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読書記録 2006年7-9月分

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7月7日(金)


「七王国の玉座2 氷と炎の歌1」 ジョージ・R・R・マーティン ハヤカワ文庫

本日の読了冊数:1冊 、今年の読了総数:30冊

8月2日(水)

「ヘルシング 8」 平野耕太 YK COMICS

「トライガン・マキシマム 12」 内藤泰弘 YK COMICS

本日のコミックス冊数:2冊 、今年のコミックス総数:11冊

9月9日(土)

「照柿(上)」 高村薫 講談社文庫

確か、何年か前にNHKで4話完結のドラマになっていたのを全部ではないけれど見たのに、キャストを思い出せないのです。秋吉久美子と、野口五郎だったかな? 合田さんは誰だったんでしょう?? どうも「マークスの山」の中井貴一さんしか印象になくて。ドラマの内容も満足に覚えてなくて、夕日の照りつける駅の階段とか、工場の炉の中の朱い色とか、暗闇に浮かび上がる画廊のショウウィンドーのまぶしい白い明かりとか、かなり断片的。ただ、かなり「色」を印象的に使っている作品なので、それはそれでいいのかも。

本日の読了冊数:1冊 、今年の読了総数:31冊

9月10日(日)

「照柿(下)」 高村薫 講談社文庫

合田刑事が落ちるところまで落ちる話かと思ったら、先に野田のほうが落ちてしまったので落ち損ねた感あり。合田刑事も精神的には落ちてるんだろうけど、社会的地位とかそういうのがね。首の皮一枚でつながったというか、先に野田に落ちられたから落ち損ねたというか。書評とかによると、最初の刊行からは改編がなされていて結構変わっているということなので、どの程度変わったのか比べてみたい気はします。

本日の読了冊数:1冊 、今年の読了総数:32冊

9月14日(木)

「虐げられしテクラ 暗殺者ヴラド・タルトシュ3」 スティーヴン・プルースト ハヤカワ文庫

文字通り、ドラゲイラ貴族の中では最下層に位置し虐げられてる(のであろう)テクラと、はやり人間として扱われていない東方人の活動を中心にした話。貴族たちのある意味華やかな舞台とは違い、主人公ヴラドのルーツにもかかわる話でもあり、かなり暗め、かな。やはり東方人である妻カウティのかかわる東方人解放組織と、その考え方と、東方人でありながらドラゲイラ貴族の考え方にとらわれているヴラドとの気持ちの行き違いとか、根本的な相容れなさとかもあり、もどかしいやら、居心地が悪いやら、という感じ? ヴラドの祖父と、相棒のジャレクのロイオシュとが、やはり立場は違うとはいえ多少とも雰囲気をやわらげてくれるのが救いか? 最終的にヴラドがどこへ行き着くのか、分岐点になる話かとは思います。

本日の読了冊数:1冊 、今年の読了総数:33冊

9月28日(木)

「宵闇眩燈草子 7」 八房龍之助 Dengeki Comics

本日のコミックス冊数:1冊 、今年のコミックス総数:12冊

9月29日(金)

「邪魅の雫」 京極夏彦 講談社ノベルズ

最後に残った夏休みを使ってのお休みに出たばかりの新刊を一気読みというのは気持ちの良いものです(笑)。
少々意外、というのが読了後の感想。実際には考えてみれば意外でもなんでもないんだけれど、キャラクターイメージというか、先入観というか。逆にその辺を壊してくれたという点では貴重な作品かも。お気に入りの青木くんが結構出ていて、嬉しいのとともに、酷い目にあわなければ良いがとはらはらしたのも事実。

本日の読了冊数:1冊 、今年の読了総数:34冊

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