
読書記録1998年3月分
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3月31日(火)
本日の読了冊数:1冊 今年の読了総数:27冊
「デルフィニア戦記1 放浪の戦士」 茅田砂胡 C・NOVELS
実は、イラストレーターにつられて買いました。
それなりに面白いとは思うのですけど、なんとなく、ちょっと、物足りない気もします。でも、十何巻も続いているシリーズですから、たぶん、良いんでしょう。まだ、話は始まったばかりですし、それなりにはまれそうなキャラクターはいますし、評価は、もう少し読んでからにします。
3月27日(金)
本日の読了冊数:1冊 今年の読了総数:26冊
「行きそで行かないとこへ行こう」 大槻ケンヂ 新潮文庫
本日のコミックス冊数:1冊 今年のコミックス総数:37冊
「Anghel blood 3」 こなみ詔子 WINGS COMICS
大槻ケンヂは前から読んでみたかったのですが、あんまりご縁がなくて、今回たまたま文庫が目に入りましたので、買ってきてしまいました。
文字通り、行きそうで行かないところに行って、それについての雑感をまとめた(?)エッセイ。ちなみに行ったのは、大阪通天閣、カレー屋、ムードの出ないデートコース、ホモ映画館、他。カレーに対して思い入れが多いようなのですけど、一番はまったのは、通天閣でした。大阪人でもあまり行かない(? そうなんでしょうか?)通天閣に行って、有名な(? そうなんでしょうか×2?)ビリケンさんに会ってこよう、といいうものです。最後の「ビリケン音頭が」…。仕事中、あいた時間に読んでいたのに、肩をふるわせて笑ってしまいました。あとは、目黒寄生虫館、でしょうか。この中では、結局行けなかったようなのですけど、なんだか最近よく目に付く名前なんです。ひょっとして密かなブームがあるとか?(流行なんてしらねーよっ!)
とーこーろーで! 不思議なんですけど、なんで宮脇書店の南本店には「竜王伝説」の5巻が入らないんでしょう??? 最初に名古屋で見たのは6日ですし、遅くとも10日には高松でも見ました。なのに、あの店では、未だに4巻が新刊のところに平積みになっており、いつまで経っても5巻が積まれる気配がないのです。なぜだろう…。あそこは結構品揃えはいいんですけど、時々、「なんでこれがないの?」ってのがあるのです。うーん…。
3月26日(木)
本日の読了冊数:1冊 今年の読了総数:25冊
「ブルー・ブラッド 虚無編(下)」 須賀しのぶ 集英社コバルト文庫
しばらく持ち歩きの本にして、やっと読み終わりました。読むのに時間かかる本じゃないんですねどね。そんなに余裕のない生活してるのかしら?
特に後半、ちょっと駆け足だな、と思わないでもなし。けっこうキャラクターの年齢が上がったと思ったら、あとがきにもかかれてました(苦笑)。やっぱ、コバルトでおじさんが主人公というのは、なんかちょっと違和感がありますね。私は、面白ければいいんですけど。
やっぱりヴィクトール・クリューガーが好きかなぁ? 多少踊らされながらも、がんばってくれてるのが嬉しいです。アンゲリカが不幸だと思うけど、あんまり同情出来ないのはなぜだろう…。
3月24日(火)
本日のコミックス冊数:1冊 今年のコミックス総数:36冊
「カプセル・ヨードチンキX」 石原理 ZERO COMICS
なんとなく目について買ったんですねど(だから、そういう買い方するから、図書(?)購入費が増えるんだって)、一通り読んだ時はなにやらさっぱり判らなかったです。でもまぁ、近未来ものとか、何でも屋的なチームとか、ちょっとアウトローな正義漢は割と好きなので、まぁ、面白い部類に分類されてます。シリーズの2巻目のようなので、1巻を探しに行こう…。
3月22日(日)
本日のコミックス冊数:1冊 今年のコミックス総数:35冊
「ARMS 3」 皆川亮二 SHONEN SUNDAY COMICS SPECIAL
ARMSを持つ涼、隼人、武士の3人と、前回の戦いで仲間に見限られて味方になったアルが、ARMSと自分たちの出生の秘密を求めて「鐙沢村」というところに行く話。それに、涼のガールフレンドのカツミもついてきてしまって…。
第1部「覚醒編」完結、ということで、涼のARMS「ジャバウォック」が完全(?)発動してしまいます。さぁて、彼はこれを制御できるか、ってか? 第2部を請うご期待。
3月19日(木)
本日のコミックス冊数:1冊 今年のコミックス総数:34冊
「格闘小娘JULINE 2」 垣野内成美 Amie KC
何読んでるのかって突っ込みの来そうな本ですねぇ…。ちょうど読むものが欲しかったときに、たまたま目について買って、話はともかく可愛い女の子ときれいなおねーさんがいるから読んでいる、というところでしょうか。きれいなおねーさんには弱いんです、キャラクターミーハーの私は。おねーさんたって、高校生ぐらいですが。でも、なんか、話がありきたりでつまらない方に行きそうだなぁ…。まぁ、まだ展開が判りませんので、次ぐらいまでは読むでしょう。雑誌で読めって(苦笑)。
3月16日(月)
本日の読了冊数:1冊 今年の読了総数:24冊
「非花(はなにあらず)」 井上祐美子 中央公論社
中国を舞台(なんて大ざっぱな!)にお話を書かれている井上祐美子さんの新刊。井上さんの本は買ったままためちゃってるのもあるのですけど(すみません)、これはすぐに読みました。
「花」ということで、全部女性の話かと思ったら、違いました。それぞれに印象的な女性は出てきますけど。「梅」と「薔薇」の女性は、それだけで1冊の本になりそうですね。清照はB型に違いない、と、くだらないことを考えてしまいました。二つ目の「菊」の話が一番が好きです。
