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1月2日 「闇狩り師 0 公式読本」 夢枕獏・木村周司 講談社KCDX 半分近くが文字なので、本とどちらの分類にするかちょっと考えたけれど、コミックスの装丁で出ているので、コミックスの方に。 夢枕獏原作の「闇狩り師」の、木村周司作画によるコミックスの発売に向けての入門書。つい「九十九乱蔵」の名前に引かれてふらふら手に取ってしまうあたり、私もたいがいです(笑)。 夢枕獏氏のインタビューと、木村周司氏のインタビューと、「闇狩り師」の内容、キャラ等の紹介、夢枕氏のその他作品の紹介。物足りないといえば物足りないですけど、まぁ、このテの本はこんなモンでしょ。 コミックスは、読まないでしょう。絵がイマイチ好みじゃないので。エンピツ画の線は面白いんですけど。 本日のコミックス冊数:1冊 、今年のコミックス総数:1冊 |
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1月5日 「堪忍箱」 宮部みゆき 新潮文庫 宮部みゆき氏の時代小説短編集。何度もこの感想でも書いていることですけど、宮部氏の短編大好きなのです。特に、ほんわかした人情味みたいなのが残るのは、終わり方が綺麗だからなのだと、今更ながら気付きました。 特に、「かどわかし」と「敵持ち」の終わり方が好きです。ひょんなことから関わり合いになった大店の息子の小一郎を思って折り鶴を折る箕吉とか、感慨深げに傘を広げる若侍の描写がいいです。こういう、ささやかな、人の気持ちが好きです。こういうのがより多く読めるから、短編の方が好きなのかなぁとも思います。 本日の読了冊数:1冊 、今年の読了総数:1冊 |
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1月6日 「虜囚の都 巴里一九四二」 J・ロバート・ジェインズ 文春文庫 本日の読了冊数:1冊 、今年の読了総数:2冊 |
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1月12日 「ラグナロクEX. THE OUTSIDERS」 安井健太郎 角川スニーカー文庫 「トリニティ・ブラッド Rage Against the Moons 2 サイレント・ノイズ」 吉田直 角川スニーカー文庫 いつも行く本屋にどうしても見あたらなかったので、出なかったのかなぁと心配しつつ週末に町中の本屋に行く。ちゃんと出てました。しかも、新刊だけど、平積みじゃなくて棚の方にあった。うーん、これは、既に平積みしてたのが売れて残り1冊になったので棚に移したのか、それとも最初っから平積み対象じゃないのか? 気に掛かる所です(笑)。少なくとも、これまでの3冊は、記憶する限りでは平積み扱いだったんですけどねぇ(苦笑)。 表紙の男にかなり魅かれる(爆)。いや実際に近くにこういう容姿の男がいたら暑苦しいかなとは思うのだけれど、毛深いのは嫌いなほうなのだけれど、まぁそこはそれ、これはフィクションだし、無視することにして。話を読み進んでいくと、年齢設定が30前ということで、ちょっと残念。30半ばの食えないおっさんだったら好みだったのに。いや、後半には確かに、若いなぁという感じの部分もあるし、若いからといっていい男だというのにはかわりはないので、そのまま、私にとっての二番手におさまる(笑)。ところでこのヒト、主人公の属する側の神父で、主人公と同じ職務に就いているのだけれど、なにをやったか常には囚人で、しかも、刑期は20年短縮されても(職務を果たすごとに刑期が少し(?)減らされるらしい)終わらないぐらい長い。それが、仕事のために刑務所を出るに際して、手続きが面倒なら自分で勝手に「出る」、というあたり・・・。いや、刑期を減らして貰うために仕事をしているのなら、刑務所を「勝手に出た」りしたら、またその分刑期がふえそうな気がするのだけれど、それは構わないんだろうか? と思ってしまうのです。まぁ、決して仕事を嫌っている様子ではないし、逆につながりを持っていたいために刑期を延長させるような行動に出てるとも言えるか(笑)>穿ちすぎ。 好みの美人さんが出てきたと思ったら、こちらは早々にお亡くなりになってしまいました。もったいない。口絵のイラストは法衣だったけど、作中ではずっとスーツでした。法衣のイラストあって良かったなぁv(笑) 「DOGS−狗−」 三輪士郎 ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ ということで(?)