09/1/12 ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ’０９　松坂大輔と生対決スペシャル

• 直前番宣
  中居さん、目が赤い？
• オープニング
  やっぱ中居さんの目が赤い。しかし、木村さんは可愛い♪
  １年ぶりの生放送
  中「木村さん、ゲストどなちゃが来ちゃうの？」
  木「どなちゃ！？」
  中「どなちゃが来ちゃうの！」
  木「どなちゃかというと」
  松坂です。ピッチングで松坂選手に挑戦です。
  木「負け戦だろ！」
  オ「あれ？」
  慎「僕はね、ピッチングバッターですからね」
  中「バッティングピッチャー」
• ビストロ生ＳＭＡＰ
  お客様「 松坂大輔・柴田倫世」「 魚介たっぷり料理＆フルーツデザート」
  木村＆吾郎シェフチームＶＳ剛＆慎吾シェフチーム
  木村シェフチームの作品「アクアパッツァとスパゲティ」「洋ナシとブルーチーズのタルト３種類のアイス」
  剛シェフチームの作品「ビスクスープ」「ゴマパン」「イチゴとブルーチーズのデザート」
  勝利シェフ「木村シェフチーム」勝利のポイント「最初のパスタ」
  あ、オーナー様、ひげだ・・・。
  ２００９年初ビストロ＆生ビストロのゲスト様は、松坂夫妻。女子アナには大体偏見をもっておりますので、柴田様の結婚前をほぼ知らないのですけれども、綺麗な方ですね。
  お二人でテレビに出られるのは、会見してから初めてだそうです。
  オーダーを受けた後は。
  オ「それではＣＭの後は試食…！じゃないですね」
  びしっ！ってつっこむ木村シェフ。
  剛「中居くん、大丈夫？僕じゃないんだから」
  木「ＣＭの後いきなり試食かよ！作らせろよよ！作ってねーよまだ！まだウィムッシュ言ってないよ！」
  吾「やろ！早くやろ！」
  オ「なんか楽しくなっちゃったなー♪」
  オーナー様が楽しくなっちゃったのか、どうなのか、実際に料理にかかる前、理不尽に剛シェフが殴られてしまいましたが、ともかく１２分で料理スタート。
  ゲスト様は、ご夫婦揃ってですから、野球ではなくお二人のことがメインのお話に。
  オ「大輔って呼ぶんですか？」
  柴田「だいちゃんと。娘が真似してだいちゃん（笑）」
  出会ったころの映像もありましたが、まさか将来結婚するようには見えないお二人でしたね。年齢差が実際以上にありそうな。
  プロ野球選手の奥様ですから、シーズン中には当然食べ物にも気をつかわれてます。
  太りたくないので、量召し上がりたくないという松阪様ですが。・・・顔、丸いですよね・・・。野球選手って顔が丸くないですか・・・？どっちかっていうと！
  そんなお話してる最中、何やら一生懸命切ってらっしゃる吾郎シェフがかわゆらしかった！
  ちなみに松阪様、お魚好きの、パクチー嫌い。
  オ「無理して食べるもんじゃないですけどね」
  そうですよね。木村シェフもお嫌いですよね。
  しかし、お子様も生まれたところで、そんなに気ばっかりも遣ってられなくなって、負けて帰ってきても、次がんばってよ、くらいになったそうです。
  むしろ、そのくらいの方が気楽やもしれませんね。
  そして、松阪様は忘れ物・失くし物が多い。
  柴田「結婚指輪とか」
  がっくり！のオーナー様。
  松阪「ここで言われると思わなかったですね！」
  オ「こーれ言われちゃまずいよ、結婚指輪を！」
  松阪「失くすから・・・、ほんとすいません。ネックレスのペンダントトップにしとけって言われたんですけど、絶対失くさないよ」
  オ「言った矢先」
  松阪「気付かなかった」
  オ「気付かなかった！？あれ、そういえばと」
  松阪「あれ？みたいな。そういやねぇなみたいな」
  オ「どうやって知ったんですか？」
  柴田「オフに、聞いたのかな？」
  オ「しばらくの間？」
  松「言うのが怖くて黙ってました」
  そんなお話しながら、すんごい指輪してるなーと思ったんですが、これは後ほど登場〜。
  オ「いやーもう下いくの。俺野球の話一回もしてないんだよなー。すっげー、俺我慢したの、メンバーとのショットが欲しいって解るけどー！」
  ぶーぶー言うオーナー様ですが、シェフたちはそれどころじゃない騒ぎ。
  吾「はじめまして」
  と握手し、
  吾「僕らのおもてなしを堪能してください」
  まで言っておきながら。
