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以前、趣味を「読書」というには、年間少なくとも100冊は読んでなくてはいけない、というのを、見たことがあります。いちおう、私の趣味は、「読書」です。 ここ数年落ち込んでいた読了数がようやくそれなりの数になってきましたが、ほぼライトノベルってのはどうなのか・・・(汗)。 なお、コメントについては、ミステリーに限らず、ネタばらし的な話になるかもしれませんので、未読の方はご注意下さい。 |
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7月9日 「ONE PIECE 58」 尾田栄一郎 ジャンプコミックス 「鋼の錬金術師 25」 荒川弘 ガンガンコミックス 本日のコミックス冊数:2冊 、今年のコミックス総数:24冊 |
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7月10日 「アップルジャック 2」 小竹清彦 幻狼ファンタジアノベルズ 本日の読了冊数:1冊 、今年の読了総数:47冊 |
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7月9日 「マギ 1」 大高忍 少年サンデーコミックス 本日のコミックス冊数:1冊 、今年のコミックス総数:22冊 |
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7月4日 「われら濁流を遡る バンダル・アード=ケナード」 駒崎優 C・NOVELS 傭兵のアード・ケナード隊の面々が直面する仕事、というか戦いの話。 あとがきによると、作者がおっさんを書くのに少いささか食傷気味のようで、そのせいか、今回の仕事の依頼は身重の女性ヴェルマを故郷まで送り届ける、という少々イレギュラーなものになり、それに旧知のエンレイズ軍人であり若い貴族が絡んでくるという、いつもよりはおっさん度少なめの展開になっています。まぁ作者の気持ちはともかく、読むほうはおっさんはまだ全然OKなんですけどね。むしろ古参のゼーリックがいなくなった分おっさん度減ったと思ったぐらいだもんなぁ。所詮はただのおっさん好き。 話は、ヴェルマの付添のサリアまで訳ありという話になった先は、少々展開が早すぎる気がしないでもなし。殊にサリアの身の振り方は少々やっつけ仕事っぽいかも。まぁこの先、また彼らに絡んでくる女性になるのかも知れません。 本日の読了冊数:1冊 、今年の読了総数:46冊 |
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7月3日 「朝日のようにさわやかに」 恩田陸 新潮文庫 短編集。作品傾向としてはばらばらだけれど、どれもミステリもしくはホラー色があるという点では共通しているか? 少なくとも、表題作もふくめて、「朝日のようにさわやか」な作品はなかった。ま、表題作も、読み進むうちに、作品内容を表すタイトルではなく、ある曲のタイトルだと気づいたけれど。個人的には、「冷凍みかん」と「赤い毬」が気に入った、かな。 あとがきで、20枚と枚数を切られたホラー作品について、「20枚だと前後の説明もなくただそのシーンだけ」とあったけれど、なんか読むほうとしては幾分消化不良の気がしないでもなし。短編を読みつけていないからそう思うだけ? 本日の読了冊数:1冊 、今年の読了総数:45冊 |
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6月26日 「機龍警察」 月村了衛 ハヤカワ文庫 警察機構の中に、必要に迫られてできた戦闘兵器を使った傭兵部隊。彼らの存在は、もとから警察内部からは異端としてうとまれていたのだが、ある事件を発端に、彼らの兵器の機密を狙う存在も浮上してくる。 ロボット様の兵器を使った警察というと、最初に思い出すのは、実は「パトレイバー」ではなく「犬狼伝説」。今回は搭乗員が警察官ではなく傭兵だということで、余計にそちらを連想したのかも知れない。そういう意味で、最終的に彼らが追われる存在にならなくて良かったと、ちょっと思った。 本日の読了冊数:1冊 、今年の読了総数:44冊 |
