川之石小学校長 楠橋 恒雄
大きな事故やけがもなく、子どもたちは、元気よく二学期を迎えました。夏休み中も温かく見守り、すばらしい思い出をつくっていただいた保護者や地域の方々に、お礼を申し上げます。子どもたち自身が各学級で振り返った夏休みの生活は、次のような様子でした。
1年生:勉強をがんばった、早寝早起きができなかった。
2年生:早寝早起きができた、1日もゲームをしなかった。帰る時刻を守れなかった。
3年生:自転車の乗り方がよかった。一人で釣りに行った人がいた。
4年生:朝ごはんをきちんと食べた、夜ふかしをした。
5年生:手伝いができた(少しできない人もいた)、交通安全に気をつけた。
6年生:お金の使い方に気をつけた、クーラーを使わないようにした、あまり勉強ができなかった。
夏休み体験発表会を、9月10日(水)に低学年、11日(木)に中学年、12日(金)に高学年と、それぞれ2時間程度で実施しました。楽しかった思い出やがんばったことをまとめた絵日記・作文、夏休み中に読んだ本の感想、工夫して作った貯金箱や工作、じっくりと取り組んだ自由研究などが、ゆっくり、はっきり、元気な声で発表できました。それぞれの内容も充実しており、本当にいい発表会となりました。
9月18日(木)には、川之石小学校の体育館において、本物の舞台芸術を体験しました。神戸の劇団自由人会による、『6年3組の阪神大震災』という劇でした。さすがプロの演技は迫力があり、涙ぐんで観ている子も数多くいました。子どもたちは、この舞台をとおして、命の大切さ、人と人とのつながりの大切さを、感じ取ってくれたことでしょう。また、自分から進んで希望して舞台に立った10名の6年生は、貴重な体験をしました。
また、9月21日(日)には、『走り出せ、夢と希望を、追いながら』のスローガンのもと、盛大に秋季大運動会を行うことができました。台風の影響による降雨もありましたが、すべての演技が実施でき、充実した運動会になりました。特に、子どもたちのすばらしかった点は、全員が最後まで自分の力を発揮したこと、みんなが協力して取り組んだこと、他の学年の演技にも全力で応援したことだと思います。川之石小学校の花咲き山に、また、美しい花がたくさん咲いたことでしょう。最後まで熱心に声援を送ってくださった方々、準備や片付けにご尽力いただいた方々に、心からお礼を申し上げます。
保護者・地域の方々には、今後とも、川之石の子どもたちを、温かく見守っていただきますよう、お願いいたします。