は、木村佳乃。
木村「すごい練習したんですけど、悔しいです、当てられちゃって。耳いんですねー」
中「比較的低いでしょ」
吾「木村さんのラムちゃんにキャッチされちゃいましたねー」
上手でしたわーー。木村佳乃〜!
- 青山テルマタカシ
すごい好きなんですけど(笑)
タカシがねー。エンドリケリーなんですよねーー(笑)
パトラッシュ!ネローー!!
- エンディングトーク
リスペクト’80「もんた&ブラザーズ」
もんた「23年前よか、俺は今の方がおもろいな」
そう。おっさんたちは、とにかく元気なのです。そういう時代なのです慎「すごいパワーを感じまして、これは負けてられないなと。23年分のパワーが」
もんた「楽しいって、一番強いな」
剛「びしびし伝わってきまして、もんたさんの声もすごく能に、ぶぶって入ってきて。高いじゃないですか、声が」
吾「キーがね、ほんとに高くて、同じキーで歌えたらどんだけ気持ちいんだろうなって」
もんた「よーでたよなぁ、あれ」
木「いや、でてない(笑)。始まった瞬間の、どん!の、わー、床揺れてるよ今日、って感じが久々にあったんで。ロナウジーニョからパスを貰った感じです」
一体誰ー!このロナウジーニョーー(笑)!
- ダンシングオールナイト
中居さんのコート可愛いーー。でも、帽子はかけらも好きじゃない
慎吾もかっちょいいわー
懐かしい曲ですなー。
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