
読書記録1999年8月分
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8月27日(金)
本日のマンガ冊数:2冊 今年のマンガ総数:151冊
「デミアン症候群 1」 沖麻実也 Chara COMICS
「私立荒磯高等学校生徒会執行部 1」 峰倉かずや Chara COMICS
8月21日(土)
本日のマンガ冊数:2冊 今年のマンガ総数:149冊
「ドカベン プロ野球編 25」 水島新司 少年チャンピオンコミックス
「9番目のムサシ 7」 高橋美由紀 きらら16COMICS
「ドカベン プロ野球編 25」。バッティングを変えようとしてスランプに陥ってしまったままに本シリーズを迎えた微笑三太郎の話の続きと、ドカベン界での松坂のデビュー戦。どちらもダイエー戦なので、岩鬼でずっぱり(笑)。まぁ、面白いキャラクターではありますが。
考えてみたら、プロ野球編になってから、岩鬼の家の話ってひとつも出てないですね? 話に必要ないから、出る必要もないのですけど、ふと思ったので。あんなでも、彼はお坊ちゃんなんですねぇ(笑)。
「9番目のムサシ 7」。通常の任務に戻った「ムサシ」の、作戦遂行のエピソードと、その後の慎悟の話。ナンバー7が出てくるのは、サービスなのか、作者の趣味なのか。ゴージャス美人は好きなので、単純に嬉しい(笑)。でも、1ヵ月で世界を死滅させるだけのウィルスってのは、ちょっと話がでかすぎるというか、道具としては危なすぎるなぁと思わないでもなし。ま、マンガだからいいけどね。
今更だけど、慎悟の友達がモリ(森田)と佐野って、やっぱジャ○ーズでしょうか?(苦笑)
8月12日(木)
本日の読了冊数:2冊 今年の読了総数:119冊
「封殺鬼 18 まほろばの守人」 霜島ケイ 小学館キャンバス文庫
「封殺鬼 19 追儺幻抄」 霜島ケイ 小学館キャンバス文庫
ずーっとため込んでいたのを、ようやく読みました(苦笑)。
紅葉編、これにておしまい。ああ、なんだか長かったわね。って、これは、出てすぐに読まなかった私も悪いのだけれど。でもやっぱり、長かったですね。紅葉のお話はこれで終わりだけれど、天狗相手の話はまだ続きそうで…どうなるのかすごく気になります。相手の真意が読めなくて、特に相手が面白がってやってるみたいなのは、すごく気持ち悪くて嫌なので…早く続きを出していただいて、すっきりしたいものです(笑)。
柵の4兄弟は結構魅力的でした。四男いいねぇ、千冬くん、わかり易くて。確かにこのまま育ったら、いい男になりそうです。でも、佐穂子の相手には千春にーちゃんがいいと思う。そういや、19巻は巻頭にキャラ紹介がなかったわ? 千春にーちゃんは、話読んでるとけっこう「おじさん」ぽいのだけれど、18巻巻頭の紹介のイラストでは、若いですね(笑)。
佐穂子ちゃんの補佐の皆さんは…大変そうだけど楽しそうです。私としては、上記兄弟よりもこちらの雰囲気というか、佐穂子(開き直ったあとの)とのやりとりの方が楽しかったかも。
鬼さん二人も相変わらず。出番少ない? 今回は結構出てましたわ。特に19巻後半。
そして今回は出番も少なく、振り回されてばかりだった三吾が、やっぱり一番好きなのです(笑)。最後はにーちゃんにまで遊ばれてる(いや、実際に遊んでいる訳ではないのだろうが)もんなぁ。突っ張っているようでお人好しの善人は長生きできそうにないと思ってしまうのですけど、彼は四国代表だし(高校野球か!?)、がんばっていただきたいものです。いつも気になる、どこにあるのか、彼の実家(笑)。
8月11日(水)
本日のマンガ冊数:3冊 今年のマンガ総数:147冊
「ARMS 9」 皆川亮二 SHONEN SUNDAY COMICS SPECIAL
「八雲立つ 12」 樹なつみ 花とゆめコミックス
「ファサード 7」 篠原烏童 WINGS COMICS
8月6日(金)
本日の読了冊数:1冊 今年の読了総数:117冊
「学生よ−1848年革命前夜の講義録−」 ジュール・ミシュレ 藤原書店
「グイン・サーガ67 風の挽歌」 栗本薫 ハヤカワ文庫JA
本日のマンガ冊数:1冊 今年のマンガ総数:144冊
「頭文字D 16」 しげの秀一 講談社ヤンマガKC
