シャトー・ピション・ロングヴィル・バロン (メドック地区ポイヤック村・第ニ級) |
Chateau Pichon-Longueville Baron | http://www.pichonlongueville.com/ |
完全なる復興を果たした名門シャトー 1987年にAXA社所有になり、飛躍的に品質が向上しています。ピション・ラランドのエレガンスなスタイルに対して、このバロンは力強さで人気を高めています。
平均年間生産量:24.000ケース 畑 面積:68ha、平均樹齢:35年、密植度:9000本/ha、平均産出量(過去5年間):45hl/ha 育て方:ブドウは手摘みで、完全に除梗。発酵は温度調節されたステンレス鋼の発酵槽で通常15〜17日間続く(例外は1996年で20日かかった)。マロラクティック発酵は発酵槽の中で起こるが、収量のうちごくわずかはオーク樽に入れられる。ワインは12月に樽に移される。新樽は70%。12〜15ヵ月熟成(瓶詰めは春)。清澄処理も濾過処理もされる。樽から樽へと3ヵ月ごとに澱引き。 ブレンド比率:カベルネ・ソーヴィニョン70%、メルロー25%、カベルネ・フラン5%
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