、好みのごっつい「おっさん」がいるのはこちら(笑)。北欧系長身ひげ面。推定年齢40前後(含・願望)。一線級の殺し屋で、自分が仕込んだ子供(ボスの息子)に愛する女を殺されやり合ったことがあるという過去持ち。時々メガネないけど、かけてるほうが好みだなぁ(笑)。話はどうでもいいんかい、キャラミーハーだってのは今更だけど(自爆)。 彼ミハイと、情報屋でニコチンが切れるとホントにキレるバドー、両親を殺した男にナイフの腕を磨かれながら(彼を殺すために)育ち、しかしその男を殺した兄弟子(っていうのかな?)から、実際に両親を殺したのは別にいると聞かされて、今後はその男(?)を探すのだろう少女・直刀(ナオト)。「下」に改造されて死なない身体を持ち、「下」への道を探しているハイネ、という4人がメインキャラ、らしい。ミハイは、ちょっと引いた感じかな? 男3人は既に接点があるけれど、直刀はまだ単独、そしてハイネの力及び過去も察することは出来るけれどはっきりは書かれていないので、今後は彼らがどのように関わってくるのか、「下」とは何なのかが焦点なのでしょう。風呂敷広げた分、ちゃんと畳んでね、ってのが一番の願いでしょうか>エラソウに(笑)。 本日の読了冊数:2冊 、今年の読了総数:4冊 本日のコミックス冊数:1冊 、今年のコミックス総数:2冊 |
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1月16日 「今昔続百鬼−雲 多々良先生行状記」 京極夏彦 懇談社ノベルズ 京極堂シリーズにも、確か(笑)ちょっとだけ登場していた「多々良先生」がメインの冒険譚(笑)。はっきり言って、自分本位でゴーイングマイウェイで分別も見境もなしの多々良先生は、嫌いなタイプです。つい妖怪好きが高じて付き合ってしまう沼上さんは、なんで懲りないんだろうって思ってしまうぐらい。まぁ、懲りないから、話が続くのだけれど。ていうか、ホントに懲りないですよね、このヒト。学習能力ないのかって思うぐらい。富美さんぐらいさばけてりゃもうちょっと楽なんでしょうけど(笑)。 京極堂のシリーズよりは、泥臭いというか、「土着」という感じです。沼田さんたちが関わる事件が、京極堂の分ほどには凄惨じゃないってのもあるのでしょうけど。多々良先生の妖怪に関するお喋りも、押しつけがましいけど、まぁユーモラスと言えなくもないし。でも実際は殺人事件扱ってるんですけどねー(苦笑)。 最後の「古庫裏婆」に、京極堂ほか友情出演(って裏表紙に書いてあるのー)。ファンサービスだよねぇって思うけど、まぁ、嬉しいのは事実。京極堂より里村先生の方が楽しかったのも事実だけど(爆)。他人の名前を覚えない多々良先生が、唯一京極堂の名前だけは憶えていたというのは、やはりそれなりに複線なのかしらん? 読みながら、高崎山とか妙義とか碓氷とか、埼玉とか栃木とか、そういう単語に反応してしまうってのは、やっぱ間違っているのだろうなぁ(自爆)。 本日の読了冊数:1冊 、今年の読了総数:5冊 |
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1月19日 「竜王戴冠 7 旅路の果て 〈時の車輪〉シリーズV」 ロバート・ジョーダン ハヤカワ文庫 「アイランド 6」 梁慶一(作・尹仁完) BEAM COMICS 「未完の月 6」 飯田晴子(原作:松田篁) ASUKA COMICS 本日の読了冊数:1冊 、今年の読了総数:6冊 本日のコミックス冊数:2冊 、今年のコミックス総数:4冊 |
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1月20日 「竜王戴冠 8 竜王の旗のもとに 〈時の車輪〉シリーズV」 ロバート・ジョーダン ハヤカワ文庫 第5部がこの巻で終了ということもあってか、最後でずいぶんと話が進んだように思います。ちょっとのんびり過ぎるかなぁ、という気もし始めていたのですけど(苦笑)。多少、力業、かな? 死亡者多数、なのは戦いだから仕方ないとして、そのうちの一人にモイレインが入るとは思いませんでした。てゆーか、ホントに死んだのか微妙な気もするんですけど。逆に、これだけ戦いの連続で、主要人物が一人も死んでないってほうがおかしいとも思ったり。ともあれ、一区切り。 第6部は3月発行だそうです。その前に読み忘れてる6巻読まなきゃねぇ(笑)。 本日の読了冊数:1冊 、今年の読了総数:7冊 |