「学生よ−1848年革命前夜の講義録−」。またしても堅苦しいタイトルの本なのです。いかにも、図書館で借りてきました! という感じですね(苦笑)。最近、何冊かフランスの近代史の本を読んだのは、実はこれを読みたいがためでした。やっぱ、多少の社会的背景とかは分かってないと読めないだろうと思って。…結局、読んでも対して頭に入らないので、まいっかーって感じで借りてきたのですけど(苦笑)。どうも私の脳みそは、しわがなくて、なにがしの知識が近づいても刻み込まれずには表面で滑ってしまうらしいです。
ともかく、タイトル通りの本。ミシュレという人は初めて聞く名前だったんですけど、フランスでは「単なる歴史家の枠を超えた大作家として、バルザックやユゴーと並び称されている」のだそうです。
講義は10回プラスα。後書きによると、実際に教壇に立ってなされた講義は3回目までで、後は文章で配布されたものだということ。確かに、後書きで指摘されている、文中の「拍手喝采」などという文字が、途中からないなぁとは思いましたが、そういうことだったんですね。3回目の後に、「講義中止命令に対し」という文章が入っているのに、そのまま日付入りで講義は続いているので、強行された、もしくは、講義中止命令に対しての文章が通って、また講義が再開されたのかと思っておりました。もっともそれだと、日付が少しおかしかったですけど。講義のなされた日付は、4回目以降は、なされる予定だった日ではないか、ということです。
歴史学者ということだけど、あまり「歴史」の講義という感じではないです。内容は、確かに、「講義中止命令」が出されるほどには過激なような…。こういうのが大学の講義としてなされていたのなら、なんだか、大学教育そのものが日本とは違うのだなぁと思ってしまいました。いや、実際には大学というのはこういう場所で、単に、私が大学時代に勘違いをしていただけかもしれませんけど。
全体には読みやすかったし、面白かったです。ただし、あまり内容は理解できてない…(苦笑)。社会的背景は、あまり頭に入らなかったので、結局よくわからない状態のままで読んだ、それはそれで自分で納得しているのですけど、特に最後の、革命後にミシュレが再び大学に復帰した時の「全学生へのメッセージ」での熱気は、やはりちゃんと事態を把握していないと十分に感じ取れず、それが少し残念でした。
「グイン・サーガ67 風の挽歌」。ようやくの、グインの本編への復帰! なのです。これはもう、何をさておいても読まねば。一緒に、うだうだマリウスくんも帰ってきましたけど、それでも構わない(笑)。グインがそこにいるということだけで、なんだか幸せなのです(苦笑)。やっぱ、「グイン・サーガ」ですものね。本編にグインがいなきゃね。
トーラスの「煙とパイプ亭」の日常から始まって、マリウスのトーラスへの帰還、それはグインとシルヴィアを伴ったものであり、タヴィアは賑やかながらも穏やかであった生活が終わったことを知る、という話ですね<視点:タヴィア。ネタバレです(笑)。
今回の話を読んで、やっぱりこの話においての、一番の好みはカメロンかもしれないと思いました。あああ、彼があんなにイシュトヴァーンにのめり込んでなきゃね。カメさんが一番好きよって言えるのにね。その1点だけで、私の中のカメさんのランクは下がってしまうのです。
グインとシルヴィアに関しては、先に外伝読んでますからねぇ…。
最後の、ルードの森を行くグインが良いです。1巻を読み返したくなります。20年も前に出た第1巻、年5冊ってのが順調に行ってれば、もう終わってたのに(苦笑)。これから年5冊ペースってので考えても、終わるのは(100巻で終わるとして)5年後…。母も読んでるので、出来ればあまり時間かけずに終わらせて欲しいものです。
8月4日(水)
本日の読了冊数:1冊 今年の読了総数:115冊
「スカーレット・ウィザード 1」 茅田砂胡 C・NOVELS
本日のマンガ冊数:1冊 今年のマンガ総数:143冊
「退魔針 1」 斎藤岬(作・菊地秀行) バーズ・コミックス
「スカーレット・ウィザード」。作者曰く、前作を終わらせた時に、次はまったく違った話を書こうと思った…のだそうだけれど…、これって、主人公二人の、外見(そとみ、って読んでね)と立場と舞台が変わっただけで、中身はあんまり変わってないような…、と思うのは私だけ?
