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読書記録2003年1-2月

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これまでの読書記録

本日の更新

1月6日

「プリースト 5」 ヒョン・ミンウ BEAM COMICS


本日のコミックス冊数:1冊 、今年のコミックス総数:1冊

1月18日

「トリニティ・ブラッド Reborn on the Mars 4 聖女の烙印」 吉田直 角川スニーカー文庫


本日の読了冊数:1冊 、今年の読了総数:1冊

1月22日

「三日月、朔月、十三夜。」 テクノサマタ WINGS COMICS


本日のコミックス冊数:1冊 、今年のコミックス総数:2冊

1月25日

「クロモソーム・シックス−第六染色体−」 ロビン・クック ハヤカワ文庫

ニューヨークの監察医のジャックとローリーを主人公にした3冊目。私が読む分で3冊目なだけかと思ったら、実際にも3冊目だったので、適当に抜いて読んでるんだけど、妙にアタリがいいのかもしれない。今回は、検屍に回されたギャングのボスの死体が消えて、また身元不明死体として戻ってきた上、その身体には奇妙な臓器移植跡があった、という話。単に臓器移植がらみの犯罪というだけじゃなくて、移植のための臓器を入手する過程でも大きな事件が持ち上がっていた、という二重構造になってました。ただ、盛り上げた割には多少終わり方があっさりしてるかなと思わないでもなし。
今回の好感度トップ(笑)は、移植側の主人公ケヴィンの身の回りの世話をしていたエスメラルダ。最後のほうかなり斜め読みしたので読み飛ばしたのかもしれないけれど、組織の隠す真実をあばいて逃げようとするケヴィンの手助けをしたあと、ちゃんと組織側の手の届かないところに逃げたのかどうか気になってしまいました。まぁ、頭のいい子のようだし、心配することもないんでしょう。好感度2位。ジャックのバスケ友達のウォーレン。少々便利に使われてる感はなきにしもあらずですが、けっこうお役立ちキャラ。


本日の読了冊数:1冊 、今年の読了総数:2冊

2月8日

「悪魔のミカタ 7 番外編・ストレキャット リターン」 うえお久光 電撃文庫

あとがきに「新人賞の授賞式から1年、云々」てなことが書かれていて、ちょっと意外というか何というか。だって、既に7巻、ですよ? まだ1年?て感じでしょ? まぁ確かに本の出るテンポは速かったですね。おかげでこちらもテンポよく楽しく読ませていただいてます(笑)。キャラクター、話ともに、いい感じで意表をついてくれて、読み続けてるシリーズのなかではお気に入りのひとつです。

「IX(ノウェム)」 古橋秀行 電撃文庫

古橋氏の待望の(笑)新作。オビのアオリだけど、待ってたというのも事実。お中華テイストなのは多少金庸氏に影響されているらしい? まぁ独自の味付けをしてくれるのなら、何に影響されようが、どこからネタを拾って来ようが、それは問題ない、ということで。「鬼」の伝説だの、女であることを隠して育てられた少女だの、怪しげな王様だのワケアリのその部下だの、今のところいろいろとありがちな素材がばらまかれているのですが、取り敢えず、先に期待しましょ、というところです。


本日の読了冊数:2冊 、今年の読了総数:4冊

2月10日

「クレッシェンド」 竹本健治 角川書店

久々の(?)竹本健治氏単行本。いさんで本屋に行ったはいいですが、まさか箱入りとは思いませんでした。値段のいくらかはこの装丁よねぇとか思ったりして。済みません、貧乏人発想で(汗)。
主人公の矢木沢が、百鬼夜行的な幻覚に襲われて以来、次第にその幻覚はエスカレートしていく、というオビのあおりもあって、どんどん怖くなるだけの話かとおもって少々びくびくしながら読んでたんですが(苦笑>何せ本読むのは基本的に夜ですから)、最終的にそれなりの結論をつけてくれてて良かったです。
読みながら、ラストの「布流布流」「由良由良」の延々と続く繰り返しはコピペなのかなぁと思ったり>不謹慎? 部分的にタイポグラフィックになってたみたいですねぇ。


