
読書記録2001年9月分
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本日の更新
9月30日(日)
本日のコミックス冊数:1冊
今年のコミックス総数:78冊
「GONDOWANA」 やまざき貴子 花とゆめコミックス
9月29日(土)
本日の読了冊数:1冊
今年の読了総数:76冊
「パーンの竜騎士 8 竜の挑戦(上)」 アン・マキャフリィ ハヤカワ文庫SF
すっごい久しぶりな、シリーズ新刊。はっきりきっぱり、前回までの展開など忘却の彼方に置き去ってしまってました。キャラたちはともかく、彼らが、当初この惑星に辿り着いた祖先たちの残した(というか、残った、が正しい?)コンピュータ、アイヴァスに辿り着いたくだりを思い出せなくて・・・(苦笑)。前巻を見てみたら、発行は1995年でした。
ともあれ、その辺の記憶の欠落はあっても、読み進むのにそれほどの支障はありませんでした。主要な登場人物はなんとか覚えてましたし。レサは、物語当初のほうの印象が強いので、ずいぶん口やかましくなったというか、年食ったなぁ、というか。ロビントン師は相変わらずのようで嬉しいです。フ-ノルとかメノリの出番が少ないのが、ちょっと不満かも(笑)。まぁ、長いシリーズだけに、主要キャラも多くて、全員(私の気に入りの(笑))をまんべんなく見たいってのはワガママってモンでしょ(苦笑)。久々に会った竜たち、火蜥蜴たちが可愛かったです。
さ、続いて下巻をさくさく読もう(笑)。
9月26日(水)
本日の読了冊数:1冊
今年の読了総数:75冊
「魔導士なんて損ばかり! サウザンド・メイシ 2」 佐々原史緒 ファミ通文庫
本編より先にあとがきよんで笑っちゃったよ。ダメ?(苦笑) タイトルは、西村京太郎氏の「名探偵」シリーズのノリですね。字詰めだけじゃなく、内容もぎっしりでしたわよ?(笑)。
ということで(どういうことなんだ)、天才魔導士オニキスちゃんの苦労譚その2でございます。相変わらずドタバタしております。のーてんき賢者のアダマスさまも健在です。でもこのヒト(人?)、一見脳天気に見えても、やっぱ長く生きてるだけあって、いろいろあるようで、今回は多少その辺も明らかになっております。てゆーか、「千年賢者」なんて称号もらってるヒト(人なのか?)だから、脳天気なだけじゃなく、一筋縄でいかないってのは分かってるんですけどねー。結果的に美味しいトコ取りするから、余計にオニキスちゃんの苦労が忍ばれたりして(笑)。
ともあれ、種は蒔かれた。かくなる上は、収穫までがんばってくれたまへ。って、だから、ハガキ出せよ(笑)。いや今回は、ちゃんと送っとこう。マジで続き読みたいし。
ところで。1週間の休暇で、船で片道2日は、手近なリゾートなのね? だって行き帰りに4日とられたら、行った先で遊べるのは3日じゃない。行った先でどの程度遊べるのかってのもあるけど。それに、遊ぶのもけっこう疲れるから、帰ってから1日欲しいよなぁって思ったら、遊べる期間はさらに減るし。って、これはトシヨリの考えか。17歳のオニキスちゃんはそんなこと考えないわね(苦笑)。ともかく、さっと行ってさっと帰る、行った先ではさんざん遊ぶ、って私にしたら、半分船(交通手段)ってのは、イマイチ…。ああ、船旅も楽しむって考えたらいいのか。優雅なクルーズを楽しめるだけのカネはあるわけだな。えちゅーか、なんで私こんな些細なことにリキ入っちゃうんでしょうね。話にカンケーないじゃん(汗)。
9月25日(火)
本日の読了冊数:1冊
今年の読了総数:74冊
「鬼童来訪 導の章」 一条理希 徳間デュアル文庫
本日のコミックス冊数:1冊
今年のコミックス総数:77冊
「ドラゴン騎士団 18」 押上美猫 WINGS COMICS
