出発〜函館編

●自転車こぎこぎ函館編.1

 台風という大物に打ち勝って(笑)、午前10時ごろ函館につく。
 やはり、少し空気が違う。
 四国は、台風などのせいもあって、凄くむし暑かったが、
 函館はかなりからっとして、良い天気だ。
 バスを待つ時間も惜しかったので、タクシーで函館駅に行く。
 途中、トラピスチヌ修道院へ行ってもらえばよかったが、ちょっと
 気が付くのが遅すぎた。
 今回、修道院はあきらめよう…。
 途中、湯の川温泉ホテル平成館の横を通る。で…でかー(^^;)。
 しかし、主人公とヒロインは、
いったい何処からこのホテルを見たんだろう(爆)。
 タクシーの運転手さんと、北海道は良い天気だの、四国は最悪だのと
 話をしながら、予定を変えて、泊まるホテルまで送ってもらう。
 そして、ホテルに着く。
 ホテル第二オーシャン。今日の私のねぐらだ。
 どうやらチェックインには早かったらしく、荷物だけ預けて、さっそく
 観光へと向かう。
 函館駅前で、すぐにレンタルサイクルを見つけ、自転車を借りる事にする。
 時間は、11時を回っている。
 ん?
 函館駅に、猫が数匹くつろいでいる。
 声をかけると、2匹がこちらにやってきた。
 何を言っても、「ごろにゃ〜ん」しか言わないので、
 『ごろにゃん1号2号』と名付け(笑)、記念に写真におさめる。
 そして…、
 「…行くか、このまま五稜郭へ。」
 と、またいきなり凄い事を考えて、市電の線路にそって、五稜郭を目指す。
 四国はまだ暑いというのに、こっちは本当に涼しくて過ごしやすい。
 いい天気だなあ…などと考えてるうちに…

 
行き過ぎた(爆)。

 どうやら、道を行き過ぎたらしい。ほら、言わんこっちゃない。
 急いで道を引き返し、途中で
五稜郭タワーを発見する。
 もう、頭にインプットされたルートなぞどこかにトンでしまい、
 五稜郭タワーめがけて、最短ルートで自転車を飛ばす。
 五稜郭に到着。

≪五稜郭・市立函館博物館・五稜郭タワー≫
 
五稜郭跡の碑を写真におさめ、まずは、五稜郭を散策する。
 そして、市立函館博物館で、
「戊辰戦争展」に入る。
 土方 歳三の写真や、海陽丸の模型などを見る。
男前じゃん、土方さん(笑)。
 でも、彼は人斬りとしての一面も持ち合わせており、「殺し」に関しては、
 天才沖田総司よりも長けていたと言われています。ううむ、人は外見では分からない。
 そして、五稜郭タワーへ。
 さすがに人でごったがえしていて、特に修学旅行生が大変多い。
 最近の制服って、スカ−ト丈みじけ〜。などと、あほな事を
 考えつつ、展望台へ。
 う〜ん、あまりいい
写真は撮れませんでした(^^;)。っていうか、
 あの高さと窓枠の小ささでは、いい写真はなかなか撮れません。

≪カチューシャ≫
 まあ、なんだかんだ言いながらも、結構楽しんで五稜郭を後にする。
 で、ちょうど正午すぎ。
 おなかがすいているのに気付き、第二の目的地である、
 
