08/09/08
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がんばってしのぶ!
- ビストロSMAP
お客様「阿部サダヲ・土屋アンナ」「貝料理&じゃがいも料理」
木村&剛シェフチームVS吾郎&慎吾シェフチーム
木村シェフチームの作品「じゃがいもとラフティのトリュフ風味」「あわびのステーキ〜あさりソース〜」「和風ブイヤベース」
吾郎シェフチームの作品「貝のトムヤムクン」「平貝の磯辺焼き」「アッシ・パルマンティエ」「アボカドと魚介のタルタル」
勝利シェフ「吾郎シェフチーム」勝利のポイント「磯辺焼きがきたなーと思い(土屋)」「僕はじゃがいもで来てるので今日は、こっち(阿部)」
今日のゲスト様たちは、映画からのお二人。この映画、見に行っても大丈夫なのかどうか、ちょっと心配しています。泣く映画のようでもあり・・・。
阿部様たちは患者の役なので、待ち時間は、なんか斜めな状態で待ってらっしゃるそうですよ(笑)
もうお一人の土屋様は、ちょっとぼーーっとされていて(笑)
オ「集中力がない人?飽きっぽい?編みもんとかできない?」
と、オーナー様に言われてしまいました(笑)
オ「七分丈の革パン初めてみました」
と言われた阿部様は、今回の映画の監督と同じ監督が撮影した、クリスマップでSMAPさんと共演されてます。
ただ・・・、結局、それから何年たっても見ていないという私には、誰と、共演したのかが解りません(だって、SMAPさんは別々のシーンで登場するんでしょう!?)
その時もヒゲを生やしたりとかされてたそうなんですけどもね。
剛「今回の映画も撮影してる時に、東宝の方で、皆さんいろんなメイクで、僕違う撮影だったんですけど、陰から見てたんですよ」
木「俺も解んなかった。俺も東宝の撮影室出てったら、すっごいかっこした人が、廊下の向こう側から歩いてくるんですよ。このぐらい距離になった時に、役所広司さんだ!と思ってお疲れ様ですって言ったら、『見られちゃった・・・』って(笑)」
ものっすごい衣装ですもんね。
さて、今日は安部様から質問が。
扉のないドアの時、口でこんこんっていうのは恥ずかしくないですか?って。
・・・と、唐突すぎないでしょうか!?
吾「舞台の時とかですか?のれんしかない時とか」
阿「恥ずかしいんですよ」
剛「どうするんですか?」
オ「その場からいなくなるタイプですかね。まいっかみたいな(笑)」
一応いますよ、と、足で音を立ててみたりすることはあるようなんですけど(笑)
オ「こんこんの練習してください」
木「役所さんの楽屋があります」
阿「えーどーしよー」
木「よーいスタート」
オーナー様が役所様役でしゃがんでます。そのしゃがみっぷりもなんかおかしいですけども・・・。阿部様、中まで入っていって、顔をのぞきこんで。
阿「こんこん!」
違う違うってオーナー様(笑)
オ「許可取ってないもん」
木「テイク2行きます。本番、よーい。はい!」
阿「(もじもじ)こんこん・・・」
声が小さすぎます!
慎「今なんかゆったでしょ(笑)」
阿「役所さん?って確認ですよ」
まったくその恥ずかしさに共感できないので、どー考えればいいんだか・・・(笑)
それはそれとして、召し上がっていただきましょ。
阿「もう、美味いですね。じゃがいも」
ぱりっとしたじゃがいもが、それだけで美味しいようですー。好きーー♪
土「うまーい、あ、おいしいー」
と言い直す土屋様。そうそう。土屋様の見た目で、「うまーい」は当たり前すぎます。箸の持ち方が、ん?というのも普通すぎるので、あの見た目で、丁寧にも喋れるっていうほうが面白いと思うんですね。
木「海の近くでお店を出すとしたらこういう料理を出したいなーって」
あわびのステーキには、和風ブイヤベースですよ。
焼いた石を投入して火を通しますよ!
土「あぁお味噌だ。おいっし」
隠し味のお味噌もばっちり決まり、美味しいリアクションとなりましたが、ここではカエルが!
カエル王子が!?
慎「役所さんの衣装をお借りしました」
どんな役なのか・・・!
