08/11/10
- セレブAD
セレブと貧乏太郎ってことから、上戸彩がゲストですが、やはり神が降りてくる男、上地。
「とぅえんてぃしっくすより、べっけんばうわー」
すごい!!
- ビストロSMAP
お客様「爆笑問題・立川談志」「スープとご飯に合うおかず」
木村&慎吾シェフチームVS吾郎&剛シェフチーム
木村シェフチームの作品
「スープ餃子」「甘鯛と牛肉の幽庵西京焼き」
吾郎シェフチームの作品「ブイヤベースの具(ソテー)」「ブイヤベーススープ」「鉄鍋スタミナ定食」
勝利シェフ「吾郎シェフチーム」勝利のポイント「ブイヤベース」
太田を殺すにゃ刃物は要らぬ、木村を前に出せばよい、の太田様がおられる爆笑問題様。SMAPさんと同じ、20周年ですが、オーダーの声は合いません(笑)
田中「20年やってこれですよ」
オ「なんでスープが合わないんですか(笑)」
大学時代から一緒のお二人は、お二人でよく江ノ島行ったりしてそうですよ。失恋して海にいきたいという太田様と(笑)それでサザンを聞かれて(笑)
オ「恋人同士じゃないですか(笑)」
女の子同士でも、なかなか振られたから、海が見たいとかってことはないような気がします。一人でいきますね。多分ね。
では、厨房へ。
太田「何回来ても緊張するねー」
特に木村シェフに弱いんですねー。
田中「上がっちゃうんですよ」
そそそ、と逃げていく太田様。しかし隣にいかされて(笑)
田中「女子高性みたいに(笑)」
オ「太田さんと木村拓哉の対談!どうぞ!」
木「いやーもうね、夏も終わりましたね」
田中「漫才なの?!」
太田「秋が来るとは思わなかったよね」
木「ちゃんとくるんだね、秋はね
太田「だから地球温暖化なんてのはあれは、誰かが言ってるうそなんですよ」
木「いやいや、それはのないじゃないかな。シロクマがあんだけテレビに出るようになったんは、温暖化がきっかけ」
太田「シロクマは目の下にクマいれて、ぱんじゃ・・・!」
あーーー!!
太田「撮り直してくれ!」
オ「木村のほうが堂々としてたもん(笑)」
木「ぱんじゃ(笑)!」
太田「上がってねぇっつの!むしろ下がってるよ!」
見つめられるとダメだね・・・という太田様ですが、木村シェフだってちゃんと興味があるのですよ。
木「太田さんが、某テレビ局でマニュフェストを出す時なんかは、真剣に考えてますし」
太田「俺はね、CHANGE全部見てんですよ!最後のあのー、カメラ目線の一人喋り。26分。あれは俺は感動したよねー」
中「今初めて(木村シェフを)見たよね」
田中「すぐまた逸らしたね」
太田「ただね、あれやるか?と思ってね、まさかと思った。その、まさかの坂を越えてった感じ?」
オ「まさかの坂?」
太田「人生には3つの坂がある。上り坂、下り坂、そしてまさか!」
結婚生活に肝心なのは、3つの袋です!
剛シェフとは、ドス恋パイナポーで共演しましたが、暴走して大変でした(笑)
オ「なんで直らないんですか?」
太田「よかれと思ってやってるんですよ」
剛「僕は個人的に好きですよ。それこそまさかの坂を越えてますよ」
吾郎シェフとは直接お会いすることはないようですが、Goro's Barに出演中の芸人さんたちから、吾郎シェフは、芸人に本当に優しいというお話を聞いてらっしゃるそうです。
そのGoro's Barに木村シェフと一緒に出れば!?ってオーナー様。
でも、太田様は、さんタクなどが羨ましいと。
じゃあ、お二人でやると?
オ「おおタク?」
田中「大田区!?」
大田区を二人でぐるぐる廻る(笑)!大田区大喜び!
太田「言うよねーー!」
田中「なんでいまさらマイブームなんだよ!」
そして、通常ならここで試食となりますが、今日は新しいパターンでした。
太田「ちょっと待って下さい。紹介したい方がいるんです。・・・ただ呼んでいいもんかどうか」
オ「お友達?」
田中「お友達なんて滅相もない!まさかの坂を越えて更に、大爆発するくらいの」
太田「うちのオヤジです!」
そう!立川談志師匠!
談志「通りがかりましてね」
そんな滅多に通りがかることありませんよ(笑)!