「鬼童来訪 導の章」。「鬼童来訪」第2巻。1巻が「起の章」だったから、起承転結と続くのかと思ったら、全然違った(笑)。いや今どき、そんなあか抜けない(笑)ことはやんないか。ともあれ、2冊目。
泰冥の正体と、百帝の本性が、どんどん暴かれていくし、真那は余命いくばくもないし、2冊目で終わりなのかと思ったのだけれど、なんとなーく、続いているらしい? ここで終わってもいいかなーって感じでもあるのだけれど、でも続いている、らしい。たぶん。
泰冥の正体が、それほど意外なものではなかったのが、ちょっと拍子抜けというか、…うーん(苦笑)。百帝は裏ありすぎだったので今更ですしねぇ。ああ、白々しい書き方だ(笑)。ともあれ、真那、あけび含めて、今後の展開を期待しましょう。
9月16日(日)
本日の読了冊数:2冊
今年の読了総数:73冊
「メタルバード 1 さぁ、どこへ飛びたいか?」 若木未生 徳間デュアル文庫
「ランブルフィッシュ 2 中間試験暴走編」 三雲岳斗 角川スニーカー文庫
「メタルバード 1」。若木未生さんの新シリーズです。何よりタイトルを気に入ってしまった。「さぁ、どこへ飛びたいか?」って、勢いがあって、ちょっと挑戦的で生意気で、でも目の前に無限の可能性が広がってそうで。
常から周囲の迷惑も考えず(笑)暴走しまくっているレイアードと、10年前に出会ってからレイアードの暴力的な(笑)言動に振り回されているようで、でもしっかりそれの受け流し方を身につけ、あまつさえ楽しんでさえいるような(反論が来そうだ?)カイト。二人を取り巻くキャラ達も、ある意味ありがちなキャラになりそうなんだけど、もうひとつふたつエッセンスが加わっている感じ。
でもって、そんなキャラたちに似合いの(笑)ドタバタスペースオペラ。多分に願望も込めて。変に深刻にならずに、高笑いして突き破っていくような、そういう話のまま続いてくれたらいいなぁ、という。
キャラがそれぞれに個性的すぎて、まだ誰を一番好きとも決められません。今のところ暫定一位は、カイトたちが配属された「メタルバード」の副船長のラダ。「メタルバード」のサブコンピュータの18号と、非常時にだけ出てくる19号も要注目。「グローサリー・サーヴィル」の二人組も、なんだか船長といわくありげ(たいしたことはないかも(笑))で気になる。てゆーか、設定的にこの辺かなり好みかも(苦笑)。
ということで、早く次を出して下さい(爆)。
「ランブルフィッシュ 2」。話の作り方が、部分的に、物足りないというか、説明足りてないんじゃない、と思ってしまう部分あり。あとから考えると、その辺にもちゃんと最終的にはフォローが入っているのだけれど、読みながらそう思ってしまう部分があるというのは、けっこうキモチの悪いもので。三雲岳斗さんは、「コールドゲヘナ」のシリーズもイマイチのれなくて読めなかったので、話の内容云々よりも、構成とか、文章とか、その辺が私の好みからズレてるのかなぁと思ったりもします。
9月15日(土)
本日の読了冊数:3冊
今年の読了総数:71冊
「竜王戴冠3 旅の大道芸人 〈時の車輪〉シリーズV」 ロバート・ジョーダン ハヤカワ文庫FT
「竜王戴冠4 青アジャの砦 〈時の車輪〉シリーズV」 ロバート・ジョーダン ハヤカワ文庫FT
「竜王戴冠5 勇者ビルギッテ 〈時の車輪〉シリーズV」 ロバート・ジョーダン ハヤカワ文庫FT
いい加減話が長くて、前に出てきたキャラの名前とかを覚えていない、というのはいつものことだけれど(汗)。キャラクターがそれぞれ我が強すぎてむかつく、と思いながらも読み始めると早いのは、やはりそれなりに面白いということなのだろう。さすが人気シリーズ。
シウアン一行を追ってアジャたちの隠れ里(笑)に入り込んだガレス・ブラインが、私的には今後の一番の注目キャラかな? ようやく自分の置かれている立場に気付いたモーゲイズ女王ともまた絡んできそうだし。ただ、話の展開がどうなるかで、次の出番がいつになるかは不明。現に、この3冊で、一度もペリン出てきませんからねぇ(笑)。ランも、そこにいるんだけど、ほとんど出番はなし。まぁ、饒舌に存在を主張し始めたら、それはそれでフクザツだけれど。
