お米の保存方法について
| 保管場所 |
お米の保存に最も適しているのは、風通しがよく冷暗な場所です。しかし、一般的には利便性から台所に置かれることが多いようです。台所のような高温多湿の場所に長時間置いておくと、米自身も酸化して味が落ちますし、穀象虫(コクゾウムシ)などの虫もわきやすくなります。出来れば台所に置かないのが理想ですが、やむを得ない場合は、火気や日光や水分から出来るだけ遠ざかった場所に保管するのがいいでしょう。 |
| 保管方法 |
白米のまま保存する場合は、夏場で2週間、冬場で一ヶ月と思ってください。それ以上保管したい場合は、小分けして冷蔵庫での保管となりますが、2〜3ヶ月が限界でしょう。長期間の保存は、玄米のまま行いますが、梅雨前くらいになると急速に味が落ちてきます。もっとも理想的な保管方法は、脱酸素パックに入れておくことです。この方法で冷暗所に保存しておけば、1年たってもほとんど味に変化が有りません。農協やお米屋さんで1袋1000円以内で売ってます。 |
| 虫がわかないようにするには |
お米にわく害虫の代表的なものは、穀象虫(コクゾウムシ)ですが、それ以外にもぬかにわく虫や、お米に糸でミノムシのような巣を作る虫などが発生することがあります。直接的な害(毒素など)をもたらすことは有りませんが、見つけたらちょっときもち悪いですよね。これらの害虫を出来るだけわかないようにするには、やはり冷暗所に保管することが有効です。そのほかに、米びつは完全に空にしてから新しい米を入れる、米びつに「にんにく」や「とうがらし」を入れておく、こびりついた米ぬかは完全に掃除する、など細かいところに気を付ければ、発生を防ぐことが出来ます。 |
| 虫がわいてしまったら? |
もしも、虫をわかしてしまったら、米びつからすべて取り出して、新聞紙のようなものの上に広げて陰干しをして下さい。(ミノムシのような虫は手で取り除いてください)1時間もたたないうちにすべて這い出してきます。そうならないように米びつはまめに掃除しましょう。 |