  吾「ちょっと急いでいいですか」
  あせあせっ！
  オ「木村さん」
  木「（ハイテンション）はいどーも！今日ありがとございます！せっかくのオフなのに。お話とかさせてもらいたいんですけどっ」
  オ「なんか会う機会だとか」
  木「あの、正直、まだ日本でプレイをされてる時になんかそういうタイミングがあったらいいなーってあったんですけど、なかなかなくて、で、あっという間にレッドソックスに入団されて、それで今に至るっていう。すいません。後ろがすっごい気になるんです」
  吾郎シェフがあたふた中。
  吾「間に合わない！」
  オ「何年やってんですか、１２年やってるんでしょ？」
  木「ちょっと内情話していいですか？今日ほんとは調理時間１５分あったんですよ。１５分あったら、いけっかなーと思ったら。そしたら松阪さんとのコーナーを多く取りたいんで、１２分であげて下さいって」
  オ「３分、大きいですね」
  木「何やってんだよ！」
  吾「熱い熱い！」
  オーブンと格闘している吾郎シェフはおいといて剛シェフチームへ。
  剛シェフははじめましてです。
  オ「お会いしたことないですか」
  剛「握手して下さい」
  そこに慎吾シェフがあたーーっく！
  慎「おまえなんで余裕なんだよ！時間がないだろー！」
  剛「だってもうこんな機会ないじゃないですか」
  オ「これ毎週やってるから、料理」
  剛「同世代で世界に出て活躍されてんですよ」
  慎「どんだけしゃべんだよ！」
  慎吾シェフあたーーーっく！２。
  そんな慎吾シェフは番組でお会いしたことあります。
  オ「お尻向けてるのゲストの方に！時間ないって香取さん！」
  でも時間ないんですもの！
  木「できた！」
  剛「できない！俺できない！あのコマーシャル中に！あと盛り付けなんで！」
  さもないと、時間内にできないなんてことが起こるのですよ！
  オ「火ぃ止まってるよ」
  剛「後もりつけたかんで」
  慎「やれよ全部！」
  それは一度ＣＭが終わっても続いてました。
  木「おめー、まだできてねぇだろー！」
  順番決めの最中もできないまま、木村シェフチーム先行で試食スタート。
  木「いまから盛りつけますんで、ちょっとお待ちください」
  オ「いまから盛り付け」
  木「最後の仕上げですね」
  オ「草�gくん終わったんだよね」
  剛「終わりました、ＣＭ中に」
  はーはーしてる剛シェフ。
  剛「ＣＭ王子です」
  オ「もー、訳解んねー」
  木村シェフチームの魚介料理から召し上がっていただきましょう。
  オ「パスタですかね。変な話、全然違うんですけど、お財布はどっちが握ってらっしゃるんですか？」
  柴田「・・・自由にどうぞって言ってます」
  でも、オフになると車のディーラーめぐりをしたりして、さすがにそれはって話をしてたら、そのオーナー様とゲスト様の間に割って入ってサーブする木村シェフ。
  オーナー様にあたりそうー（笑）
  しかし、眠たそうなオーナー様。
  お好みで黒胡椒をかけていただく、アクアパッツァとそれに合うスパゲティなのです。
  木「１２分で仕上げるってちょっとね、ビストロ史上かなり厳しい。今日、リハーサルで松坂選手と対決ってことでリハーサルで俺ら硬球投げてるんですよ。で、あのー肘とか肩とか、みんなね、ぷるぷるしてる状態で。これ実際アワビ切れっかなーって。やってみたらできました」
  美味しい美味しいって松坂様。がんばって起きていようとするオーナー様（笑）
  剛「美味しそうですね」
  柴田「美味しいです。食べますか？」
  剛「敵ながらねーなかなかやるなー」
  オ「何だそれ。テレビ見てんじゃねんだから」
  吾「うちの木村シェフはパスタ王子なんです」
  木「俺王子やだぁぁ。Ｍ王子でパスタ王子は、その流れは変だろぉぉ」
  ぶちぶち文句の木村シェフ。
  柴田「これなんですか？この、つぶつぶ」
  木「そちらはガーリックも使ってるんですけど、からすみです」
  フルーツ持ってくる吾郎シェフ。
  吾「デザート王子の登場です」
  オ「いいなー、ＣＭ王子、パスタ王子、デザート王子」
  デザートは、洋ナシとブルーチーズのタルト３種類のアイス。
  しかし、パスタがやめられない松坂様。
  剛「生放送なんで」
  木「生放送でっておまえが言うな！終わってなかったろ！生放送で普通にできなーい！」
  剛「時間は守りましょう」
