やさしさの花をたくさん咲かせたいU

川之石小学校長 楠橋 恒雄

 

 平成20年度がスタートしてから、はや2ヶ月が過ぎようとしています。保護者・地域社会の方々に見守られ、大きな事故等もなく、子どもたちは健やかに成長しています。心から感謝を申し上げます。

 

1年生も、すっかり小学校での生活にも慣れ、明るく、元気に活動をしています。また、上級生にお世話してもらったり、やさしくしてもらったりして、毎日がとても楽しいようです。4月の生活目標である、『きもちのよいあいさつ』『だれとでもなかよく』も、25名全員がきちんとできていたようです。

5月13日()には、生活科の時間に『川之石高校』の生徒たちと交流をし、2年生と一緒にトウモロコシの苗植えをしました。「やさしく植え方を教えてもらった。」「大きく育ったトウモロコシをゆでて食べるのが楽しみ。」などの声があり、子どもたちは大喜びでした。

 

入学式の式辞で、「『花さき山』の絵本に出てくる『あや』のように、『やさしい心』で、美しい花をたくさん咲かせてください。」と述べたところ、児童からいろいろな反応がありました。

5月7日の児童会(代表委員会)では、「川之石小学校でやさしい心を見つけたら、そのことを書いて『花さきポスト』に入れよう。それを美しい花にして、学校内に飾っていこう。やさしい心をふやしていこう。」と決定したようです。やさしさは、広い心、強い心、美しい心=豊かな心から生まれるものです。児童会スローガンである『明るいあいさつ、やさしい心、川小みんなのたからもの』の実現に向けてがんばっている子どもたちの取組みを、これからもしっかりと応援していきたいと思います。

 

6年生の修学旅行を、5月14日()から2泊3日で実施しました。6年生の日頃の行いがよいのか、3日間とも晴天に恵まれた九州の旅でした。

子どもたちは、長崎原爆資料館・吉野ヶ里歴史公園・いのちのたび博物館・日産九州工場などの見学をとおして、学校内ではできない体験的な学習が楽しくできました。メモを取りながら、熱心に話を聞いている子どもたちの姿が印象に残っています。また、班長を中心として、けじめある行動ができました。集団生活を体験し、級友との人間関係を深めるよい機会となったものと思います。この経験を、今後の生活や学習に生かしてくれることを願っています。

保護者の皆様やお世話になった方々にお礼を申し上げます。