ということで今回はスペオペ風。主人公ケリー&ジャスミンのキャラクターが強烈すぎて、まだこれと言った気に入りキャラはなし。そのうち登場してくれることを強く希望してます(笑)。まぁ、今のところで言うなら、ケリーの船の感応頭脳であるダイアンでしょうか。でも、彼女みてるとラジェンドラ思い出すのよねぇ(苦笑)。次は出ないのか<敵は海賊。
気に入りというのとはちょっと違いますが、二人の外見担当部隊(笑)は結構ツボ。一騒動の後に、「着替えはちゃんと死守しました」なんてのはある意味パターンなんですけどね。
とりあえずは、次巻を楽しみに、ということで。
8月3日(火)
本日の読了冊数:2冊 今年の読了総数:114冊
「西遊記 下 奇書シリーズ」 太田辰夫・鳥居久靖:訳 平凡社
「ヘヴンズ・ルール 1 愚者の楽園」 後池田真也 角川スニーカー文庫
「西遊記」。上下巻、ようやく読了。いやぁ、長かったです。まる2ヵ月かかっている…? でも、三蔵は天竺まで到達するのに14年かかっているのだから、少々読むのに時間がかかってもいいよね…って、私の場合は合間に他の本読みすぎか(苦笑)。
艱難辛苦の末の取経の旅、なのだけれど、決して、各人の成長物語ではないところが、ちょっと違和感感じます。普通ならば、なにか困難にあったり失敗したりするたびに、キャラは多少とも成長するものだと思うのですけど、西遊記のご一行さまは、何度でも同じことを繰り返します。三蔵はわがままを言っては同じことばかり繰り返しているし、八戒はいつまでたっても大食らいのあほうだし。影の薄い悟浄や、ほとんどその存在を忘れられている白馬はさておき、一番まっとうに思えるのが悟空ってのは、ちょっと違うんじゃないか?
三蔵一行のあった「難」の半分ぐらいは、菩薩の乗騎とか天の眷族だってのも、三蔵たちの旅は「難」あって成るものだというのは分かっていても、なぁんかなぁ、という感じ。まだ妖怪の方が理解しやすい(爆)。妖怪他が手に負えないからといって、すぐに観世音その他に手を借りにいくのも、やっぱり違和感あり。それで「艱難辛苦を乗り越えて」って言えるんか?って感じ。…話が成立しているんだから、言えるんでしょうけど。ああ、毎回助けてもらうから、キャラの成長がないとも言えるか。
まぁ、このように、いろいろ引っ掛かる部分はありますが(笑)、いろいろ突っ込むと面白い話ではあるのだろうなとは思いました。
8月2日(月)
本日のマンガ冊数:1冊 今年のマンガ総数:142冊
「DARK EDGE 2」 相川有 DENGEKI COMICS
佐藤先生はは吸血鬼らしい? でも、土屋先生なんかは、どちらかというと狼男っぽいんですが(笑)。そういや最後に獣化してたなぁ? あれが本来の姿らしい。要するに、いろんなタイプがいるのね? 吸血鬼っていうより、単に、佐藤先生の吸血は、手っ取り早いエネルギー補給なのかも? 食い方はともかく、性格的には色々います。始終食いたがっている土屋、窮地に陥っているときに助けてくれた佐藤、手をかざして怪我を治してくれる保険医深谷までいて、敵味方の区別もよく分からなくなっています。まぁ、彼らも含めて、だんだんキャラたちが、一癖も二癖もあることが分かってきて、好きなキャラを絞ることが難しくなってきました。って、そういう問題…なのね、私の場合(爆)。
教師の一部が人間を捕食するモンスターで、その他の教師及び学校関係者、生徒の一部が彼らに捕食された後にゾンビとなっている、という学校において、いまだはっきりとは姿を現していない(?)校長先生がモンスターたちの親玉。そして、その校長の子として転入してきた主人公高城九郎…。子供って、どういう意味なんでしょう? 便宜上そう呼ばれているだけかもしれないけれど、もし吸血鬼だとして、普通は、子供つくるのってできないよねぇ。ああ、でもそういう話を始めたら、魔界都市の方の夜香も、もともとも戸山住宅の長老の孫なんだから、どういう意味で「孫」なのかということになってくる…。そちらに関しては「魔界都市」だから、とは思ってるのですけど…でも、夜香って、魔震前に生まれてるよなぁ…。あああ、ややこしい。…まぁそのうち、こちらの話に関しては、ちゃんと「校長」と高城の母親の話もあるでしょうから、…大人しく待ってることにします(苦笑)。
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