デュヴァル・ルロワ社は1859年、デュヴァル家とルロワ家によりシャンパーニュ地方、コート・ド・ブラン地区の南、ヴェルデュに誕生しました。シャンパーニュ商人であったあるまん・エドゥアール・ルロワは1855年に非公式で行われた最初のシャンパーニュの格付けに注目し、自身のシャンパーニュの取引を優位にする手立てとして、何よりもまず優れたシャンパーニュ造りが欠かせないと気づき、パートナーとなる醸造家を探し廻りました。当時、シャンパーニュ・メーカーがごくわずかしかなかった時代、時間をかけ見つけ出したのがデュヴァル家でした。
ブドウ栽培から醸造に至るまで、一貫した品質至上主義によるシャンパーニュ造りを唱えるマルマン・ルロワにデュヴァル家も賛同し、1859年の収穫期についに両家が結ばれました。その後、両家は各村の日当たりのよい丘陵地の畑を買い増し続け、以来6代にわたり、デュヴァル=ルロワ家によりメゾンは継承されています。
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Duval Leroy Brut Design Paris |
（税込み価格） |
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NV デュヴァル・ルロワ ブリュット デザイン・パリ |
４.９８０円 |
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［白：辛口］
アメリカの人気画家リロイ・ニーマンが「生きることそのものがアート」というフランスのエスプリをパリの街の明かりで表現した印象的なデザインのスペシャル・キュベ。小麦色に輝く色合い、デリケートで細やかな泡が豊富で長く続く。白い花、スイカズラの甘い香り、ヘーゼルナッツの香ばしさが感じられ、味わいのバランスが素晴らしく、洗練された力強い果実の風味があり、絹のようななめらかさが長い余韻へと続く。
 ピノ・ノワール70％、ピノ・ムニエ20％、シャルドネ10％ |
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デュヴァル・ルロワ （シャンパーニュ）