本日の読了冊数:1冊 、今年の読了総数:5冊

2月11日

「マジカルランド 11 魔法の地図はいわくつき」 ロバート・アスプリン ハヤカワ文庫FT

マジカルランド・シリーズの11作目、なのですが、作者のブランクの故、リハビリの為に番外編、らしいです。ということで、エピソード的には、3作目の次ぐらいに入るようです。
スキーヴがオウズの誕生日のプレゼントにと買った宝の地図(その後、ごたごたとトラブルが続いたためにすっかり忘れていたらしい)が今回の話の発端。金には目のないオウズと共に、魔法の地図やらその他やらに振り回されながら行き着いた次元で、宝は・・・?といった感じの話、でしょうか。
まだ、スキーヴの周りを彩る個性的なキャラクターたちは揃う前で、同行するのはタンダのみ。ある意味お役立ちキャラですね(苦笑)。行く先々でスキーヴが美女に籠絡されるのも、まぁ良くあること、で(笑)。他は知らないですけど、彼はこれだけは学習能力ないですねぇ。というか、それ以前の問題なんでしょうね、これは。周りからしたら何とかしろって感じですが、まぁこれもスキーヴの魅力で、話を面白くする要素ってことで。
初期の話の番外編ということが分かっていても、スキーヴが吸血鬼のことをあまり分かっていないとか、既に彼が知っているはずの事が、この時点ではまだ「知らないこと」なのが、微妙に違和感のタネでした。


本日の読了冊数:1冊 、今年の読了総数:6冊

2月18日

「マイノリティ・リポート ディック作品集」 フィリップ・K・ディック ハヤカワ文庫SF

表題作は、言わずと知れた、トム・クルーズ主演映画の原作です。原作を読むと、トム・クルーズが主人公?ってちょっと思ってしまいますけど。
ディック作品は割に映画化されることが多いようで、これは確かにディックの作品の広がりというか奧の深さを示しているのかも知れないけれど、それと同時に、こんな風な短編から2時間に及ぶアクション活劇を作ってしまう映画製作スタッフも、やはり評価してしかるべきだと思ってしまいました。

「ペリカンロードII 1」 五十嵐浩一 YOUNG KING COMICS
「ペリカンロードII 2」 五十嵐浩一 YOUNG KING COMICS

「ペリカンロード」は、手持ちのコミックスの中でもかなり気に入りの作品です。今回2巻を見付けて、それから1巻を探したのだけど、発行日見たら昨年7月になってて、見落としてたのね〜とちょっと落ち込んでしまいました。
ともあれ、「ペリカンロードII」。背表紙にくっきり「f」の文字ときたら、やはりそちら側の話を期待してしまうのは仕方がない、ということで。2巻まで読んで、まだ何年後ぐらいの話か読みかねているのですけど、読みながら切ない気分になってしまうのは、自分も年を取ってしまったということなのでしょうか(大笑)。
メインキャラの構成は前のとちょっと雰囲気似たような感じかなぁ? どうしても、そちらよりも以前のキャラの方が気になってしまっているというのが事実です(苦笑)。多分、気付かずに見逃してるのもあるんでしょうねぇ。この警官はしげるっぽいな、とかはあるんですが。マキくんが意味深な出かたしてくれてるから、今後どんな風に関わってくるのか気になります。てゆーか、あれ以降これまでの彼がめっちゃ気になってます(ちょっと自爆気味)。


本日の読了冊数:1冊 、今年の読了総数:7冊
本日のコミックス冊数:2冊 、今年のコミックス総数:4冊

2月23日

「PIECE MAKER 鐵 2」 黒乃奈々絵 BLADE COMICS

新撰組異譚でも、やっぱり山南さんは死ぬのね・・・。


本日のコミックス冊数:1冊 、今年のコミックス総数:5冊

2月27日

「ベクター−媒介−」 ロビン・クック ハヤカワ文庫NV

ホントに選んで読んでる訳ではないんだけど、またしてもジャックとローリーの話。私的には、ルウとウォーレンが気に入りですが(笑)。 細菌テロ云々というオビをちゃんと見ずに読み始めたら、炭疸菌の話で、昨年のアメリカでの炭疸菌騒動を思い出して、怖さと、著者の先見の明を思ってしまいました。というか、著者あとがきにあるとおり、これはフィクションではなく切実に身近にある危機なのだな、と。それでも、多分私などは、実際にその現場にないと、それを現実としてとらえられないのでしょうけど。


本日の読了冊数:1冊 、今年の読了総数:8冊

2月28日

「陽炎ノスタルジア 5」 久保聡美 GANGAN WING COMICS


本日のコミックス冊数:1冊 、今年のコミックス総数:6冊

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