そんなカエル王子の姿で、慎吾シェフのお料理が登場。
木「パクチーが入ってる感じで・・・」
トムヤムクンにおびえるパクチーダメダメ木村シェフ。
吾「もちろん。大丈夫ですよね」
大人はおおむね大丈夫なんだそうですよ・・・。すごーい・・・。私もパクチーダメダメなので。
磯辺焼きは、ホタテじゃなくて、平貝。
大きな貝で、ホタテとは違う食感なんですって。
慎「王子が作ったぞよ!」
がーん!と出たあとは、料理の説明は淡々と静かにされる慎吾シェフ(笑)
慎「フランスの、家庭料理的な・・・(しずかーーに)」
阿「上の目を見ながら喋ると、そういう人に見えてきますね。そういう静かな人に」
慎「基本、こっち(上)で全部見てます」
王子・・・(笑)
オ「サダヲ、本名ですか?」
阿「松尾さんに」
松尾スズキ様につけていただいたって話の最中、また、静かーにパルマンティエ配る王子です。
阿「阿倍定って、人がいるんですけど、その人から取って」
オ「阿倍定から取ったんですか!」
他には、江戸川散歩道や、ラブ安藤ピースって候補もあったそうです(笑)紹介しずらいですね(笑)
今日の勝者は吾郎シェフチームでしたー。
- ニッポン道場
鶴「どうして鯛って言うか知ってますか〜〜!平たいから鯛というんですわ〜〜!わ〜〜〜!さっ、お遊びはこれだけにして」
今回のゲストは、ジョディーフォスター。
繊細で美しく日本的なものがいいというリクエストにお答えしましょう。今日は墨彩画。題材はいわし。
★その1「下描き」
トレーシングペーパーに下描きします。
鶴「照明さんからもらいました」
木「これ照明部が使ってるトレペですか!」
その照明部のトレペに、いわしを描いていきます。まぁ、ゆっくりみることないですからね。
そうしてできあがった下描きを、さらに紙に転写。
木「はじめて師匠に思えます」
中「ふざけないんですか?」
木「タケチャンマンセブンの時のお医者さんみたいなことはないんですか」
鶴「ありがとうございます!ふざけられないのがくやしいです!」
水でとけるペンを使って下描きを転写しまして。
鶴「これ後で照明さんに返してください」
はい、じゃあSMAPさんにもやってもらいましょう。
中「まったく絵のセンスはないのでちょっと困ってますね」
でも、中居さんは見て描くのはいけるほうですよ。
鶴「このお魚のかおなんてもう!」
慎「可愛いですねぇ〜」
木「いわしにみえないんですよね。サーフボードにみえるんですよ」
木村さんのいわしは、尻尾側がやっけに直線(笑)
一生懸命下描きしてるツートップがよかったですよ!キャプチャキャプチャ♪
剛「照明さん、もう1枚くれますか、この紙・・・」
剛も見ながら描けばそれほどひどいことにもならないのかな(笑)
☆その2「色付け」
基本的には色は混ぜないそうです。墨も濃淡で3種類用意。
木「まずはモノクロで表現した上にカラーをのせていく」
鶴「おっしゃる通り」
水を先に塗っておいても、紙が撥水するので流れていかないそうですよ。
鶴「わざと溜めるんです。これがジャパニーズアートなんです」
しかも、ドライヤーで乾かすんですよ!絵の具も動きます。
木「風つかいもあるんですか」
そして完成。
SMAP「えぇーーー!!!」
拍手。
木「師匠すごい」
はい、続いてSMAPさんも色付けしましょう。
なんで、今日のテーマはいわしなのか?
鶴「鰯が一番形がシンプルで色ってあんまり感じないじゃないですか。色と個性を出してもらいたいと」
木「食いたいっすねー。陶芸もおもしれけど、これもおもしれー!」
色も人それぞれですねー。これだけSMAPに見つめられて。
鶴「いわし幸せ!」
ですねー。
★その3「仕上げ」
オイルの強いクレヨンで目のあたりを塗りますと、絵の具をはじきます。さらに金粉も!
ただ、これはあまりやりすぎないようにしましょう。
木「やっぱりぎんぎらぎんは」
鶴「それマッチだけでいいですから♪」
中「一番大事な目が変な感じするんですけど(笑)」
☆「作品披露」
中居さん:淡くて綺麗!
ジ「あなた才能がるあのね、素晴らしいわ」
中「この魚はあまり主張するタイプじゃないかなって思いましたので、あわーくあわーく。まったく絵心ないにもかかわらず自分で誉めてあげたいなと思いましたので、自分の名前に金箔をふってしまいました(笑)」
ジ「繊細で美しいわ」
木村:くっきりきれい!
中「立体的だよね」
木「えらの部分っていうのは、力をかんじたので、ここにワンポイント」
中「金箔がでしゃばってない感じがいいですよねー」
吾郎様:ころんとしててかーわいーー(笑)
吾「僕はまったく絵がだめで」
ジ「とてもハッピーに見えるわよ。そう少年の心がいいわ」
剛:わー、面白い!でも上手!ちょっと上下がわからにけども(笑)
中「色の使い方みんな違うんだねー」
慎吾:余白の美ーーって感じ。
慎「僕の目にはカラフルに見えたんで」
ジ「鮮やかな青色がいいわ」
では、この5枚からジョディーフォスターに選んでもらいましょう。
中「それ、もってかえっちゃうんですか?」
持ってかえっちゃうんですよ。そしてそれは慎吾の作品に決定。
ジ「私の家に飾らせてもらうわ」
中「迷いなかったですもんね」
ジ「構図がとてもいいのと、鮮やかな色と繊細さが素晴らしいわ」
慎吾のよかったですよねーー。
- エンディングトーク
ゲスト、コールドプレイ。ライブで世界に一つだけの花をやったトイウコールドプレイ。聞きたいわーー。それ聞きたいわーー。
TVでは、1度もジョイントをやったことのないコールドプレイとSMAPさんがジョイントですよ。
コンサートなら、Jay−Zとエルトン・ジョンとやったことあります。
ゲ「こっちの方がよかったよ」
木「順番としてはわるくないよねー。JAY−Z行って、エルトン・ジョン行って、SMAP(笑)」
ゲ「ビック3(笑)」
吾「最高ですね。このアルバムは素晴らしいと思ってて1枚聞いてると、長編の映画をみてるみたいで」
ゲ「名作だった?」
吾「もちろんそうですね!」
剛「大人っぽくて、クールで」
慎「いろんな人たちが来てくれる番組ですけど、コールドプレイに会えるとは思いませんでした」
握手してもらいながらぐにぐにしてる慎吾(笑)
木「コールドプレイの音楽観というものがすごく後ろから押してくれたというか。すごい、気持ちよかったです」
ゲ「ロンドンにも遊びに来てください」
中「おっ!!」
ゲ「いつでもどうぞ。その時は僕らが日本語で歌うよ」
- SMAPLAY
★VIVA LA VIDA
衣装が好き〜。中居さんの長いのなんかかなり好物。首から上をすげかえられたらもっといいね(笑)
CMで聞いたことある曲だけども、歌詞があまりに想像だにしてない内容でやや驚きましたです(笑)
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