太田「僕は夢でしたよ、SMAPと立川談志のいるグループショット!テレビの歴史に残ると思う」
なんとも不思議なグループショットですねぇ・・・。
太田「友達なんです」
田中「友達じゃねぇ!」
談志「喉が具合悪くなっちゃて。悪口言い過ぎなんですよ」
元々美声ではない方ですが、声がほとんど出てない感じです。
太田様は、色々悩んでいた頃に、50代までやりたいことをやれって言われ、
太田「そんでこんなになっちゃいました♪」
オ「僕の番組出てくださったの覚えてます?」
ううん、って談志様。ちょっとかわゆらし。
オ「大阪の番組だったんですけど、トークをさせてもらったんですけど、ここにあるあんぱんはな、あんぱんじゃないぞって話をずっとしてましたね」
田中「ありそうですね(笑)」
オ「なんでおまえはあんぱんとしか見ないんだ、そういう方向で見てるからみなと同じになっちまうんだぞって。香取くんもいたんですけど」
慎「覚えてます」
オ「僕と香取くんと3人だったと思うんですよ。香取くんはのったんですよ。あんぱんじゃないんだよ中居くん!ねぇ師匠!2対1の構図だったの覚えてます」
現在72歳の談志師匠。笑点も、11PMも、ヤングオーオーも、ぜーんぶ最初は談志師匠!
田中「意外とスマスマ1回目、師匠だったのかも(笑)」
オ「なんで師匠は続かないんですか?
始めるんだけど、続かないんですけどね(笑)
さて、ようやく試食。ご自分でお料理もされる談志師匠ですから、なかなかに難しいかも。
オ「まずかったら、自分の口に合わなかったら、あんまり言わないで下さいね」
談志「うん。素直で親切で男気はあるしね、便りになる男だと思うよ」
太田「なかなかいいやつですよ」
田中「何調子にのってんだよ」
木村シェフチームは、美味しそう〜♪なスープ餃子からサービス。
談志「自分の十八番に入ってる。これ、まずい訳がないよ。うーん、グー」
慎「おーよーかった!」
木村シェフ、髪の毛が長い・・・?まっすぐな感じですね。
そして緑の抹茶?みたいなやつは、ホウレンソウで色づけした白醤油!なぜわざわざ緑に!
鮮やかすぎやしないでしょうかねぇ・・・。
牛肉の方は、召し上がらない談志師匠。
談志「飲むと食わないんだよ」
田中「食べましょうよ!」
談志「旨い」
オ「旨い、早くないすか!?」
吾郎シェフチームは、太田様のご希望通り、ブイヤベース。
吾「塩は一切使ってないんです」
太田「ひぇぇーーーーっっ!」
どんな悲鳴(笑)!
太田「魚介が塩を持ってたのかーー」
談志「絶妙な味をしてますねぇ。こんなの食ったことないよ、俺。これは旨い」
談志師匠は、太田様のことを、『俺が外に作った子供だ』っておっしゃるほど可愛がってらっしゃるんですが、それを真に受けたマスコミが取材にきたこともあるそうです。
そして。
太田「最後にうちの親父が電話してきたんです。あれは本当かって(笑)」
お父さん・・・(笑)
ご飯に合うおかずは、男子が好きそうな間違いのない定食。がっつり!
太田「かきまぜていいの!さっき混ぜるな危険って書いてあったよ」
田中「ねぇよ!」
木「田中さん、ナイスっす!ナイスっす!」
とろとろの牛スジも入ってて、美味しそうですよ〜!本当にぃぃ〜〜!
内臓系だと、コブクロも入ってます。
太田「これが歌うまいんだ」
田中「そのコブクロじゃねぇよ。いつか言うんじゃねぇかと思ってたけど!」
木「ナイスっす!」
オ「田中さんしかいないな〜」
美味しいリアクションでは、談志師匠で登場。太田様は、
慎「最近はラブサイケデリコばっかりだな」
木「ラブサイケデリコは?」
太田「僕は今、なんとかカラオケで歌おうとして練習中なんです」
木「すごいとこ行きましたね!」
太田「今度教えてください」
崩れ落ちる木村シェフでした(笑)
談志「(慎吾シェフ)上手いですよ。見事だ。伊達じゃないよ」
慎「嬉しいです♪」
勝ったのは、2対1で吾郎シェフチーム。圧倒的なブイヤベースの勝利!だって、談志師匠も結局ブイヤベースでしたし(笑)
木「ブイヤベースの存在にはやられましたし」
太田「あれに塩が入ってないってのは。言ってみればこの世の中に塩はいらないんじゃないか」
談志「しおう禁止」
で、伝統芸っぽい・・・!