そろそろ、いつまで続くのかなぁ、という気にはなり始めています(苦笑)。
9月11日(火)
本日のコミックス冊数:1冊
今年のコミックス総数:76冊
「アイランド 4」 梁慶一 BEAM COMICS
ということで、4巻を買ってきて読む。5巻を読んでいる時点で、かなりデリケートなモチーフだなぁと思っていたら、4巻で作者がそのことに触れていました。まぁ、本が出てるってことは、それなりに作者の意図は理解されているのかな? と。あとは受け手の問題。って、自分がちゃんと受け止められてない気がする(汗)。
主人公のミホはともかく、影の主人公(苦笑)である情炎鬼の出番は案外少ない。むしろヨハンくんの方が多かったりして。多い分、いろいろと痛い目にもあっているので、良いのか悪いのかって感じです(笑)。
そして話はまだ続く。力入ってます。その気持ちが曲解されずに伝わればいいなぁと思います。いやだから、それ以前に、自分が・・・(汗)。
9月10日(月)
本日のコミックス冊数:1冊
今年のコミックス総数:75冊
「アイランド 5」 梁慶一 BEAM COMICS
買って帰って、さぁ読もう、という前になに気に本棚を見たら、3巻までしかなかった。買い忘れてるのか、置き場所を違えてるのか。ともかく、これまでは2冊に渡るほどの長いエピソードはなかったよなぁと思いつつ読み始めたら、やっぱり読んでなかったし、しかも話は続いていた(笑)。でも取り敢えず一通り読んじゃうんですけどね(苦笑)。
9月9日(日)
本日の読了冊数:2冊
今年の読了総数:68冊
「オルガニスト」 山之口洋 新潮文庫
「人質カノン」 宮部みゆき 文春文庫
「オルガニスト」。自動車事故で半身不随になった若き天才オルガン奏者が、再び演奏するために、しかも事故以前のように「最上の音楽」を求めてすがりついた手段は・・・、という話。語り手は学生時代の親友で、事故後失踪したした友人を、知り合いの記者から持ち込まれた1枚のディスク=ブエノスアイレスのある教会での演奏に見いだし、それを追う、という形で進められます。
問題のオルガニストに、某アニメ作品のキャラ(最愛の!)が重なってしょうがなかったです(笑)。目的を達するために悪魔に魂を売り渡したかどうかはともかく。
ラストはちょっとありきたりっていうか、想像の範疇でイマイチもの足りなかったですが、だんだん真相に近づいていく、その課程は面白かったです。惜しむらくは、私にオルガンとバッハに関する知識がまったくなくて、それに関する記述は読み流したことでしょうか。無論、それらを知らなくても十分に楽しめる作品だとは思うのですけど。そういう箇所があると、自分的に歯がゆいっていうか、それらを知っていたらもっとこの話を楽しめるのに、とは思ってしまうんですよねぇ(苦笑)。
「人質カノン」。宮部みゆきさんの作品は、長編も非常に魅力的だけれど、やはりいいのは短編だと思うのです。ので、今回も、「R.P.G.」よりも先にこちらに手を出してしまいました(笑)。
あとがきを見ると、93〜95年に書かれた作品ということで、そこそこ古い。古さは感じさせないけれど、やっぱり微妙に世相の違いとかあるのかなぁと思ったり。
私的には、「8月の雪」という小品が気に入りました。学校でのいじめが原因で、自動車事故に遭って片足をなくした少年が、亡くなった、ほとんど話もしてなかった祖父の文箱の中の遺書にひっかかりを感じて、一度は死のうと思った祖父が結果的に80余歳まで生きたことについて、なぜ生きようと思ったのかを知りたくて、調べはじめる、そういう話。解説を読んで、なんだか、こういう話を好きってのは、つまり青臭いってことかなぁと思ったり(笑)。まぁ、宮部作品で一番の気に入りがサボテンのお酒の話なので、感覚的に青臭いってのは今更否定も出来ないのだけれど(自爆)。