「ロシア料理店カチューシャ」へと自転車をこぎだす。
 カチューシャは以外と五稜郭の近くで見つかる。
 とりあえずカチューシャを写真におさめ、店内へ。
 あまり広く無い店内には、ミヒャエル・シュミャーキンの、ピカソの
 リトグラフなどが立て掛けられている。
 店の人に聞いた話だと、開店当初からあるものだそうだ。
 ちょっと額縁の後ろを見ると…壁の色が違う(笑)。
 なかなか落ち着いていて、いい店だ、というのが第一印象。
 私の目の前にはターニャのマボロシが……あう。(爆)。
 とりあえず、何か頼まねば、と、メニューを開くと…
 うをぉっ、
葉野香ちゃんではないですか!何故そこに!(笑)
 何の切り抜きかは知らないが、「カチューシャがゲームの舞台に」と、
 いったタイトル及び記事と共に、函館駅をバックに、
 白ワンピ眼帯はずし葉野香ちゃんがこちらを見て微笑んでいる。
 なんと、いきなり
「マジ北」です。「ぷち」どころじゃありません(爆)。
 そこで、「Aセット(ボルシチ・ピロシキ・ロシアンティーorコーヒー)」
 を頼む。
 そこでコーヒーをつい頼んでしまい、慌ててロシアンティーに注文しなおす(爆)。
 そして、運ばれてきたボルシチを見てびっくり。
 なんと、スープが赤紫色なのだ。味は、まさに温まるロシアの家庭料理なのだが、
 あの色は、びっくりである。
 後で、店員さんに聞いた話だと、あの色は、西洋赤かぶの色なのだそうである。
 それを煮込むと、本当に美しい赤紫色にスープが染まる。初耳だ。
 ピロシキは…パン型にくまんですな(^^;)。
 さて、
ロシアンティーが運ばれてきました。
 一緒に添えられたのは、バラの花びらのジャム。
 ロシアンティーは、添えられたジャムを食べながら紅茶を頂くか、ジャムを紅茶に
 入れて飲んでもいい。
 とりあえず、ジャムだけ口に含んでみる。さすが元バラなだけあって、味も香りも
 かなり甘くて濃い。
 だが、紅茶を飲むと、口の中にバラの香りが広がって、凄く美味しい。
 すぐに、ロシアンティーが好きになった。
 エンゼルでも、頼んでみよう、と心に決め(笑)、穏やかなひとときを過ごし、
 店を出る。
 函館駅への帰り、市電「ハイカラ號」を発見し、すっかり忘れていた事に気付く。
 
「”プーッ”発車します。つり革、手すりをお持ちください。」
 うぉう、ぷち北(爆)。
 しかし…あんな狭い電車の中で、いちゃいちゃいちゃついとったのか、あやつらは。
 
恥ずかしくないんか。浮くぞ、すごく(笑)。
 
 函館の街では、何かの宣伝か、ウタダヒカルが延々と流れていた(^^;)。
 しかし…、こちらに来て、まずは方言の違いに、旅に出てきたんだな、と
 実感した。
 今までと違う生活に触れられる事を肌で感じ、来て良かったと、改めて思い直した。

≪函館朝市≫ 
 さて、自転車をこぎこぎ、函館駅に到着。
 ホテルにチェックインし、朝市へと行ってみる事にする。
 もうすでに、殆どの所が閉店し、片づけの準備に追われていたが、
 
「俺の函館」は、まだ営業している。
 もちろん、イカ墨ソフトを頼んでみる。色は、うん、確かに黒いわ。味は………
 ……そういえば、イカ墨自体を味わった事がなかった(爆)。 
 鮎ちゃん、分かんなかったよ(笑)。イカ墨って、どんな味がするんだ?

≪ふれあいイカ広場・摩周丸≫
 味の違いがまるで分らないながらも、ソフトクリームをおいしく頂きながら、
 ふれあいイカ広場へと着く。
 はい、着きました、イカ広場です。
 いました、イカです。3匹のイカが戯れてます(^^;)。う〜ん、ふれあいか…。
 しかし、デートコースとしては、いいんじゃないでしょうか。
 結構広いし、休憩場所としては、なかなかな気がする。摩周丸も近くにありますしね。
 摩周丸を写真におさめるため、公園内を移動。
何枚か写真に撮る
 帰りに、「イカ踊り」のレリーフを道路に見つける。
「イカイカイカイカイカポッポ」
 イカポッポって…何?(爆)。

さて、これから倉庫群へと向かいますが、とりあえず長くなるので下のページへどうぞ(^^)/。

←一つ前に戻る。 函館編2を見てみる事にする。→
←旅行日記のTOPに戻る