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6月20日 「スターシップ2−海賊−」 マイク・レズニック ハヤカワ文庫 共和宇宙軍の英雄だったが軍の上層部からは睨まれて辺境に飛ばされていたウィルソン・コールは、上官の命令無視から投獄され、とうとう軍に愛想をつかして仲間と乗艦とともに脱走した。そして、手持ちの材料で今後何をすべきか考えた結果、海賊になることにしたのだが。 まず最初に海賊ありき。そのうえで、民間人に危害を加えたくない、もとの軍人仲間も敵に回したくない、と考えた結果、海賊を狙う海賊になった、というのはまぁ良しとして。最初の襲撃を成功させた後、しかし盗品を売りさばくのにつてがなくて失敗も繰り返しつつ、なんとなくその過程で仲間も増えて、なんとか逆境を切り抜けていくあたりは、ありがちな冒険活劇なのかもしれないが、要するに、結果的に自分たちが海賊に向いてないことにまるまる1冊かけて気付いた、という話だったかも知れない。。 本日の読了冊数:1冊 、今年の読了総数:43冊 |
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6月14日 「デス・ゲーム・パーク」 山本俊輔 リンダブックス 帯に「デビュー小説がいきなり映像化決定!」とのあおり文句。それ以前に、表紙のドラマキャストの写真につられて買ってしまいました。むろんドラマは見てません。阿呆だねぇ…。 ドラマのネタとしては、処理次第では面白くなる内容だとは思いました。視聴者は選ぶけどね。ただ、小説としては…、多分に好みの問題もあるけど、まず文章が味気なさ過ぎてシナリオか何かを読んでいる気分。しかも話の筋を追うだけで、話に深みが感じられない。小説である必要があるのか?とまで思ってしまいました。まぁだから、好みの問題だしね。特に文章云々はどうしても合わないものはあるから。 ドラマはどの程度盛り上がってるんでしょうねぇ…。 本日の読了冊数:1冊 、今年の読了総数:42冊 |
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6月13日 「さよならペンギン」 大西科学 ハヤカワ文庫 塾講師の南部観一郎は、千数百年の年月を、いつからか共にあるペンギン様の「ペンダン」という名のものと共に過ごしていた。彼らは、長い生涯の中で出会った「先生」から、「観測者」と呼ばれ、「延長体」と名付けられていた。ずっと、同様に長きを生きる仲間を探していた南部たちは、しかしようやく見つけた「仲間」らしきものから襲われたのだった。 「延長体」であるペンダンはそもそも何者か。南部の意識が生み出したものか。南部の記憶が積み重なったものか。そしてなぜ南部は、他の「普通」の人間たちと違って、長く生きていられる、もしくは生きていかなければならないのか。自身の存在の意味まで考えてしまうような、奥の深い話でした。ええと、多分半分も理解できていません。今日もか!(自爆) 理解できないなりに、なんとなく作品の雰囲気は好きでした。 本日の読了冊数:1冊 、今年の読了総数:41冊 |
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6月12日 「ねじとねじ回し」 ヴィトルト・リプチンスキ ハヤカワ文庫 「この千年で最高の発明をめぐる物語」との副題がついたノンフィクション。雑学としても歴史としても非常に面白かったけど、多分、半分どころかほとんど理解できてないと思う(汗)。まぁ、軽いフィクション作品とまた違って、知的好奇心を刺激してくれる作品だと思う。それを受け止めるだけの知識と理解力があるかどうかはともかく…。 本日の読了冊数:1冊 、今年の読了総数:40冊 |
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6月10日 「六百六十円の事情」 入間人間 メディアワークス文庫 ネット上の小さなコミュニティの掲示板に書かれた「カツ丼は作れますか?」のトピック。それを目にした人たちの、揺れ動く、ささやかな気持ちと日常。 若い人たちの気持ちの動きは、共感やら同情やらできるかどうかはともかく、なんかあるある感もあって、それなりに興味深く読めたのだけれど、一転「老人」を自認する男性の一人称になって、なんかちょっと読みづらくなった。先に他の感想を読んでしまっていたから、先入観を持ったのかもしれない。それを読まなくてもやっぱり同様の違和感は感じたのかもしれない。判らないけど、先ほどの「あるある感」とは真逆の、「なんかちょっと違う」感がぬぐえないまま最後まで読んで、やっぱりなんかすっきりしないまま終わってしまったのでした。 この作者の作品を読むのは初めて。だから、本来からこういう作風なのか、たまたまこういう話になったのかは不明。でもちょっと次を見ても二の足を踏むかな? 話自体はそれなりに、まぁ、面白かったんですけどね(苦笑)。 本日の読了冊数:1冊 、今年の読了総数:39冊 |