慎「いや、悔しいね!悔しいねぇ。もう、師匠はね、餃子のスープがいいって言ってくれたのが、爆問の二人がねぇ〜」
太田「言われたことねーよ(笑)爆問」
ビストロSMAPでも、爆笑問題様は、しおう禁止となったのでした。
- 今夜決行クサップ×クサップ
剛「クサップクサップです。今日は!クサクサです」
慎「やっぱり僕の目に狂いはなかったです」
木村さんが、なんかすごい金髪だことー。
- オープニング
(歌)くさなぎつよーしーーーー♪♪
木「これ歴史になったよ!」
- ビストロクサップ
木「うわー寂しいね!」
2階を使わず、小ぢんまりしたセットに見えますね!
ゲストは、仲村トオル様。
木「ゲスト、すごい真面目な人が来ちゃった!」
オーダーは、塩むすび。
剛「おーだー!(ちりちりちり←順番逆)塩むすび!・・・ここで着替えるんですよ。うぃむっしゅ!」
これ、現場ではとてつもない静かな時間が過ぎてってるんでしょうね(笑)
剛「今日みんな休んでまして、閉まってたんですけど、トオルさんが来られるってことで、急遽僕が」
仲「僕が軽く扱われているという」
剛「いや!そういうことじゃ!」
もちろん、むしろスペシャルです。
で、ご飯を炊いてる間に、オーナーにもどって。
剛「ふぅ・・・」
本番中に一息つくと(笑)。
仲村様が、バチスタ手術の話をしていても。
仲「なんか話をあんまり聞いてくれてない気がするんですけど」
そうですね。聞いてないですね、剛はね。
ここで、またシェフに戻り。
剛「かつおと昆布は、1:1が7倍くらいになるんですね。かつおとこんぶってね」
仲「1:1が7倍・・・」
剛「1×1は2とかじゃないですか」
仲「いや1×1は!」
何がなんだか!
剛「うわ!熱い!(←結びながら)俳優になったきっかけはビーバップですか?」
木「これおもしれぇ!おもしれえじゃん!」
結構な距離でおむすびつくりながらの、トーク(笑)
剛「できた!」
でも、カメラを間違える(笑)あぁ!剛ー!
しかし、それでも料理はできますから。
仲「いや、いい塩梅じゃなですか?本当においしい」
剛「お味噌汁も」
仲「ほんっとに美味しい」
剛「ほんとに美味しいー!
美味しいリアクションも自分で行います。クサップ×クサップですから。
それより、オーナーで戻ってきた時の方が面白かったですね(笑)
剛「席を外してました」
まぁでも、おいしいといっていただいて、ご褒美もいただいて、コントもしましたよ。
聴診器ミニコント。
剛「心臓止まってるーー♪」
困る仲村様。
剛「バチスタってことで止まってる」
仲「(はっ!)人の話聞いてないのかと思ったら。イヤーちょっと最後感動しました」
なんていい人なんだ!中村トオル様って!
- 欽ドン良い剛、悪い剛、普通の剛
こちらはどっきりなので、香取プロデューサーが萩本欽一様に出演依頼にうかがいます。
慎吾だと思っていたところに欽ちゃんがいたときの剛!奇跡のリアクション!
欽「驚くのにホントにこうする(飛び上がる)やつ初めて見たよ!」
剛「ちょっと待って下さい、社長!」
YOU「社長!?社長って言ったよね!」
え!?剛は、今でも欽ちゃんファミリーなの!?
そこから始まる、怒涛のコンと訓練。慎吾とは全然違うタイプで、欽ちゃん、剛のこと好きだと思う。
●横着をしない
○早く出る
●早すぎてはだめ
○ふつおは普通に
●とにかく早く答える
○横着せず、最初から!
×ふすまカラブリ
×ふすましっかり確認
●よしおは笑顔で
○やり過ぎない
●裏での着替えが終わったら合図を
○わるおは顎を出す
●よしお笑顔、わるお顎を出す
それでも、たいして進歩しないところがいいですね。ふすまのくだりもよかった。
慎「欽ちゃんから学んだこと?」
剛「勇気ですね」
- スタジオ
中「歴史に残りますね、クサクサは」
木「俺にはできないなー」
剛「みんなももっと勉強してほしいな」
木「・・・・・・・・」
ビストロやって、コントやって、最後はもちろん歌。
剛「じゃ、歌!ゴウ!」
- 愛のメモリー
歌のゲストは松崎しげるさん。
途中からSMAP勢ぞろいで、中居さんグロスてかっ!慎吾はここでもメガネでしたが、プロデューサー素敵でしたわーー。いいねー、メガネ男子♪
- エンディング
剛「やっぱりSMAPは5人がえぇなぁ〜」
でも、一度は見てみたり。一人ひとりのSMAP×SMAP(笑)
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