「百花譜」と通しのタイトルが付いているところをみると、まだ他にもシリーズ(?)としてある、もしくは書かれるのでしょうか? 楽しみにしています。
3月15日(日)
本日の読了冊数:1冊 今年の読了総数:23冊
「竜王伝説5 竜王めざめる 〈時の車輪〉シリーズ」 ロバート・ジョーダン ハヤカワ文庫FT
シリーズ第1部完結巻です。タイトル通り、竜王目覚める。目覚めてどうこう、というのは、まだあまりありません。いや、多少はありましたけど、このシリーズが、全10部の予定で、まだ1部終わっただけということを考えれば、そういう言い方も、できるのではないかと…。
護衛士ランの正体、というか、過去と身分が明かされています。やっぱ、ランとナイニーヴがいいですね、それと、ペリン。まだまだマットはトラブルメイカー的なようですが、訳者あとがきによると、彼はお利口さんの役らしい。ああいう正確じゃなければ、参謀役というのは、一番好きなのに…。
1部完結、は良いのですけど、2部の第1巻は7月? 長い…。せめて、今回みたいに、毎月発行というのをやって欲しいです。
3月13日(金)
本日の読了冊数:1冊 今年の読了総数:22冊
「グイン・サーガ 外伝13 鬼面の塔」 栗本薫 ハヤカワ文庫JA
話は面白かったです。でも、しばらく前からの私の疑問。なんで、これが外伝なの? 「グイン・サーガ」と題した話で、どうして、グインの秘密に迫ろうとしているこの一連の話が、「外伝」なのでしょう??? ナリスもイシュトも2の次でいい、これをこそ本編でやるべきだと思う私は、変なのでしょうか?
こちらのマリウスも、なんだか、石井さんがされたら合うような気がしました。石井さんの、にぎやかに歌いまくるマリウス…見てみたい…。わかんない方、ごめんなさい。
余談ですが、「Five Star Stories EPISODO GUIDE 1986-1977」も一通り読み終わりました。
3月11日(水)
本日のコミックス冊数:2冊 今年のコミックス総数:33冊
「ドカベン プロ野球編 17」 水島新司 少年チャンピオンコミックス
「MONSTER 8」 浦沢直樹 BIG COMICS
先日、そろそろ「ドカベン」も新しいのが出るだろう、みたいなことを言ったら、ドカベンまで守備範囲なのか、と、友人に驚かれてしまいました。そうです、守備範囲なんです。
今回は、西武の優勝と、日本シリーズ。山田を見る野村さん、というのが、なかなか面白いですね。個人的には、不知火が1コマしか出てきませんでしたので、淋しかったですが。土井垣さんも出して欲しい…。いや、話の展開上出番がないのは判ってます…。
でもねぇ、話戻りますけど、「ドカベン」は一般的だと思うんですよ。少なくとも、「Five Star Stories」が守備範囲の方が、よっぽど珍しいです。いや、「FSS」読むような人間だから、却って「ドカベン」読んでるのが変な感じなのかな? ということで、今は、買おうかどうしようか迷って結局買った「Five Star Stories EPISODO GUIDE 1986-1977」を読んでます。でもこれは、本に入れたらいいか、マンガなのか判らないので、リストに入れるかどうか判りません。
3月10日(火)
本日の読了冊数:1冊 今年の読了総数:21冊
「火車」 宮部みゆき 新潮文庫
読んでいて辛い本でした。最初の方は、面白く読めたのですけど、終わりに近づくにつれ、犯人に違いない女性が、犯人じゃなければいいのに、何もしてなくて、死んでいると思われている女性がひょっこり出てきてくれればいいのに、と思ってました。終わったとき、泣きたくなりました。
宮部さんの作品、というか、キャラクターで好きなのは、すてきな普通の少年たちです。今回も、探偵役の本間さんの息子、智くんがいいです。昨今の少年のナイフ犯罪を思うにつけ、それが少年たちだけの責任ではないだけに、子供を智くんみたいな子(決して「いい子」である必要はないです)に育てるにはどうしたら良いのかと思ってしまいます。ま、私は、子供どころか結婚もしていませんけど。
3月5日(木)
本日の読了冊数:2冊 今年の読了総数:20冊
「テスト・パイロット」 ブライアン・ジョンソン 新潮文庫
「ブルー・ブラッド 虚無編(上)」 須賀しのぶ コバルト文庫
「テスト・パイロット」は、著者がプロデュースしたBBCのドキュメンタリー番組と平行して書かれたノンフィクション、だそうです。興味があって気軽に買ったはよかったのですが、…知識が皆無ですので、読んでて全然判りませんでした(笑)。いやぁ、全部読むのに何日かかったか…。通常の倍は確実にかかりました。ちなみに、私が本を読むペースは、だいたい1時間100ページです。
訳が、かたいというか、ちょっと直訳的で読みにくい部分もあったような。かといって、訳が良かったら理解できたか、というと、決してそうではないところが辛いです。
本の形になったものよりも、その、BBCの番組が見てみたかったです。日本ではやったのでしょうか?
「ブルー・ブラッド」。話とは全く関係ないとこで、ヴィクトール・クリューガーという名前がすごく気に入ってます。キャラクターは…、まぁ、話の中では、好きな方です。ひょっとしたら、一番好きかもしれません。というか、キャラクターミーハーの私にしては珍しく、この話には、これが好き! というのはいないのです。
既に下巻が出ていますが、これはちょっと名古屋に持って行くには軽すぎるなぁ…?
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