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1月22日 「天使だけが翼を持っている 2」 萩原玲二 SUNDAY GX COMICS 本日のコミックス冊数:1冊 、今年のコミックス総数:5冊 |
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1月24日 「右手に包丁、左手に醤油」 小山裕久 文春文庫PLUS 著者は、料亭「青柳」の主人で、料理学校も経営し、また、海外で日本料理のイベントとかにも出ている、そういう人。知る人ぞ知る、なのだろうけど、私は、お名前を伺うのも初めて。こういう、本来物書きではない、しかしある道の第一人者となった人が、経験談、またつらつらと思ったことを書き連ねたような文章は、結構好きです。あんまり読まないのは、他に読むモノがありすぎて読めないから(泣)。 日本料理のこと、海外でのフェアの際の苦労談、あらたな発見、etc. 醤油のこと、包丁のこと、水のこと、出汁のこと。料理本ではないからいちいち記憶にとどめてはいないけれど、そうなのかーと唸らされることしきり。日々生活に密着した「食」というテーマなだけに、語られる全てが身近なのです。まぁ、あまり身近ではない、「料亭」の話もありましたけど。こういうの読んでると、もうちょっと、日々の「料理」についても考えた方がいいのかなー、と、ちょっと思ってしまいます(苦笑)。 余談。個人的には、料理は、センスと場数だと思っているのですが、さて、実際の所はどうなんでしょう? 本日の読了冊数:1冊 、今年の読了総数:8冊 |
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1月26日 「竜王戴冠 6 ケーリエン攻防戦 〈時の車輪〉シリーズV」 ロバート・ジョーダン ハヤカワ文庫 「ヒカルの碁 14」 小畑健(原作:ほったゆみ) JUMP COMICS 「ヒカルの碁 15」 小畑健(原作:ほったゆみ) JUMP COMICS 14巻は、佐為と塔矢名人のネット碁対戦の話。なのだけれど、この二人の話というよりは、結果的に塔矢名人が負けて、「負けたら引退する」との名人の言葉にうろたえるヒカルと、佐為も塔矢名人も気付かなかった形勢を変える一手をヒカルが指摘したことによってヒカルの成長を見た=それを見るためにこれまで長らえて(?)来たのだと認識する佐為の話でした。そしてそれがそのまま15巻につながります。 見るべきものは見た、ということは、この世にもう思い残すことはない、ということで、佐為は自らの消滅の時を悟ります。それまで、少しでもヒカルと対戦したいと思うのですけど、そんな佐為の変化に気づけないヒカルには、それは佐為のワガママとしか映らなくて。結果、消えてしまった佐為を探すために文字通り東奔西走することになります。 この場合、ヒカルの無神経さは責められないんですよね。今あるものは永遠にある、とまだ思っている年頃だし。むしろケンカ友達で、場合によってはうっとおしいとさえ思うような間柄だし。そんなだから、消えたことが信じられなくて、少しでも手がかりのあるところを駆け回って、それでももう佐為は帰ってこないのだと知らされて、大切なものを失ったことに気付いて、泣く。探して、探して、それでも見つけられなくて、という展開が、ヒカルと一緒にこちらまでだんだん追いつめられていくような感じで、切ないです(苦笑)。 今後、この話の中で、佐為はどうなるんでしょうね。タイトルは「ヒカルの碁」だから、佐為がいなくても問題ないといえば問題ないんですけど。でもいないと寂しいですよねぇ。佐為は、「神の一手」に未練を残してこの世に居残っていたのだけれど、今、ヒカルと共にあって、今後の彼の成長というのには未練は残らなかったのでしょうか? ということを、ちょっと考えてしまいました。 本日の読了冊数:1冊 、今年の読了総数:9冊 本日のコミックス冊数:2冊 、今年のコミックス総数:7冊 |
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1月27日 「BLAME! 1」 二瓶勉 アフタヌーンKC 「レッドアイズ 2」 神堂潤 講談社コミックスKCDS 「レッドアイズ 3」 神堂潤 講談社コミックスKCDS 本日のコミックス冊数:3冊 、今年のコミックス総数:10冊 |
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1月30日 「桜闇 建築探偵桜井京介の事件簿 2」 秋月杏子(原作:篠田真由美) ASUKA COMICS DX 本日のコミックス冊数:1冊 、今年のコミックス総数:11冊 |