自然派ボージョレーのリーダー、太陽の光と大地の恵みをワインに変える造り手
マルセル・ラピエールのこだわりは、捕糖しない。(葡萄の糖分が足りない時に糖分を加える事) 培養酵母ではなく、葡萄の皮に付く天然酵母で発酵させる。除草剤を一切使わないで葡萄を育てる。酸化防止剤を加えない。濾過せずに瓶詰めすることです。最新技術によって大量生産で安定したワインを造る生産者が多い中、昔からの製法をかたくなに守り続けています。 |
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2008 Beaujolais Villages Nouveau |
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ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー SOLD OUT |
(税込み価格) 3.870円 |
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上品ないちごジャムのような香りは、天然酵母からくる自然の恵みです。
輸入社ラベルの酸化防止剤記載事項に関するご説明
マルセル・ラピエールは完全有機製法をとっており、当店に入荷するキュヴェは酸化防止剤(SO2)を添加せずに瓶詰めされます。ただし、SO2はワインの醸造過程で自然にごく少量発生します。アメリカと日本の法律では1リットルあたり350mgまでは、人体に害がないとされ、輸入が可能です。フランス政府より認可を受けた期間で食品検査を行った結果、マルセル・ラピエールのボジョレー・ヌーヴォーにも、醸造過程で自然に発生するSO2が微量(10mg)に含まれている為、報告する義務があり、内容物の表示も酸化防止剤含有を表示しなければならないために、ラベルに酸化防止剤が明記されています。(通常のワインには約100mgのSO2が含まれます。) |
新酒を販売する解禁日を世界的に『11月の第3木曜日』と定められいて、今年は11月20日に販売が解禁されます。
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