  とりあえずパスタどけるけれど、かなりな未練具合です。
  柴田「これ持って帰っていいですか。ってくらい美味しい」
  取りに行く木村シェフですが、フォーク落ちたり、生放送らしい小さなトラブルが。
  ブルーチーズは羊のブルーチーズでございました。
  木「今までずーっと飯作ったり味みたいで全然気付いてなかったんだけど、松坂選手の右手のリングすごいね！レッドソックス」
  吾「ほんとだー」
  木「すごいね！」
  借りる木村シェフ。
  手に取りたオーナー様が、ぎぎぎぎぎぎぎっておかしくなって（笑）
  オ「俺が後でいじろうと思ってたのにぃぃぃぃ」
  わーい！と見に来る剛シェフ。
  オ「おめえらかぶってるーー！」
  ３人「これすごいーー」
  オ「かぶってるよおおおお俺もリング見せろよー！」
  つけてみる木村シェフですよ、ごっついリングですことー！
  ぎぎぎぎぎ・・・！となりながら、美味しいリアクションへ向かうオーナー様。客席に牛がいました。松坂牛慎吾。
  続いて、剛シェフチームのお料理へ。
  剛「ビスクスープですね」
  木「できなかったやつだよね！」
  剛「１２分でもこんだけいいいスープができるってことで」
  オ「ボストン、クラムチャウダー美味いっすね」
  しかし、このスープも大変美味しいようです。
  木「疑いたくなりますよね、ほんとに！？って」
  剛「ワタリガニが二匹、２杯？ラングス・ラングス・・・、手長エビ、２匹使って、よんびきも使って」
  木「よんびき！教育上難しい放送になってるよね（笑）」
  オ「おれあんまり言えねーなー」
  木「チャンピオンズリング説得力ありますね。ほんとに説得力ある」
  そうして召し上がっていただいてる間に、デザートを作っている慎吾シェフ。
  慎「アイスでございます」
  剛「（はっ！）パンもあるんで」
  ぶつぶつ言ってる慎吾シェフ（笑）
  木「チームメイト殺し！」
  慎「こちらはですね、アイスの中に、液体窒素をかけてます」
  剛「あのね、このパンをですね！」
  松坂「チームなんですよね（笑）！？」
  剛「どうした！」
  慎「くるな！」
  そんなコントは気にせず、チャンピオンズリングを見せて貰ってるオーナー様。
  オ「いーやー、まいった！」
  このチャンピオンズリングは３００万弱するそうですが、２００４年にこれをもらった球団関係者が売りに出したら２０００万なんかで買われたそうですよ。
  木「お金と言う価値じゃないですよね」
  こちらはのリングは家族でも作れます。
  柴田「奥さんたちは、ペンダント。お金は払うんですけど」
  お子さんにも小さいのが作れるんですって。すごーい！
  ここで、デザート登場。
  慎「イチゴとブルーチーズのデザートとなっております。ソースを白いちごにぶっかけて」
  しろーい、甘くなさそうなイチゴなんですけどねー。
  剛「１個８００円もするんですよ！」
  客席「えーーー！！」
  剛「１粒８００円！」
  木「あんまり生放送で客席を引かせるの辞めてくれる？」
  柴田様は、半分にカットされたのを召し上がりましたので。
  剛「半分てことは４００円ですね」
  松坂「僕一口だったんですけど」
  ８００円〜。そこそこいいランチが食べられます〜（笑）
  慎「こちらは、ブルーチーズ。好きなんですよね」
  アイスは、その場で一気に作ったもの。
  慎「液体窒素で固めました。液体窒素のくだりは草�gに省かれましたけど」
  最後は、アルギン酸で固めたデザート。
  慎「アルギン酸って中にぽとっと垂らすと膜が張るんです」
  木「よく生放送で試したね」
  慎「これ何回かやったことある」
  色々と工夫したものの、勝ったのは木村シェフチーム。
  オ「ご褒美ありましたっけ？キスのプレゼント？」
  さっさと取りに行く木村シェフ（笑）
  オ「ありました？」
  木「なにこれ！」
  ボールが２個！
  オ「あ、それ俺が書いたやつだよ」
  木「これ、もう一個ある」
  オ「３つあるの？」
  木「その指輪！？」
  そんなはずない（笑）！
  プレゼントは、ＷＢＣの試合球。
  松坂「誰にも渡してないんで」
  くわーってオーナー様。
  木「それに今日の日付とサインを書いていただいて」
  松坂「はい」
  木・吾「よっしゃー！」
  受取ろうとするオーナー様。よける木村シェフ（笑）
