サン・ジュリアン村のベイシュヴェルやブラネール・デュクリュの南側に広がるキュサック村(AOCオー・メドック)に4.7haを所有し、6代目にあたるクリスチャン・ブリュンと子息のシャルルがブドウ栽培から醸造、瓶詰めまで全ての工程を行う家族経営のクリュ・アルティザン(クリュ・ブルジョワが規定する最低所有面積8haを下回るためこの格付けとなります)。 |
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土壌 |
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基本的には砂礫質ですが区画により砂質が強くなったり弱くなったりします。 |
品種構成 |
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カベルネ・ソーヴィニョン55%、メルロ40%、プティ・ヴェルド3%、カベルネ・フラン2% |
醸造 |
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ステンレスタンクで天然酵母によるアルコール醗酵と醸しを3週間行い、その後マロ・ラクティック醗酵もステンレスタンクで実施します。 |
熟成 |
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4種類の品種をブレンド後、樽熟成を12ヶ月間行い最後にキュヴェの選別を実施します。 |
販売方法 |
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一般的にボルドーではネゴシアン(仲介業者)を介して販売が行われますが、生産量が限られているため(年間約20,000〜25,000本)、現地を訪れる人が購入する直売のみで販売されています。 |
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[赤:フルボディ]
ブレンド比率は作付け比率と同じ。クリスチャン・ブリュン氏が「祖父(グラン・ペール)の時代のワイン」を懐かしみながら2002年より造り始めたキュヴェで、年間生産量は’02:3樽(内1新樽,
計900本), ’03、’04:8樽(内3新樽, 計2.400本),’05〜’07:10樽(内3新樽,
計3.000本)のみの限定生産です。
カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド |
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[赤:フルボディ]
ブレンド比率は作付け比率と同じ。クリスチャン・ブリュン氏が「祖父(グラン・ペール)の時代のワイン」を懐かしみながら2002年より造り始めたキュヴェで、年間生産量は’02:3樽(内1新樽,
計900本), ’03、’04:8樽(内3新樽, 計2.400本),’05〜’07:10樽(内3新樽,
計3.000本)のみの限定生産です。
カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド |
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[赤:フルボディ]
ブレンド比率は作付け比率と同じ。クリスチャン・ブリュン氏が「祖父(グラン・ペール)の時代のワイン」を懐かしみながら2002年より造り始めたキュヴェで、年間生産量は’02:3樽(内1新樽,
計900本), ’03、’04:8樽(内3新樽, 計2.400本),’05〜’07:10樽(内3新樽,
計3.000本)のみの限定生産です。
カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド |
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