9月8日(土)
本日のコミックス冊数:1冊
今年のコミックス総数:74冊
「神KAKUSHI 姫神町リンク1」 紫堂恭子 ASUKA COMICS DX
9月7日(金)
本日のコミックス冊数:3冊
今年のコミックス総数:73冊
「頭文字D 22」 しげの秀一 ヤンマガKC
「彼方から 12」 ひかわきょうこ 花とゆめコミックス
「輝夜姫 18」 清水玲子 花とゆめコミックス
9月5日(水)
本日のコミックス冊数:2冊
今年のコミックス総数:70冊
「ONE PIECE 20」 尾田栄一郎 ジャンプコミックス
「雨太」 正木秀尚 GETS COMICS
「ONE PIECE 20」。アラバスタ国本土決戦開始。開始っていうか、既にアラバスタ国には入っているのだけれど、これまでは序章ということで、ようやく個別対応での決勝が始まりました(笑)。合い言葉は「アルバーナで(会おう)」。先鋒はウソップ&チョッパー←この辺が、いかにも、これからクライマックスに向かいます、って感じ(苦笑)。さて、真打ち登場はいつ?
全体には、ちょっとキャラが多すぎて雑然とした感じがないでもなし。たしぎたち軍と別行動をとったスモーカー大佐と、なにやらいわくのありそうなミス・オールサンデーが気になります。
9月2日(日)
本日のコミックス冊数:2冊
今年のコミックス総数:68冊
「DARK EDGE 6」 相川有 DENGEKI COMICS
「ドカベン プロ野球編 37」 水島新司 少年チャンピオンコミックス
9月1日(土)
本日の読了冊数:2冊
今年の読了総数:66冊
「魔道士の掟 1 探求者の誓い」 テリー・グッドカインド ハヤカワ文庫FT
「呪禁官」 牧野修 NON NOVEL
「魔道士の掟 1 探求者の誓い」。新しいファンタジーのシリーズ。解説によると、「時の車輪」と同じぐらい売れているベストセラー・ファンタジーらしい。
まだほんとうにとっつきだけ。始まりは、よくあるパターン。でも、解説にも書かれてるのだけれど、善と悪がきっぱり分けられているのではなく、敵には敵の「正義」がある。そして、主人公の「探求者」という立場と、それに伴う剣=「力」は、いかに自らがその力をふるう思いを正当化できるかによって発揮できる力が変わってくるので、よって「探求者」は「選ばれ」なければならない、という、その辺の作者の考え方が面白いです。ああなんか、すごく頭の悪い文章だ(泣)。
先はまだまだ長い物語のようです。主人公の単なる成長物語に終わらないように願います。いや、ベストセラーだってんだから、大丈夫でしょうけどね。
「呪禁官」。タイトルに「1巻」ってついてないけど、どう考えても続きます。
今の、科学のある位置に魔術が置かれている世界。科学は、現在の魔術よりは存在感があるようですけど。その中で、主人公は、違法な魔術を取り締まる「呪禁官」の養成学校の学生という設定です。
ご多分に漏れず、おちこぼれ。おちこぼれっちゅーか、ルームメート4人でチームを組んだような形で訓練をこなしていくのですけど、それぞれがけっこう見事な落ちこぼれっぷりで、実際こんなメンツでは早々に落第だろう、と思わないでもなし。化け物見るとかたまっちゃう子とかねー。致命的じゃん。まぁ、あるのかないのか分からない(笑)チームワークと、上級生との賭で退学がかかっているという崖っぷちの状況と、主人公の秘められた未知の力とで、なんとか乗り切っているようですけど。
ともあれ、話はまだまだ序盤。この先どういう展開になるのか、気になるところです。
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