  オ「これは？これは何？」
  って、アクセサリー丸出しの袋から何か出てきたんですが、時間ないってことに次のスタジオに！
  一体なんだったんでしょうねー！
• メジャーリーガー松坂に挑戦ぶち抜きピッチング
  牛の慎吾と、普通のカッコの４人で、松坂に挑戦。
  松坂は、ウォームアップしてない状態です。トレーニングはしてますけど。
  ＳＭＡＰが勝ったら、ボストンレッドソックス観戦チケットがいただけます！
  まずは、松坂に投げてもらいましょう。
  中居さん大興奮！
  木「音声さんちゃん取れてるかな。松坂さんが投げる時の音！」
  キャッチしにいく中居さん。おぉって顔の木村さんでしたが、中居さん止まらない。中居さん大興奮。
  中「やべー！やべー！やべ今日ビデオ撮ってねー俺ー！」
  じゃあ、挑戦。
  ☆慎吾
  慎「ここで着替える時間を忘れてました」
  牛のままなげて、がん！
  １枚。
  ★剛
  剛は、リトルリーグ２軍のキャッチャー。
  大暴続き、枠に当てた溶きには倒れる中居さん（笑）
  中「あそこあたんないぜ普通ー！」
  しかし当たったら２２枚！
  ☆松坂一球目
  松坂はボール選びから。
  中「だいちゃん！？だいちゃん！？」
  その必死さが裏目か。２０枚。
  ★吾郎様
  吾郎様は、松坂のラインから投げようとします。元ビッグベアーズ。サイドスローも投げられまる。愛ラブの時はサイドスローでした。今回は普通に投げて１６枚。
  中「ＳＭＡＰのピッチングはどうなのか」
  松坂「想像以上でびっくりしてますね」
  アナ「牛くんが手ぇ挙げてますけど」
  慎「ありがとうございます！」
  ☆松坂２球目。
  松坂「次は上を狙って」
  木「何調整してんだーい！」
  しかし、まさかの１３。
  松坂「コントロールに難があるのはご存知だと思うんで」
  ★木村さん。
  木「僕、野球経験ゼロなんで」
  でも２２枚。
  中居さんにも誉めてもらってよかったよかった。
  ☆中居さん。
  色々とモノマネしながら登場。山本まさに藤川球児。
  中「いきまーす！」
  ２３枚。
  木「みんなでボストンいこーぜ！」
  で、勝負は決まったはずだったんですが、松阪の投球数を増やすことに。
  木「フジテレビおかえしんじゃねえかちょっとー！しかも近い！」
  奥様からは、
  柴田「メジャーリーガーのメンツを」
  なんてセリフも（笑）
  ★松坂三球目
  ２４枚
  ここで、パーフェクトだと逆転。
  木「うちらもっかい投げられるんだよね！」
  ☆松坂四球目
  最後抜いた！３０点で一度逆転。
  最後は、慎吾が挑戦。
  慎「案外ほんとに緊張してやなんですけど」
  剛「がんばれ慎吾牛ー！」
  しかしはずす（笑）
  木「なにやってんだおまえ！」
  慎「これもっかいですよね！」
  やめろって中居さんによって、木村さんがいかされることに。
  がっくり慎吾。慰める剛。
  ★木村
  どういう訳かものすごい音をさせておきながら５枚（笑）
  ギリでの勝負。ハイタッチしますが、慎吾をおいやる中居さん（笑）
  中「なんで投げようとしたの」
  慎「いやーすごいうまいことストーリー作るでしょ」
• がんばりましょう
  中「２００９年を迎えても不況の話や暗い話を耳にすることが多い今日この頃」
  木「テレビの前の皆さんも大変だなーと感じることが毎日多くなってると思います」
  吾「でも、そんな時だからこそ前を向いて歩いていきたいもんです」
  剛「ピンチはチャンス。よくなると信じて毎日を過ごしたいです」
  慎「今だからこそ明るく元気にがんばりましょう」
  バックの写真が明かにおかしい。
  木村さんどんな髪型に？ちょっとタイト目ですか？？そして、下の方が
  はねはねでもある。可愛いですね。そればっかりか！
• エンディング
  松坂「ぼくが用意するのでぜひボストンまで」
  中「まじで！？これは最高ですよ〜」
  木「今日はやってよかったと思うし、こういう世の中の状態だけど、すごく全部忘れられたような気がして」
  中「牛さん」
  慎「僕の１球が効いてるんですよ！」
  ５人で行ってくれないかなー。そしてその映像を流すのだ！スマスマめ！

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