1930年頃から現当主セルジュ・ビリオの父アンリ・ビリオがアンボネ村で元詰めを初めて以来、全てグラン・クリュのシャンパーニュのみを作り続けています。評価が高いながらも、数少ないその生産本数のほとんどが昔からの顧客である英国向けとなっています。
アンボネ村は南向き斜面の畑の村で、その卓越したピノ・ノワールからは、力強さと共に、フィネスとエレガンスをも合わせ持つワインが産まれます。このピノ・ノワールに樽を使い、ヴァン・ド・レセルヴを50%用いることで、力強くもまろやかなシャンパーニュを作り出しています。
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Henri Billiot Grand Cru Ambonnay Cuvee Tradition |
(税込み価格) |
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NV アンリ・ビリオ グラン・クリュ アンボネィ・キュヴェ・トラディション |
4.100円 |
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[白:辛口]
剛毅な力強さと繊細さを併せ持つアンボネィのテロワールを見事に表現したすタイルで、熟成と共に蜂蜜やバターやナッツやオイリーなテイストを併せ持つ。
アフターも長く、厚みのある味わい。
ピノ・ノワール75%、シャルドネ25% |
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Henri Billiot Grand Cru Ambonnay Cuvee Lactitia |
(税込み価格) |
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NV アンリ・ビリオ グラン・クリュ アンボネィ・キュヴェ・レティンシア |
18.000円 |
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[白:辛口]
ソレラ・システムでつくられる希少なシャンパーニュ。レティシア女史が8歳を迎えたとき、父のセルジュ氏は「この娘の18歳の誕生日に、娘の名をつけたプレスティージュ・キュヴェを贈ろう。」と思い立ち、それから8ヴィンテージにわたる最上のワインをこつこつと密閉タンクに継ぎ足し、1990年、特別なシャンパーニュとしてリリースされました。現在では11ヴィンテージのキュヴェがソレラ・システムにて熟成され年間約500本が発売されます。
ピノ・ノワール65%、シャルドネ35% |
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