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1月6日 「タイタス・クロウの帰還」 ブライアン・ラムレイ 創元推理文庫 クトゥルー神話に連なる作品としてそれなりに興味深く読んでいたシリーズなのだけれど、嵐の夜に消えた主人公タイタス・クロウが帰還するまでの道のりを描いたこの作品は、多分に退屈だったというのが正直なところ。敵の手から逃れながらの苦難の道のりはともかく、旧神の元での女神との出会いと再開後の日々、異星のロボットから新しい高性能の身体を与えられたくだりなど、ご都合主義の古臭いSFを読んでいる気分だった(無論、過去のSF作品にも名作は多々あるので、一概に「古臭い」というつもりはないが)。読みたいのは、タイタス・クロウの超人的な英雄譚ではなく、人智を尽くしての戦い、です。 本日の読了冊数:1冊 、今年の読了総数:1冊 |
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1月11日 「神曲奏界ポリフォニカ レオン・ザ・レザレクター 3」 大迫純一 GA文庫 ポリ黒からスピンアウトしたレオンの話も順調に(?)3作目。いきなり彼を「パパ」と呼ぶ少女が現れるくだりなどは、まぁいつかはありそうな発端だったけれども、たどり着いた結末が予想もしないダークさで、逆に今後の展開が楽しみになってくる。 暗い話は好きだけど、暗いだけの話はちょっとヤなので、最終的にで良いので救いをください。 本日の読了冊数:1冊 、今年の読了総数:2冊 |
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1月15日 「マーチ・ストーリー 1」 梁慶一(ヤン・ギョンイル) 作:金亨敏 SUNDAY GX COMICS 梁慶一氏は死霊狩りの頃からのファンなのですが、今回はおなじみ尹仁完氏とのコンビではなく、オビの言うところ「新進気鋭の原作者」金亨敏氏との新作。 美しい細工物には人の意識や生命を乗っ取って殺戮を働く「イル」と呼ばれる悪意が宿ることがあり、その「イル」を狩るマーチという少女の話。画はきれいだけれど、けっこう話はこれまでと同様に陰惨。まだ話は発端でこれからどのように膨らんで行くのかは、まぁお楽しみ、かな。 本日のコミックス冊数:1冊 、今年のコミックス総数:1冊 |
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1月18日 「神曲奏界ポリフォニカ リベレーション・ブラック」 大迫純一 GA文庫 ポリ黒、10作目だそうです。レオンもゾア・ハンターも順調に出てるし、大迫さん働くねぇ・・・。 さて、マティアとマナガのお話。今回は、マティアの過去が出てきます。それに関連してマティアらしからぬ様子も見られます。反面、マナガはちょっと控えめかな? 順を追っての予定の展開なのだろうけど、マティアの変化が気になる身としては、その辺の話を早く読みたいとも思ったり。逆に引き伸ばしてくれたほうが長く彼らを見ていられるから良いのかな、とも思ったり。ファンって複雑(自爆)。 本日の読了冊数:1冊 、今年の読了総数:3冊 |
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1月22日 「片手間ヒロイズム」 小林めぐみ 一迅社J文庫 「食卓にビールを」を思い出させる不条理ギャグ、かな。不条理といいつつもそれなりに筋は通ってましたから、それはお流石。デビューから見てる作者ももうお子さんがいるんですもんねぇ。時の経つのは早いもんだ。 本日の読了冊数:1冊 、今年の読了総数:4冊 |
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1月23日 「戦う司書と恋する爆弾 1」 篠原九 作:山形石雄 ヤング・ジャンプ・コミックス・ウルトラ その後続きが出ないので(まぁ出ないので、と嘆くほど長く経っているわけじゃないですが)、ついコミックスを見つけて手を出す。…1冊で終わりじゃないのねー。確かに「1」ってあるけど。 キャラ原案に前嶋重機氏の名前があるので、キャラが似てるのは道理だけれど、せっかくのコミック化なんだからキャラ立てして欲しかったなと思わないでもなし。画も表紙はきれいに書き込んであるけど作中はバランスの悪さが目に付く。これっきり、かなー? 「ハイガクラ 1」 高山しのぶ ゼロサム・コミックス 本日のコミックス冊数:2冊 、今年のコミックス総数:3冊 |
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1月25日 「明治開化安吾捕物帖」 坂口安吾 角川文庫 本日の読了冊数:1冊 、今年の読了総数:5冊 |
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1月31日 「南極(人)」 京極夏彦 集英社 京極夏彦氏の「どすこい」に続く(?)不条理ギャグ作品。お下劣ネタも満載なので、単純に、深く考えずに読むのが良いです。 嫌いじゃないけど、正直得意でもない(苦笑)。タイトルの駄洒落はけっこう好きだけど。 こち亀とのコラボ作品がこちらにも収録。こち亀トリビュート本はあれはあれで面白かったけど、京極作品目当てに買ったので、ちょっと複雑……。 「鉄壱智 5」 なるしまゆり ZERO-SUMコミックス 「鋼の錬金術師 21」 荒川弘 GANGANCOMICS 本日の読了冊数:1冊 、今年の読了総数:6冊 本日のコミックス冊数:2冊 、今年のコミックス総数:5冊 |